国内主要セキュリティベンダー(個人向け)
一般に広く販売されているセキュリティソフトで、日本製のものはほとんどありません。一方、日本企業が関与する製品はいくつか存在します。
↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓
ウイルスバスターとノートンとマカフィーとカスペルスキーとESETを比較した結果
国産・日本製セキュリティソフト
FFRI yarai
FFRI
純日本製
東証上場の情報セキュリティ関連企業、FFRIセキュリティによる純国産セキュリティソフトです。
同社は本社東京、研究所横須賀で東証上場、経営陣は全員日本人、創業者と筆頭株主も日本人、外国人持ち株比率はわずか7.4%(23年)です。
完全な日本製のマルウェア対策ソフトというのは非常に珍しく、法人向け製品は、官公庁や金融機関、企業などでも利用されているようです。
ヒューリスティック検知
yaraiはヒューリスティック(振る舞い)検知型のセキュリティソフトです。
Windows Defender等、パターンファイルを用いるセキュリティソフトとの共存を前提とするなど、上級者向けの色彩が強くなっています。コストも高く、個人向けとして積極的にはおすすめできません。
なお、ソースネクストではFFRI yaraiのライセンス品「二重の安心 Powered by FFRI yarai」が16,500円/台で販売されています。インストールしたパソコンが使えなくなるまでライセンスは有効で、Windows Defenderなどと併せて使用します。


1年版、3年版、5年版があります。
ソースネクスト版はこちら
DeP HE
ハミングヘッズ
純日本製
「ディフェンスプラットフォーム Home Edition」は、国内セキュリティベンダーである、ハミングヘッズによる日本製のセキュリティソフトです。
法人向けで実績がある、「セキュリティプラットフォーム(SeP)」の個人向けソフトだと考えられます。
ホワイトリスト方式
ホワイトリスト方式のセキュリティソフトです。他のソフトとの共存が可能になっているなど、yaraiと同じく癖の強いソフトで、こちらも上級者向けです。
↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓
ウイルスバスターとノートンとマカフィーとカスペルスキーとESETを比較した結果
準日系セキュリティソフト
ウイルスバスター
トレンドマイクロ
国内トップシェア
ウイルスバスターは、東証一部上場のトレンドマイクロによる総合型マルウェア対策ソフトです。国内市場では個人向け、法人向けともに市場シェアトップです。少し動作が重いという弱点もあります。
「みんなが使っているものを使いたい」という方に適しています。

海外発祥
トレンドマイクロは、台湾出身の創業者が米国で設立した企業を源流とします。現在の本社は東京都内にあります。
多国籍企業であることから、海外に複数の開発・分析拠点を有しますが、その最大のものはフィリピンにあります。
公式サイト
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
AppGuard
東京都渋谷区のベンチャー企業、「Blue Planet-Works」傘下の米AppGuardが展開するセキュリティソフト。
いわゆる「要塞化」と呼ばれる技術を用いており、単体では用いないが、Microsoft Defenderと併用することにより高い効果を発揮する。
ESET
ESET
合弁会社
国内では、キヤノンITソリューションズが出資するジョイントベンチャー、「ESET Japan」が展開するセキュリティソフトです。
動作が軽く、本格的なセキュリティソフトながら、ウイルスバスターなどと比べてコストが低いことも特徴です。
バランスが良い
特に、「ウイルスバスターやノートンほど高いのは必要ないが、Windows PCに一定水準以上のセキュリティを確保したい。
もっとも、パソコンの動作が重くなるのは避けたい」という方に適しています。
スマホ向けとしてはiPhoneアプリがありませんが、Androidアプリは用意されています。

