ノートパソコン・モバイルノートPCのメーカー別おすすめランキング
Gadgebloの独自評価により、ノートパソコン・モバイルノートPCのメーカー別おすすめランキングを作成しました。
このランキングは、客観的な情報に基づき、正確性を重視して作りましたが、
最終的には、私みれぃの経験と主観により作成されていることをお断りしておきます。
ノートPCは何をもっておすすめするか
まず、どういう基準で、どのメーカーのノートパソコンをおすすめするか
という問題があるのですが、これは完全に独断と偏見でいこうと思います。
普通のランキングはそこらじゅうにあるので、
コスパ最強だとか、メーカーの好き嫌いとか、私の経験を踏まえた上で総合的にみていきます。
ノートパソコンおすすめランキング
では、早速ランキングを見ていきましょう。
1位 マウスコンピューターの「mouse」シリーズ
1位として、国内BTOパソコンメーカーである、
こちらのメーカーは、
- 家庭用の「据え置きノートパソコン」
- 「クリエイター向けノートパソコン」
- 「ゲーミングノートパソコン」
のどれかが欲しくて、できれば国産品
コスパも良ければなおいい。という方に適しています。
国内メーカーなのにコスパが高い
そもそも国内のパソコンメーカーというと、コスパが良くないイメージがあるかもしれません。
例えば、少なめの予算で買おうとしたら、Celeron搭載でスペックが低く、
パワポ開きながらZoomのミーティングしようとしたら、固まってしまって使い物にならなかったとか。
あとは「何々ガイド」のような、不要なソフトが山ほどプリインストールされていて立ち上がりが重くて仕方ないとか。
その点マウスコンピューターは異なります。
もちろん海外メーカーと比較したら、コスパの高さは少し見劣りするかもしれません。
海外大手は中国で組み立てており、かなり安いですからね。
ただ、国内メーカーとしてはかなりコスパが高く、しかも主に日本製です。
そう、マウスコンピューターは日本製なのです。
長野県飯山市の自社国内工場と、長野県内の協力工場を含めた「国内3工場」で主に生産しています。
サポート拠点も国内です。沖縄県沖縄市にあり、電話サポートにも対応しています。
家庭用の据え置きノートパソコンが欲しいんだけど…?
早速、家庭用や在宅勤務などで、主に据え置きで使うノートパソコンを見てみましょう。
マウスコンピューターで据え置きノートパソコンだと、
例えば15.6インチ据え置きノートで、コストと性能のバランスがいいのが
「mouse Xシリーズ」です。
据え置きA4ノートパソコンなら、これを選んでおけば問題ないと思います。
高グラフィックのゲームは基本しない、
主に家の中でしか持ち運ばない、
という方には最適です。
事務作業やインターネットブラウジング、動画視聴などはサクサク快適。
「mouse Xシリーズ」の仕様ですが、まずスペックが値段別に3種類あります。
OSはもちろん、最新のWindows11です。
CPUは処理性能が高いのにお手頃価格で大人気の「AMD Ryzen 5 5560U」
大容量で快適な「8~16GBメモリ」
HDDより高速省エネな「256~512GB SSD」を搭載。
こちらの機種が79,800円~です。オプションでOfficeもつけられます。
このスペックでこの値段。しかも国内メーカー。
大手では考えられない安さですよね。
しかも36か月分のセキュリティソフトもついてくるんですよ。
そんな「mouse Xシリーズ」ですが、
デメリットが三つあります。
まず一つ目、
色が「赤」しかないんです。
この鮮やかなレッドカラーが苦手な方には適していません。
次に二つ目。
液晶がノングレア(非光沢)なこと。
これはマウスコンピューターだけではないのですが、
事務作業の際などに反射して見づらいことを避けるために、画面が非光沢になっています。
国内大手のような「圧倒的な映像美」みたいなものは期待できません。
あくまで標準的な「非光沢パソコンモニター」です。
そして三つ目。
キーボードがパンタグラフではありません。
昔ながらの押し込むタイプのキーボードです。
最近のPCでよくあるような、押し込みが少なく「パチッパチッ」という軽い打鍵感を期待している方には、
そうではないと言っておきましょう。
あとテンキー(主に右側に配置される数字のみのキーボード)がついていない。
これらが「特にデメリットじゃないよ」「許容範囲内だよ」という方で、
家庭用として、主に据え置きノートパソコンとして使うという方には、かなりおすすめできます。
ただ、旧モデルのためいずれ販売終了になるかもしれません。
据え置きノートで、インテルCPU搭載でテンキー付き、赤以外のカラーがいい
という場合は「mouse Bシリーズ」のCore i5搭載したやつがいいのでは。
ただ、少し高くなります。
マウスコンピューターはこちら
モバイルノートパソコンが欲しいんだけど…?
