ANKERポータブル電源400の評判は良い？悪い？口コミやレビューをまとめました
コンパクトで大容量なポータブル電源、そんなウマい話ないと思っていないでしょうか？
実は存在するんです。
その名は、ANKERポータブル電源400(型番: Anker PowerHouse II 400)といいます。
スマホのワイヤレスイヤホンやモバイル電源で有名な、あのANKERからリリースです。
なんと、重量5kgもなくて、電気容量が389Whもあるスグレモノ。サイズ感や容量からして、家族キャンプ・女子会アウトドア・2泊以上の車中泊などにうってつけではないでしょうか。
それなりにたくさん電気も使えて、女性や子供でも持ち運びできるサイズです。
特徴や評判も気になりますね。
それでは、一緒に見てみましょう。
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JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
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ANKERポータブル電源400の特徴
外形寸法は約255 x 148 x 139mm、重量は約4.6kg。取手を使えば、まるでランチボックスを持ち歩いているようです。
そんなサイズなのに、電気容量は389Whもあり大抵のアウトドア用電化製品は使えますね。また、大きさの割に、ディスプレイが大画面であることも特徴です。バッテリー残量・充電時間など詳細情報がわかります。
詳細は後述しますが、出力インターフェイスの数が半端ありません。
性能仕様は以下の通りとなります。
容量は、108000mAh/389Wh
最大7台の機器に同時給電ができ、5種類の給電方法があります。
スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを3口
最新のスマホなどのデバイスが充電できるUSB-Cを1口
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが1口
ゲーム機器やポータブル電子機器などが使用できるDC12V端子が1口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は約4.6kgです。
他シリーズとの比較
ANKERのポータブル電源は11機種あります。電気容量別にみると、87.6～2048Whまで10サイズです。
今回機種は、5番目に小さい小容量クラスに該当します。
一つ下のモデルには、Anker PowerHouse 200があります。
良い口コミ・評価
ANKERポータブル電源400の良い口コミでは
・1泊のキャンプで冷蔵庫を一晩繋ぎっぱなししたけど、残量が60%も残っていた
・ソロキャンプで電気毛布を8時間使用しても、残量が50%もあった
・2泊3日のキャンプでスマホ充電とUSB接続の扇風機で活躍してくれた
・キャンプや夜釣りに便利。パススルー充電もできるので、電動クーラーボックスにも使えた
・LED照明が2段階の明るさが便利。非常事態に照明を使えば、どこに電源があるかわかりやすい
などがありました。
キャンプでの活用が多かったです。その中でも持ち時間やバッテリー残量の高評価が目立ちました。やはり、車内での活用が多く、車のバッテリーと組み合わせてパススルー充電の効果も注目です。
他にも、ディスプレイ画面が大きいことや、LED照明の利便性も評価されていました。
もちろん、DIYやドローンの充電にも活用できますし、いわゆる家電でなければ十分使える場面は多いです。
また、カスタマーサポートはレスポンスが早く、初期不良に対して代品対応が早かったとのことでした。
悪い評判・口コミ
ANKERポータブル電源400の悪い口コミでは
・初期不良が発生したにもかかわらず、正規店以外での購入は保証対象外だった
・パススルー充電と謳っているのに、実際はバッテリーを消耗していた
・購入後、他の出力は使えるのに、AC出力だけが使えない。すぐ返品した
・他の出力は使えるけれど、後にUSB-Cだけが使えなくなった
・シガーソケットの専用ケーブルが付いていない。充電方法を問い合わせても返答なし
などがありました。
クレームの内容は初期不良が多く、ユーザーの間ではハズレくじを引いたという認識が多かったです。中でも、他の出力はともかく、AC出力だけがはじめから使えないというクレームが目立ちました。
使っていくうちに、他の出力は使えるのに、USB-Cだけが使えなくなったという意見もありました。初期不良と思われる症状があった場合は、期間内にカスタマーサポートに連絡して対応してもらいましょう。
ANKERはモバイルアクセサリーで評価が高いメーカーなので、ぜひここでも汚名返上を期待します。
まとめ
そこそこコンパクトなのに出力インターフェイスが多いポータブル電源、いかがでしたか。
バッテリーの持ちやLEDの利便性も魅力的でしたね。
使い方はいろいろ、今度は皆さんの番です。
以上、ANKERポータブル電源400でした。気になる人はチェックしてみてください。
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか？
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか？
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery（ジャクリ）」のことです。
古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。
老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。
公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus
」「1000 New
」「2000 New
」「1000 Plus
」「2000 Plus
」「300 Plus
」「240 New
」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro
」は
なんと、最長5年（3年+2年）もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット（Solar Generator）も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル（初期モデルは500サイクル）もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New
」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New
」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。
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JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
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