スロバキア製
ESET自体は日本企業のソフトではなく、スロバキア製になります。
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
ウイルスセキュリティZERO
ソースネクスト
K7 Computing
買い替えまで更新料無料
ソースネクストの低価格セキュリティソフトで、PCの買い替えまで1台1980円で利用できるという簡便さが人気の秘密です。
検出性能はほどほどですが、第三者機関の認証も受けており、悪いわけではありません。
「あまり使用しないパソコンに、何でもいいのでセキュリティを入れておきたい」という方や、
「古いパソコンでいつ買い換えるかわからない。しかもスペックが低く、重いソフトは入れられない」という方に適しています。
Windows Defenderで定時スキャンをオンにして、リアルタイムスキャンをこれにすれば普通にお得に使えます。
インド製
K7 Computing(インド製)のアンチウイルスエンジンを搭載しています。
公式サイト
ウイルスセキュリティMOBILE
ソースネクスト
K7 Computing
「ウイルスセキュリティ」のスマホ版
ソースネクスト「ウイルスセキュリティZERO」のスマホ版です。
アプリ自体は、「ZERO」のライセンスを利用するのと同様で、スマホの買い替えまで更新料0円というのも同じです。
K7 Computing(インド製)のアンチウイルスエンジンを搭載しています。
公式サイト
スーパーセキュリティZERO
ソースネクスト
Bitdefender
買い替えまで更新料無料
ウイルスセキュリティZEROの上位モデルに当たるソースネクストの低価格セキュリティソフトで、検出性能を高めています。こちらについてもパソコンなどの買い替えまで、更新料無しで利用できます。
検出性能はかなり高いのですが、スキャン時など、やや重いところが難点です。
「PCやスマホの本体を何年も使用する」、または「買い替えたばかり」という方で、「世界トップクラスの検出率」を求める方に適しています。
ルーマニア製
Bitdefender(ルーマニア製)のアンチウイルスエンジンを搭載しています。
公式サイト
スマートフォンセキュリティ
ソースネクスト
Bitdefender
「スーパーセキュリティ」のスマホ版
ソースネクスト「スーパーセキュリティZERO」のスマホ版です。
アプリ自体は、「ZERO」のライセンスを利用するのと同様で、スマホの買い替えまで更新料0円というのも同じです。
Bitdefender(ルーマニア製)のアンチウイルスエンジンを搭載しています。
公式サイト
クラウドセキュリティZERO
ソースネクスト
MicroWorld Technologies
クラウド型
ソースネクスト「ZERO」シリーズの中でも、クラウド技術をいち早く搭載したセキュリティソフトです。
ただ、近頃は宣伝に積極性がみられず、あまり売れていないのかも知れません。
インド製
印MicroWorld Technologiesのセキュリティソフト「eScan Internet Security Suite」のアンチウイルスエンジンを利用したソフトです。
↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓
ウイルスバスターとノートンとマカフィーとカスペルスキーとESETを比較した結果
米国製セキュリティソフト
Norton
Gen Degital
世界5000万ユーザー
米シマンテックの展開するセキュリティソフトでしたが、米ブロードコムによる法人向け部門の買収に伴い、ノートンライフロックに社名変更しました。その後、AvastやAviraなどと経営統合してGen Digitalになりました。
世界で5000万ユーザーを抱えるとされ、名実ともにトップクラスのシェアを誇る米国製セキュリティソフトです。

無料VPNとバックアップ
コストに関しては、ウイルスバスターと同程度ですが、デラックス(3台用)/プレミアム(5台用)の2製品は、VPNやクラウドバックアップを標準搭載しているため、トータルで見るとお得感があります。
トータル性能も知名度に比例して高く、トップブランドのセキュリティソフトであるという、安心感を求める方には適していると考えられます。
アップル製品に強い
Mac版にファイアウォールを搭載し、iPhone、iPadにも専用アプリを用意するなど、主要セキュリティソフトの中でも、特にアップル製品への対応に力を入れています。このため、アップルユーザーの方には推奨できます。
公式サイト
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
McAfee
マカフィー
リブセーフは台数無制限
米国製のセキュリティソフトです。台数無制限で知られる「マカフィー・リブセーフ」は、6台以上のデバイスをお持ちの方はお得にご利用できます。
一方、5台以下ならESETの方がコストは低いかもしれません。
バランスが良い
無料VPNなどを搭載した「マカフィー・リブセーフ」は、検出性能も高く、事実上台数無制限です。家族が多い場合にも、十分なセキュリティ対策を確保しながら節約もできる、ファミリーの心強い味方です。
公式サイト
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
マカフィー公式ストアYahoo!ショッピング店
COMODO
コモド
米国の情報セキュリティ大手。ファイアウォールが有名。SSLのシェアが高い。
Microsoft
マイクロソフト
パソコン向けOS(オペレーティング・システム)世界首位の、米IT大手です。
同社製「Windows 10」OS以降の搭載PCには、アンチウイルスソフト「Microsoft Defender Antivirus」と、ファイアウォール「Microsoft Defender Firewall」、マルウェア対策機能「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」が標準搭載されています。
このため、何も対策していない場合でも、必要最小限のセキュリティ対策は自動でしてくれるようになっています。
PC Matic
PC Matic
米国の情報セキュリティ企業。
ロシア製セキュリティソフト
Kaspersky
カスペルスキー・ラボ
ロシア製・高性能
ロシア製のセキュリティソフトです。その出自から、欧米においては常に警戒の対象となっています。
その一方、非常に高性能で検出率の優れたセキュリティソフトであり、そのウイルス検出率は世界トップクラスとも言われています。

