DynabookかThinkPad、ビジネスで使うならどちらか比較

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DynabookかThinkPad、ビジネスで使うならどちらか比較

新社会人になって初めて買う場合やすでに使っているものの買い替えで、
どのビジネス用ノートパソコンを買えばよいか分からないということがよくあります。

では、数あるパソコンブランドの中でもビジネス向けとされている
「Dynabook」と「ThinkPad」ならどちらが良いか比較してみましょう。

 

 

DynabookはDynabook、ThinkPadはLenovo

Dynabookのメーカーは「Dynabook株式会社」で、
ThinkPadのメーカーは「Lenovo」です。

Dynabook

Dynabookは、元々東芝が開発した世界初のノートパソコンとしても知られています。

1989年の初代発売から長らく東芝のパソコンブランドとして知られてきましたが、
2018年にDynabookの開発製造を担当していた子会社がシャープに売却されます。

2019年に社名をDynabook株式会社に変更、
2020年にシャープの完全子会社となったのです。

ちなみに、シャープは台湾の鴻海精密工業の傘下なので、
Dynabookは実質的には台湾メーカーのブランドと見ることもできます。

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ThinkPad

ThinkPadは、元々はLenovoのブランドではなく
アメリカのIBM社のパソコンブランドでした。

しかし2004年にIBM社のパソコン部門がLenovoに買収されたことで、
現在はLenovoのThinkPadとなっているのです。

Lenovoは中国のパソコンメーカーで、
IBM以外にも日本の富士通やNECのパソコン部門も傘下に収めています。

Lenovoはパソコンのシェア率が世界一で、
富士通・NECも傘下に収めていることから日本市場でもシェア率1位です。

Dynabookは日本市場でシェア率4位5位といったところですから、
パソコンメーカーとしての規模はLenovoの方が圧倒的に上です。

ThinkPad ラインナップ

ただLenovoは中国メーカーなので、実質的には台湾メーカー傘下とはいえ
日本メーカーのDynabookの方を信用して好む意見もあります。

 

Dynabookは中国製、ThinkPadは一部日本製

ビジネス用パソコンはどこで作っているかも気になりますが、
Dynabookは中国製で、ThinkPadは大半が中国製ですが一部日本製モデルもあります。

Dynabookは、東芝ブランドとして生産されていた頃は
東京都青梅市にも工場がありました。

しかし現在は、中国の杭州にあるDynabookの自社工場でほぼ全量が作られています。

ThinkPadも、大半は中国の合肥にあるLenovoの自社工場で作られていますが、
一部モデルは山形県米沢市にある工場で作られています。

LenovoがNECのパソコン部門を傘下に収めていることもあって、
NECの米沢工場でThinkPadの一部モデルが作られているのです。

 

価格が安いのはThinkPad

価格を比較すると、安く買えるのはThinkPadの方です。

Dynabookの公式オンラインストアで
・OS Windows11Home
・ディスプレイ 13.3型
・CPU Intel Core i5‐1335U
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB
・MicrosoftOffice付き
という構成のDynabookが227,480円で販売されています。

上記構成のThinkPadのLenovo公式オンラインストアでの販売価格は139,645円です。

ちなみに、ThinkPadの米沢生産モデルだと、
CPUが「Core Ultra5 125U」である以外は上記と同じ構成で約21万円で販売されています。

スペックが少し上のモデルでもThinkPadの方が安いですから、
同程度のスペックならThinkPadの方が確実に安く買えます。

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携帯性はDynabookが上

モバイルノートパソコンとしての持ち運びやすさはDynabookが上です。

先に価格を比較したモデルの重さが、
Dynabookは約979gなのに対してThinkPadは約1470gとなっています。

ペットボトル1本分と同じぐらいの差がありますから、
毎日持ち運ぶことを考えるとDynabookの方が体への負担が少ないです。

バッテリーもDynabookの方がやや長持ちで、
充電しにくい外出先で使うならDynabookの方が安心です。

ただし、ThinkPadにもX1 Carbonなど1kg程度のモデルはあります。

 

保証サービスは互角

持ち運んで使うことの多いモバイルノートパソコンは故障のリスクが高いですが、
保証サービスは互角となっています。

どちらも基本のメーカー保証が1年で、
購入時に追加料金を払うことで最大5年まで保証期間を延長できます。

さらに、自然故障に加えて落下や水濡れなど
偶発的要因による故障も保証対象に含められるのも同じです。

パソコンの買い替えサイクルは3~5年ですから、
最大5年保証のDynabookもThinkPadも不安なく使えます。

 

まとめ

今回の比較では、ThinkPadがやや有利でしょうか。

価格の安さと日本生産モデルがある点が大きく、
中国メーカーであることを差し引いてもThinkPadの方が使いやすそうです。

ただ携帯性はDynabookが上ですから、日本メーカーであることも含めるなら
少々価格は高くてもDynabookという選択もアリです。

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