PowerArQを比較しないで購入するのは損!?

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目次

PowerArQのポータブル電源を機種ラインナップ別に比較した結果

アウトドアグッズとしてだけでなく防災グッズとしても注目を集めている
ポータブル電源、中でも高い人気を誇るのが「PowerArQシリーズ」です。

PowerArQシリーズには全部で9機種があります。
今回はPowerArQシリーズンの機種ごとの違いを比較しながら詳しく見ていきましょう。

 

容量の比較



PowerArQシリーズは機種ごとに容量、すなわち電気を貯められる量が違っています。

機種ごとの容量は以下の通りです。
・mini2 300Wh
・mini 346Wh
・2 500Wh
・3 555Wh
・PowerArQ 626Wh
・S7 716Wh
・Pro 1000Wh
・S10 Pro 1024Wh
・Max 2150Wh

容量が大きい機種は大型家電も使えますが、
本体サイズも重量も大きいため簡単には持ち運べなくなります。

容量が小さい機種はコンパクトで軽いので簡単に持ち運べるものの、
使える電化製品が限られて大型家電は使えません。

防災用など自宅の電源、長期間や大勢でのキャンプで使うのであれば
容量の大きい機種がおすすめです。

数日程度の短期間で少人数のキャンプなどであれば、
容量の小さい機種でも十分役に立ちます。

 

出力の比較

次に出力、電気を一度に出せる電気量の機種ごとの違いを見てみましょう。

PowerArQシリーズの機種ごとの出力は以下の通りです。
・mini2 300W
・mini 200W
・2 300W
・3 500W
・PowerArQ 300W
・S7 700W
・Pro 1000W
・S10 Pro 1600W
・Max 2000W

ポータブル電源の出力は使える電化製品に影響を及ぼし、
出力が大きいほど色んな種類の電化製品が使えます。

例えばスマホの充電に必要な電力は15Wなので、
PowerArQシリーズならどの機種でも問題ありません。

ところが電気ポットの使用には700~1000Wが必要ですから、
PowerArQシリーズだと「S7」以上の機種でないと使えないのです。

スマホなどの充電で使うぐらいならどの機種でも良いですが、
色んな電化製品を使うのであれば出力の大きい機種を選ばないといけません。

 

充電時間の比較

ポータブル電源を使うにはまずポータブル電源を充電しておかないといけません。

PowerArQシリーズの機種ごとの家庭用コンセントでのフル充電にかかる時間は
以下の通りです。
・mini2 約7時間
・mini 約5時間
・2 約7時間
・3 約4時間
・PowerArQ 約8時間
・S7 約4時間
・Pro 約7.5時間
・S10 Pro 約1.5時間
・Max 約6時間(デュアル充電なら3時間)

ちなみに家庭用コンセント以外にも、
専用のソーラーパネルや自動車のシガーソケットでも充電可能です。

容量の大きい機種ほど充電時間が長くなるのが一般的ですが、
PowerArQシリーズの上位機種には急速充電機能が付いているものがあります。

急速充電機能が付いている上位機種は、
容量の小さい機種よりも充電時間が短くて済むのです。

特にS10 Proは約1.5時間でフル充電可能なので、
アウトドアに出かける準備をしている間に充電できます。

S10 Pro以外の機種はフル充電にある程度時間がかかるので、
アウトドアに持っていく場合は前日に充電しておかないといけません。

 

充電サイクルの比較

次は充電サイクル、「フル充電→充電を使い切る」を1回として
それぞれの機種が何回使えるかの比較です。

PowerArQの機種ごとの充電サイクルは以下の通りです。
・mini2 500回
・mini 500回
・2 500回
・3 500回
・PowerArQ 500回
・S7 3000回
・Pro 500回
・S10 Pro 2000回
・Max 3000回

PowerArQシリーズでは「リチウムイオン電池」「リン酸鉄リチウムイオン電池」の
いずれかの充電池を使っています。

寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池を使っている「S7」」「S10 Pro」「Max」は
充電サイクルが多く長持ちするのです。

またリン酸鉄リチウムイオン電池は熱を持ちにくいため発火の危険性が低く、
電気を貯めたまま長期間保管しておく防災用としても適しています。

ただ「mini2」もリン酸鉄リチウムイオン電池を使っているのですが、
説明書には充電サイクルは500回と記載されており、その違いはよく分かりません。

 