プレミアライセンスは台数無制限
「マカフィー リブセーフ」と同じく事実上の台数無制限版が用意されており、6台以上のデバイスをお持ちの方はお得にご利用できます。
一方、台数無制限版(プレミアライセンス)を購入される場合は、「マカフィー リブセーフ」の方がコストは低いかもしれません。カスペルスキーは、検出率を最重視される方に適したセキュリティソフトであるということができます。
公式サイト
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
Dr.Web
Dr.Web
ロシアの情報セキュリティ大手。
↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓
ウイルスバスターとノートンとマカフィーとカスペルスキーとESETを比較した結果
東欧製セキュリティソフト
Avast
Gen DIgital
AIによるビッグデータ解析を活用した、チェコ製のセキュリティソフト。無料版もある。
AVG
チェコの情報セキュリティ大手AVG Technologiesの製品だった。アバストが買収。今はGen DIgital。
Bitdefender
Bitdefender
ルーマニアの情報セキュリティ大手。検出率が高い。ソースネクストなどにアンチウイルスエンジンを供給。
北欧・ドイツ製セキュリティソフト
F-Secure
エフセキュア
サーバーのセキュリティで有名な、フィンランドの情報セキュリティ大手です。日本市場では、一時縮小していましたが、現在は公式サイトで購入できます。ソフト自体は、実績も豊富で信頼できます。
Avira
Gen Digital
Avira Softwareは無料アンチウイルスなどで知られる、ドイツのセキュリティベンダーだった。今はGen Digital。
有料版ソフトでは、ウェブ保護やファイアウォールなどの強力な保護を利用できます。
GDATA
ジーデータ・サイバーディフェンス
ドイツ製
ドイツのジーデータが開発するセキュリティソフトです。国内ではあまり知名度が高くありませんが、ダブルエンジンを搭載しており、検出性能は高くなっています。
動作が若干重いため、低スペックPCでの利用は避けたほうが良いかもしれません。
ウイルスバスターなどの半額
ウイルスバスターやノートンの3年3台版を利用している場合、こちらの「G DATAインターネットセキュリティ 3年3台版」に乗り換えることにより、更新費用を半額にすることができます。
英国製セキュリティソフト
SOPHOS
ソフォス
英クラウドセキュリティ大手。
スペイン製セキュリティソフト
Panda DOME
Panda Security
WatchGuard傘下のセキュリティ企業。

イスラエル製セキュリティソフト
ZoneAlarm
CheckPoint
イスラエルの情報セキュリティ大手。ファイアウォールが有名。
インド製セキュリティソフト
K7
K7 Computing
インドの情報セキュリティ大手。価格競争力が高い。ソースネクストにアンチウイルスエンジンを供給。
eScan
MicroWorld Technologies
インドの情報セキュリティ大手。クラウドベース。過去、ソースネクストにアンチウイルスエンジンを供給。
↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓
ウイルスバスターとノートンとマカフィーとカスペルスキーとESETを比較した結果
中国製セキュリティソフト
Kingsoft
金山軟件(キングソフト)
中国のソフトウェアブランドです。系列ブランドに、スマホアプリ開発の「Cheetah Mobile(猎豹移动)」があります。
同社のアンチウイルスソフト「Kingsoft Internet Security(金山毒霸)」は、軽量・高速が特徴で、ジャンクファイルのクリーン機能なども備えています。マルウェア検出率は不明です。
無料版(広告が表示される)もあります。
公式サイト
Qihoo 360
奇虎360科技(Qihoo 360 Technology)
中国の情報セキュリティ大手。
中国国内で有名なセキュリティソフト「Qihoo 360(奇虎360)」を展開するほか、日本ではロボット掃除機も販売していたことがあります。
Jiangmin
江民科技(Jiangmin Technology)
中国の情報セキュリティ大手。一時期、日本のジャストシステムに製品をOEM供給していました。
Baidu
百度(バイドゥ)
中国最大の検索サイト「Baidu(百度)」を運営する、IT大手です。アンチウイルスソフト「Baidu Antivirus」も展開しています。
韓国製セキュリティソフト
AhnLab
アンラボ
韓国の情報セキュリティ大手。安哲秀氏が設立したことで知られる。
ALYac
ESTsecurity
韓国の情報セキュリティ大手。韓国国内のシェアが高い。
おすすめのセキュリティソフト
↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓
ウイルスバスターとノートンとマカフィーとカスペルスキーとESETを比較した結果
実際に使ってみた中で、個人的に優れていると感じたセキュリティソフトは、Avast(アバスト)とESET(イーセット)です。
アバストは、実際に使ってみるとわかると思うのですが、
総合的にバランスが良い感じですね。かゆいところに手が届くというか。
ただ、アバストは別にお得ではないです。
イーセットはとにかく驚きの軽さなので、少し古めのパソコンにも良さそうです。
検出性能も体感としては高く、しっかり守ってくれているようでした。
「年額制の統合セキュリティソフト」でどれか一つ選ぶようにと言われたとしたら、私だったらESETを選ぶかな、と思います。

