Dropboxの会社概要と安全性・危険性、サーバーの立地国など
クラウドストレージの定番サービスとして、「Dropbox」があります。
しかし、こちらのサービスはどこの国のどのような会社が提供するサービスなのでしょうか。
また、安全性や信頼性はどのようになっているのでしょうか。見ていこうと思います。
Dropboxとはどこの国の会社?
そもそも、Dropboxとはどこの国の会社なのでしょうか。
Dropboxは米国企業
Dropboxは、米国企業です。
Dropboxの本社は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコにあります。2007年に設立されました。
サービスの開始は、2008年9月のことです。
サーバーはどこの国にあるの?
Dropbox公式サイトのサーバーを解析したところ、ドイツ国内のデータセンターに設置されていることがわかりました。
このため、Dropboxのサーバーはドイツにある可能性が高いと考えられます。
Dropboxの安全性と危険性
Dropboxに限らず、クラウドストレージサービスは、外部に機密データを保管することになるため、運営会社の信頼性や、サーバー立地国の安全性などが重要になってきます。
Dropboxは、米国企業が運営する業界大手の定番サービスとなっており、ドイツにサーバーがあるとみられることから、比較的安全性の高いサービスといえるのではないでしょうか。
Dropboxを安くお得に購入する方法
Dropboxを安くお得に購入するには、どうすればよいのでしょうか。
Dropboxが必要ない場合もある
そもそもDropboxを使うべきか、という点から考えてみることにします。
ビジネスパーソンであればほとんどの場合、Microsoft Officeを使っていると思います。
Microsoft Officeには、便利なクラウドストレージ「OneDrive」が付属しており、これを使うことでファイルをクラウドへ保存したり、共有したりすることができます。
OneDriveは無料でも利用できますが、Office 365ライセンスを購入すると、「1TB」の大容量でOneDriveが利用でき、WordやExcelでのお仕事がより便利に進められます。
まだMicrosoft Office 365ライセンスを取得されていないビジネスパーソンは、↑こちらの公式サイトなどで購入できます。
つまり、Office 365を導入すれば済む場合もあるということです。
Dropboxが使いたい場合のおすすめの購入方法
それでもDropboxが利用したい、という場合もあるでしょう。
その場合、少しでもお得に使い始めたいなら、ソースネクストで購入されることをおすすめします。
ソースネクストでは、Dropbox Plusの複数年度版が値引き販売されている場合があり、おすすめです。
まとめ
Dropboxは、米国企業によるクラウドストレージサービスです。
Office 365ライセンスは、マイクロソフト公式ストアへ!