モバイルノートパソコンは、マウスコンピューターにもあります。
ただ、「mouse」ブランドのものは重量が1.37kgくらいあるモデルが多いので、今となっては少し重いかも知れません。
ビジネス向けの「mousePro」の上位モデルだと、1.03kgの比較的軽量なモデルもありますが、法人向けなので値段がやや高めです。
モバイルに関しては、後でも紹介しますが、グループのiiyama PCが製造している
「STYLE-14FH120-i5-UXSX [Windows 11 Home]
Core i5でメモリ多く、ブラックカラーで重量も1kg以下です。
マウスコンピューターはこちら
ゲーミングノートパソコンやクリエイター向けも
ほかに、eスポーツにも対応した、ゲーミングノートPCや、
クリエイター向けノートパソコンなどもあります。
しかもロゴがかわいい。
ぜひマウスコンピューターをチェックしてみてください。
2位 富士通パソコンの目玉品
2位として、大手メーカー「富士通」の目玉品を選びました。
おそらく国内大手メーカーが欲しいという方もいるだろうから。
富士通のパソコン部門は現在レノボ傘下になっていますが、
一般ユーザーが使う分には特に問題ありません。
富士通というとやたら高いイメージがあるかもしれませんが、
オンラインストアの「目玉品」コーナーで売っている、
「Web専用モデル」は割とお買い得です。
例えば2023/4/21現在だと、「LIFEBOOK WAB/H1」が良いのではと思います。
処理性能高めのAMD Ryzen 7 5700Uを搭載しており、
16GBメモリ、512GB SSD
画面は映像美も楽しめるスーパーファイン液晶を搭載、
日本製モデル
Office Home and Business 2021搭載
セキュリティソフト3年版搭載
ユーザー登録で3年保証付帯
これで159,800円~ですよ。
大手ブランドなのに安くないですか?
ちなみに、おひとり様1台限りなのでお忘れなく。
↓こちらから見られます。
3位 レノボの「IdeaPad」「ThinkBook」シリーズ
3位として、中国のパソコンメーカー「
「IdeaPad」シリーズと、「ThinkBook」シリーズを選びました。
コスパ最上主義者におすすめのメーカー
レノボは、とにかくコスパ。コスパを最重要視する。それ以外は目をつぶる。
という方におすすめのメーカーです。
目をつぶるといっても、故障率が高いとか安全性に問題があるというわけではなく、
ところどころ?な部分があるかも、というだけです。
普通に使えますし、私も何度か買ったことがあります。
デメリットはないの?
まず、中国のメーカーに抵抗がある場合はおすすめできません。
次に、キーボードが少し変な場合があります。
なんていうか、右側のレイアウトが少し詰まっているんです。気にならない人もいるかもしれませんが。
これはほかの大手海外メーカーも似たようなものです。
あと、ついてくるACアダプタがものすごく線が太かったり、新品なのに指紋がついてたりと言ったこともありました。
あまり神経質な人は注意したほうがいいかもしれません。
品質やサポートは問題ありません。
どれを買えばいいの?
レノボ自体コスパが高いメーカーなのですが、
「IdeaPad」シリーズと、「ThinkBook」シリーズはその中でも特にコスパが高いです。
ただ気を付けて欲しい点があって、IdeaPadには廉価グレードがあるんです。
これ、一見スペックのわりに安いんですが、液晶が安っぽくて視野角が狭いやつなので、目が疲れます。
もしIdeaPadシリーズを買うなら、「IdeaPad Slim 5 シリーズ」です。
主に据え置きで使って、コスパが高ければ他はこだわりなしという場合は、
快適に使えると思います。
公式サイトでは、ほかのモデルも随時セール開催しています。
4位 ヒューレット・パッカード全般
海外メーカーは海外メーカーでも米国系メーカー
3位はヒューレット・パッカード(HP)を選びました。
こちらは海外メーカーでもいいけど、アジア系はちょっと…という方に適しています。
アメリカ系のメーカーで、世界シェア2位です。
といっても個人向けの製造は中国が中心なんだけど。これは海外メーカーだとどこも同じです。
業務用(法人向け)は東京生産モデルもあります。
買いやすい価格設定、デザインも秀逸
このメーカーは意外とコスパが高く、結構バランス良いので買いやすいです。
国産はちょっと割高で手が出ないけど、そこそこブランド力高いやつがいい、
という場合の妥協ラインとして優秀です。
ほんと買いやすい価格だし、
据え置きノートだけでなく軽量モバイルノートパソコンもあるのがうれしいポイント。
デザイン性も高く、人前で出していても恥ずかしくない。
5位 Microsoftの「Surface」シリーズ
4位として、マイクロソフトの「Surface」シリーズを選びました。
Windowsタブレットならこれ一択
もし、仕事や大学などで頻繁に持ち歩くので、モバイルノートというか、
携帯性に優れた「キーボード付きのWindowsタブレット」が欲しい、という場合はSurface一択です。
昔は各社からもWindowsタブレットが発売されていたけど、サーフェスが出てからは霧散した。