これは受賞歴がどうこう、検出率の数字がどうこうという話ではなくて、体感です。
ただ、VPNが必要な場合は、後述のノートンとかマカフィーの方がお得かも知れません。
あと、ESETは iPhoneアプリがありません。
私はAndroidなので特に問題ありませんでしたが。とはいえiPhoneにアンチウイルスアプリが必要か、という点も含めてご検討されると良いのではないでしょうか。
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。


アップル製品に一番強いのはノートンですね。
Macにもファイアウォールがついてますし、iPhoneのブラウザ保護もしてくれます。
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
たくさんの台数をお得に保護したい、性能も妥協したくない、という場合は、事実上台数無制限のマカフィー リブセーフが良いのではないでしょうか。
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
マカフィー公式ストアYahoo!ショッピング店

ノートン 360、マカフィー リブセーフ
、カスペルスキーセキュリティ
は、バージョンによりVPNが無料で使えるので、リモートワーク(テレワーク)にも適しています。知名度が高いのも利点です。
格安のものとしては、インド製ですがZERO ウイルスセキュリティというものがあり、パソコンの買い替えまで、1台2,970円で使えます。
3台用は5,480円、5台用は7,980円なのでまとめて購入のほうがお得です。
私は、ZEROウイルスセキュリティをリアルタイムスキャンに使って常駐させて、
Windows Defenderをオプション定時スキャン用にオンにしておく裏技をおすすめしています。
やり方は次の記事に書きました。

複数台だとKINGSOFT(キングソフト)のほうが安いのですが、こちらは中国企業のソフトで、中国製になります。
スキャンが速くてジャンクファイルの削除機能もある点は評価できますが、検出率が不明です。でも無料版があるので、お金がないときにはありがたいです。

使った感じはどちらも軽かったのですが、ZEROはスキャンが妙に遅い?感じがしました。KINGSOFTは、ものすごく速いです。
PCモバイル合わせて5台までならESETがお得です( iPhoneアプリはありません)。
6台を超えるようだと、事実上台数無制限のマカフィー リブセーフ(米国製)や、
カスペルスキーセキュリティプレミアライセンス(ロシア製)のほうがお得かもしれません。
この2つはスマホでもまあまあ良さそうです。
楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
(あとやっぱりZERO ウイルスセキュリティ × Windows Defenderですね。)
コストが許容できるのであればウイルスバスターも別に悪くはないと思います。
普通に売れていて実績もありますし、結局のところ利用目的に合うか合わないかではないでしょうか。

本当に変なソフトだったら、実際に売れていませんよね。

楽天・ヤフーだとポイントたくさんもらえます。
Windowsにもともと入っている、Windows Defenderは無料です。

究極にコストを削減したい場合は、これですね。
また、広告が表示されたりしますが、アンチウイルス機能のみなら、
前述のKINGSOFTやAvastのほか、AVG、Aviraなどが無料版を提供しています。
ただ、個人情報がサンプルとして使われている可能性は、想定したほうがよいのではないかと思います。
あと、さっきも言ったけど、インド製ですがZERO ウイルスセキュリティというものがあり、パソコンの買い替えまで、1台2,970円で使えます。
3台用は5,480円、5台用は7,980円なのでまとめて購入のほうがお得です。
私は、ZERO ウイルスセキュリティをリアルタイムスキャンに使って常駐させて、
Windows Defenderをオプション定時スキャン用にオンにしておく裏技をおすすめしています。
やり方は次の記事に書きました。

KINGSOFTは検出率が不明ですが、軽さと機能性は抜群です。
いずれにしても、何かあった場合の保証はできません。
iPhoneやiPadアプリも使いたい場合はノートンがおすすめです。ウイルスバスター
でも大丈夫です。
ESETは iPhoneアプリがありません。他のソフトは機能限定版ですが、一応用意されています。
ただ、スマホに入れる必要あるのかな。
Androidは、大体のソフトで専用アプリが用意されています。
スマホに入れる必要あるのかな…?
パソコンがMacで、 iPhone、iPadを併用しているアップルユーザーさんには、ノートンがおすすめです。
マカフィーとかESETでも大丈夫ですが、ESETは iPhoneアプリがありません。
ウイルスバスターだと、Mac用のファイアウォールがなかった気がします。
ClamTkを使ってください。ファイアウォール設定も忘れずに。
GDATAはドイツ製だったと思います。Aviraもドイツ製ですね。
あまりおすすめではないですが。
純日本製というと、FFRIやハミングヘッズのものなどがありますが、ホワイトリスト方式やヒューリスティック方式になると思います。

これらは上級者向けでくせが強く、あまりおすすめできません。
一応、日本企業が関わるセキュリティソフトについてはこちらにまとめました。

↓↓セキュリティソフト選びで迷ったら、こちらの記事がおすすめ!↓↓