OPPOかLiberoか、あなたに最適なスマホはコッチ!

※当記事には一部広告が含まれます。プライバシーポリシー/免責事項

目次

OPPOとLibero 5Gのスマホではどっちがいい?比較してみた結果

高機能化によってスマホの価格が年々高騰する中、
「高コスパスマホ」として注目を集めているのが「OPPO」と「Libero」です。

ではOPPOとLiberoでは、そこそこ安くてそこそこ高機能なスマホの選択肢として
どちらが良いのか比較してみましょう。

 

スマホのメーカーで選ぶならOPPO

OPPOとLiberoそれぞれを製造・販売しているメーカーで選ぶなら、
OPPOの方がおすすめです。

OPPOのメーカーは「OPPOモバイル」で、元々は中国のオーディオ・ビジュアル
機器メーカーでしたが、現在はスマホ事業のみとなっています。

2023年現在、中国国内ではシェア1位、世界シェアで見てもApple・Samsung・
Xiaomiに次ぐ4位の世界トップクラスのスマホメーカーです。

Libero 5Gのメーカーは「ZTE」で、
スマホなどの通信端末に加えて通信設備を作る中国企業です。

1980年代には中国国内でHuaweiなどと並んで四大通信大手と称され、
2010年代にはアメリカとヨーロッパのスマホシェアが4位となっていました。

しかし2016年から2018年にかけて、アメリカで安全保障上の理由から
取引規制を受けた影響で世界でのスマホシェアを下げていきます。
(2024年現在は規制対象になっていない)

2023年現在、スマホの世界シェアは約0.1%、
日本国内では0.01%ほどのシェアとなっています。
(OPPOは世界シェア約4.5%、日本国内シェア約1.2%)

スマホメーカーとしての規模などからみて、現在はOPPOモバイルの方が優勢であり、
メーカーで選ぶならOPPOとなるわけです。

 

価格は互角

スマホ本体の価格はOPPOもLiberoもほとんど同じです。

例えば2024年2月に発売されたOPPOの最新モデル「A79」と
2023年12月発売の「Libero 5G IV」は、ともに定価が21,996円となっています。

さらに2024年6月現在、ワイモバイルではどちらの機種も一括1円で
購入することができます。

Y!mobileオンラインストアはこちら

 

コスパはLiberoがやや上

価格はほとんど同じですが、コスパで比較するとOPPOよりLiberoがやや上です。

バッテリー容量は先のA79が5000mAhでLibero 5G IVが4420mAhで、
A79の方が容量が大きくなっています。

しかし連続通話時間はA79が約1500分なのに対してLibero 5G IVは約2250分、
連続待受時間もOPPOが約548時間に対してLiberoは約618時間です。

バッテリー容量はOPPOの方が大きいものの、
Liberoの方がバッテリーの持ちが良いです。

また防水機能はOPPOがIPX4でLiberoがIPX5、
防塵機能もOPPOがIP5XでLiberoがIP8XとLiberoの方が上となっています。

ただ充電時間はOPPOが約74分でLiberoが約103分、Androidのバージョンも
OPPOが14でLiberoが13とOPPOが上の点も少なからずあります。

実用面でのコスパはLiberoの方がやや上ですが、
全体的なコスパで見ると両者に大きな差はありません。

 

おサイフケータイ機能はどちらにも搭載されている

日本でもキャッシュレス化が進んでいますが、
OPPOにもLiberoにも「おサイフケータイ機能」が搭載されています。

おサイフケータイ機能は海外ではあまり使われていないため、
海外メーカーのスマホには搭載されていないケースが多いです。

特に海外メーカーのスマホで比較的安価なモデルだと、
おサイフケータイ機能が搭載されていないのが当たり前だったりします。

スマホのおサイフケータイ機能をよく使う人にとっては、
これまで海外メーカーの安価なスマホは機種変更の選択肢に入りませんでした。

しかしOPPOとLiberoは安価でもおサイフケータイ機能搭載ですから、
おサイフケータイ機能をよく使う人も選択肢に入れられるようになっています。

 

Liberoには折りたたみ式の機種がある

韓国ドラマなどを見ていると折りたたみ式のスマホがよく出てきますが、
Liberoには折りたたみ式の機種があります。

2024年2月に発売された「Libero Flip」で、
定価は63,000円、ワイモバイル公式なら39,960円で購入可能です。

ガラケーのような縦折りのフリップ型と言われるもので、
本のようなら横折りのフォールド型よりもコンパクトです。

フリップ型はモトローラやGalaxyにもありますがいずれも価格が15万円前後で、
安価な折りたたみ式スマホが欲しいならLibero一択と言えます。

ちなみに2024年現在、OPPOには折りたたみ式のスマホはありません。

ただLibero Flipの防水機能はIPX2、防塵機能はIP4XとA79やLibero 5G IVに
比べると少し防水・防塵ともに機能が少し低くなっています。

 

まとめ

OPPOとLiberoを比較しましたが、
今回の比較では甲乙つけがたい結果となりました。

バッテリーの持ちを重視する場合や安価な折りたたみ式のスマホが欲しい
という場合はLiberoがおすすめです。

メーカーを重視するのであれば、世界トップクラスのメーカーで
日本でもシェアを伸ばしているOPPOを選ぶと良いでしょう。

Y!mobileオンラインストアはこちら

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次