重量の比較

ポータブル電源はアウトドアに持っていくなど持ち運んで使うことも多いので、
本体重量も見逃せない要素の1つです。

PowerArQシリーズの機種ごとの重量は以下の通りです。
・mini2 4.7kg
・mini 3.5kg
・2 6.2kg
・3 7.9kg
・PowerArQ 6kg
・S7 9.5kg
・Pro 10.4kg
・S10 Pro 12.5kg
・Max 28.2kg

持ち運びしやすいようにPowerArQシリーズには取っ手が付いていますから、
女性でも「3」を除くPowerArQ以下の機種なら片手で持てます。

「3」と「S7」以上の機種は女性が片手で持つことは難しく、
「Max」に至っては両手で持ち上げることすら難しいです。

男性でも28kgはかなり重く感じますから、
アウトドアなど持ち運んで使うなら10kg以下の機種を選ぶのが良いでしょう。

 

価格の比較

PowerArQの機種ごとの価格は以下の通りです。
・mini2 44,000円
・mini 34,100円
・2 69,300円
・3 88,000円
・PowerArQ 66,000円
・S7 79,200円
・Pro 132,000円
・S10 Pro 143,000円
・Max 264,000円

ポータブル電源は容量が大きいほど価格も高くなるのが一般的ですから、
PowerArQも基本的には容量の大きい機種ほど価格が高くなっています。

コスパ的には「mini」や「PowerArQ」が高そうですが、
「mini」と「PowerArQ」はワイヤレス充電に対応していないなど機能面で少し落ちます。

ある程度の容量があってワイヤレス充電など機能面も充実していることも考えると、
コスパが良いのは「S7」です。

充電時間も比較短く、繰り返し充電できる回数も多いので
コスパ重視なら「S7」がおすすめです。

【延長保証】PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh

 

保証期間の比較

ポータブル電源は特に防災用の場合には長期間に渡って使うことになるので、
メーカーの保証期間も重要な要素となります。

PowerArQの機種ごとの保証期間は以下の通りです。
・mini2 最大3年
・mini 最大2年
・2 最大3年
・3 最大3年
・PowerArQ 最大3年
・S7 最大5年
・Pro 最大3年
・S10 Pro 最大5年
・Max 最大5年

ただし保証期間を最大にするには公式オンラインショップでの購入が必須で、
公式オンラインショップ以外で購入した場合には保証期間は1年短くなります。

「S7」「S10 Pro」「Max」の3機種は、
LINEで製品保証登録をしないと2年の保証期間延長が受けられません。

「mini」以外の機種は購入先や保証登録の有無で保証期間が2年となるので
注意してください。

 

まとめ

PowerArQの機種ごとの比較をしましたが、ポータブル電源は用途によって
適正があるためどの機種が一番良いかは一概に決められません。

ただ記事内にも書いたように、ある程度の容量があって機能面も文句なしで
価格もリーズナブルな「S7」がコスパ重視ならおすすめです。

通販サイトでも価格はほぼ同じなので、保証期間が長くなる公式オンラインショップで購入する方が絶対お得です。

【延長保証】PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh

公式サイトはこちらから

 

 

【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源

ポータブル電源選びでお悩みの方へ

安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。

でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…

そう思っていませんか?

その気持ちはよくわかります。


信頼できるブランドを選ぶ

ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?

そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
Jackery(ジャクリ)」のことです。

古き良きカリフォルニアデザイン

Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン

アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。

ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。


老舗ポータブル電源ブランド

Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。

その信頼性も注目すべきポイントです。

Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。

日本の安全基準にはもちろん適合しています。


JVCケンウッドとの技術提携

さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、

JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。

これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。


公式ルートで買うと長期保証

さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する

これが非常に安心なポイントです。

特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。

通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、

標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した

600 Plus 」「1000 New 」「2000 New 」「1000 Plus 」「2000 Plus 」「300 Plus 」「240 New 」の6モデルと、

従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro 」は

なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。

もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。

繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。

もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト
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さらに、公式サイトは日本全国送料無料

支払い方法も充実。明朗会計で安心です。

お見逃しなく。

なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、

リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、

本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New 」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New 」をおすすめします。

アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。

重量はありますが大容量でコスパも抜群です。

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