いや、正確に言うとあるんですが、選ぶ理由があまりないです。
とにかく、Windowsタブレットならこれ買っておけば問題ない。
一応ノートパソコンもある
一応、Surfaceにはタブレットじゃなくてノートパソコンもあります。
純正品が欲しいという場合にはいいのでは、とも思いますが、
割と高めなので、そこまで必要ないという場合はパスで。
デザインとかはシンプルでいい感じです。オフィスつけると割高感が薄れる。
6位 パソコン工房の「iiyama PC」シリーズ
5位として、パソコン工房の「iiyama PC」シリーズを選びました。
国内のBTOパソコンメーカーで言うと、1位のマウスコンピューターの方が
圧倒的に知名度があると思います。
ただ、パソコン工房も悪くなくて、特に14インチの薄型モバイルノートパソコンはいいと思います。
シンプルでクールなブラックカラー、天板のロゴ有無を選べる、
Core i5やi7搭載でも割と安い、
重量1kg以下の軽量モデルがある
など結構バランスがいいです。ビジネスにも向いてると思う。
「STYLE-14FH120-i5-UXSX [Windows 11 Home]
もちろん、15.6インチのA4ノートもコスパ高いです。
ゲーミングノートパソコンとかもあって割と有名。
→ 信頼の国内生産パソコン「iiyama PC」(パソコン工房)
番外編① 1万円台から買える「リファービッシュPC」
なお、冒頭でも少し話しましたが、中古で少し遅くてもいい場合は、
国内メーカーの「リファービッシュPC」をチェックしてみるといいかも知れません。
「パソコン市場」なら、1万円台から購入できて信頼性も比較的高いです。
番外編② ファーウェイの「MateBook」シリーズ
番外編の②として、中国ファーウェイの「MateBook」シリーズを選びました。
ファーウェイはダークホース的な存在です。
HUAWEI(ファーウェイ)というと、なんかよくないイメージがあるかと思います。
確かにアメリカの制裁でAndroid(GMS)が使えなくなったので、スマホは不便になりました。
ただ、Windowsのノートパソコンは全然問題なく使えます。
15.6インチのノートパソコンは普通にコスパいいし、
14インチモデルも、アルミ合金のボディで高級感があるし、画面がきれい。
モバイルとしては重いし、CPUが最新でない点が残念ではあるけど。
ファーウェイという点が気にならなければ、機能性などで選択肢に入るのでは。
ガジェットとして面白いので、先入観にとらわれず一度見てみてほしい。
ちなみに話は逸れるけど、ファーウェイは
外付け液晶モニタやワイヤレスイヤホン、Wi-Fiルーターなんかがコスパ高い。
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【MADE IN JAPAN】日本製のパソコンが欲しい方へ
「MADE IN JAPAN」のパソコン...。
なんとも魅力的な響きではありませんか。
しかし、大手パソコンブランドが、海外メーカーに買収されてしまった昨今、
そのようなパソコンはあるのでしょうか?
実はあります。
しかも、コスパが高ければなおうれしいですね。
「マウスコンピューター」
というブランドをご存じでしょうか?
「マウスコンピューター」
テレビCMなどでご覧になったことがあるかもしれません。
実はれっきとした国内メーカーです。
マウスコンピューターは埼玉県春日部市の発祥で
東京に本社を置く生粋の日本企業。
さらに、親会社は東証スタンダード市場に上場しており、
「JPX日経400指数」の構成銘柄で信頼性は抜群です。
長野県飯山市に自社国内工場を保有し、
同じく長野県内にある2つの協力工場と合わせて
主要モデルはすべて
「日本製(MADE IN JAPAN)」です。
日本人の雇用と税収を守る。
希少な国内工場発のパソコンブランドになります。
国産ゲーミングPCのすすめ
まず、マウスコンピューターは何と言っても
今話題のゲーミングPCに強みがあります。
本格的なeスポーツにも対応したものから、
日本製とは思えないコスパの良い機種まで取り揃えています。
プロゲーマーの大会での採用実績も豊富です。
すぐに始められる一式セットや
型落ちゲーミングPCのアウトレット品もありますよ。
日本製なのにコスパが良いノートパソコン
また、コスパの良いノートパソコンや
デスクトップパソコンもマウスコンピューターの強みです。
日本製なのにコスパが良いパソコン。
素晴らしいことだと思います。
国内拠点での日本人による安心のサポート
ネットで購入するのは安くても、
不安を感じる場合もあるかもしれません。
マウスコンピューターは国内メーカーならではの安心感。
一部の海外メーカーなどと異なり、
沖縄県沖縄市と鳥取県米子市に
自社国内サポートセンターを設置しており
日本人による国内電話サポートと
LINEサポートが標準で受けられます。
必要な場合は延長保証も付帯可能。
また、埼玉県春日部市と広島県広島市に
自社国内サービスセンターを設置しており
日本人による安心の修理対応が万全です。
この機会をお見逃しなく
マウスコンピューター公式サイトでは、
期間限定セールの開催や
数量限定のアウトレット品などもあります。
今すぐチェックしてみてください。