JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperのポータブル電源とソーラーパネルを比較
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。
古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。
老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。
公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus 」「1000 New 」「2000 New 」「1000 Plus 」「2000 Plus 」「300 Plus 」「240 New 」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro 」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New 」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New 」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。
記事ここから
この記事を読めば、Jackery(ジャクリ)とANKER(アンカー)とEcoFlow(エコフロー)とBluetti(ブルーティー)とAiper、EENOUR、Oukitel、JVCKENWOOD、PowerArQなどをはじめとし、
国内で販売されているポータブル電源・ソーラーパネルの中で、どのポータブル電源とソーラーパネルを選べばいいか大体わかります。
JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの会社概要
まず、5社がどこの国のどのようなメーカーなのか見てみましょう。
おすすめのメーカーだけ教えて!という場合は、「結局どれを選べばいいのか」まで飛ばしてお読みください。
Jackery(ジャクリ)
製造元:Jackery Inc.
米カリフォルニア州フリーモントに本社を置くポータブル電源の老舗メーカー。工場は中国深圳。日本法人あり。
ANKER(アンカー)
製造元:安克创新科技股份有限公司
中華人民共和国湖南省長沙市に本店を置く、充電機器メーカー。工場は中国深圳など。日本法人あり。
EcoFlow(エコフロー)
製造元:深圳市正浩创新科技股份有限公司
中華人民共和国広東省深圳市に本社を置く、ポータブル電源メーカー。DJI出身者が設立。日本法人あり。
BLUETTI(ブルーティー)
製造元:深圳市德兰明海科技有限公司
中華人民共和国広東省深圳市に本社を置く、ポータブル電源メーカー。日本法人あり。
Aiper(アイパー)
製造元:深圳市元兆电子商务有限公司
中華人民共和国広東省深圳市に本社を置く、ポータブル電源メーカー。
ポータブル電源を選ぶ際に気を付けたいポイント
安全性と信頼性
まず最初に言いたいことは、ポータブル電源は「安全性と信頼性」が最重要ということ。
見かけの安さやスペックより、ここがしっかりしているメーカーを選ぶのが最優先です。
なぜなら、発火事故を起こすことがあるからです。
リチウムイオン電池を使っている限りみんなそうなんですけど、火事になることがあります。
ニュースで見かけたことがありませんか?
独立行政法人製品評価技術基盤機構や消費者庁、東京消防庁などからも注意喚起されています。
https://www.isad.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/no143_64p.pdf
https://www.nite.go.jp/data/000096603.pdf
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/camp/2022/202207/camp3.html
もちろん100%安全な製品なんてものは、この世に存在しない。それはそうなんですけど、少しでも信頼性が高いものを選ぶ。
そうすることで、結果として愛車やマイホームを火災から遠ざけたり、
アウトドアなどでも、かけがえのない自分と、大切な家族を守ることにつながります。
日本法人の有無とPSEマークの有無
上の一覧をお読みいただくとわかるかもしれませんが、現在メジャーなポータブル電源は、ほぼ中国製なんです。
日本企業のブランドで発売されていても、実は中国製っていうのがほとんどです。
ただ、正直蓄電池の分野では中国が先進的で、コスパも高いのが現状といえます。
そこで、何を気を付けたらいいかというと、日本企業か or 日本法人があるかないか。
日本のメーカーは、設計の段階から日本の法令に従う義務があります。
ほかにも「Jackery」はアメリカに本社がありますが、日本の上場企業JVCケンウッドと技術提携しています。これは安心材料ですよね。
また、中国などの外資系メーカーでも日本法人があれば、万が一の際に、まともにサポートを受けられる可能性がグンと高まります。
実際、日本で無名の中国ブランドだと、中国本土から出品していて日本法人もないというケースが非常に多いので。
代理店があれば大丈夫なものもありますが、それ以外は本当に気を付けてください。
大手のネット通販サイトでも、聞いたことがないやつがよく売られています。
いきなり故障してメーカーと連絡つかなくなっても後の祭りです。
容量が正しくなさそうなやつもあるし。
そもそもそんな製品だと、安全認証(PSE)を取得しているかも怪しいですよね。
変なやつでも一応、何万もしますからね。慎重に選びたいです。
実際に、消費者庁では以下のように注意喚起されています。
製造・販売元がはっきりしている製品を選び、また回収・リサイクルに対
応しているか確認しましょう。
リコール対象ではないか、安全装置が搭載されているか
TBSラジオでは、消費者庁消費者安全課担当者の話として、以下3点の発火原因を挙げています。
バッテリーが異常発熱して燃えたと推定される
使用者が充電するときに、間違って「出力端子」と「入力端子」を接続してしまい、安全対策が施されていなかった製品で「過充電状態」となり出火したと推定される
約半数の事故が、「リコール製品による事故」
出典: https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=51691
これらの点から逆算できることは、
- 製造元がはっきりしており、流通後も責任を持つということが明示されているか
- 内蔵バッテリーに異常発熱対策が施されているか
- 過充電保護機能が搭載されているか
- リコール対象ではないか & 適切にリコール情報が届け出られる会社か
です。
有名メーカーを選ぶのはもちろんですが、
異常発熱や過充電保護機能を搭載しているポータブル電源を選ぶ。
これが発火対策の一つの手です。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池という新しいタイプの電池もあります。
ただもちろん、ポータブル電源の寿命は電池セルの種類のみで決まるわけではありません。
ソーラーパネルがあるか
細かいポイントですが、ポータブル電源を選ぶ場合、
そのメーカーでソーラーパネルを売っているかというのも見ておくといいです。
ポータブル電源とソーラーパネルが同じメーカーで揃えられれば、
それ専用に設計されているから、特に難しく考えることなく普通に使えます。
さらに、両方発売しているってことは、その事業に力を入れているという裏返しともいえると思います。
将来的に撤退せず、販売を続けていくメーカーを選べば、サポートなども期待できるでしょう。
いつの間にか消えているブランドとかよくありますよね。
使っていて恥ずかしくないか
また、安全性とは別ですが、個人的にブランド力もできれば重視したいですね。
特にキャンプを始めとするアウトドアでは、ポータブル電源を外に出して使う機会が多いと思います。
その際、ポータブル電源はかなり目立つんですね。
あ、この人こんなポータブル電源を使ってると、見られるわけです。
せっかく買うなら、誰もが知るブランドを選んで、少しいい気分にひたりませんか?
写真で何度も登場している「Jackery」なんかは断トツで有名なので、見かける機会も多いと思います。
それに、有名メーカーなら、上記の条件に当てはまる安全なものも多いですよ。
結局どれを選べばいいのか
条件に当てはまるメーカー・ブランド
それで、結局どのメーカーを選べばいいの?という話になると思いますが、
この中では、Jackery(ジャクリ)とBLUETTI(ブルーティー)、EcoFlow(エコフロー)、ANKER(アンカー)。
この4ブランドは、ちゃんとした日本法人があります。
- 専門的なメーカーで、メディアへの掲載実績がある。
- 他の製品も含めて、世界的な実績が豊富で知名度が高い。
- 研究開発にもお金をかけているので、比較的安全性が高い。
- ポータブル電源とソーラーパネルも、両方販売している。
つまりこの4社は外資ですが特にどれを買っても問題ないわけです。
それではどのモデルがおすすめなのでしょうか?
Jackery(ジャクリ)
まず個人的に好きでおすすめしたいメーカーが、アメリカ発のブランド「Jackery」です。
なんといってもこのカリフォルニアデザインが魅力的ですよね。どこに持っていっても映える特徴的なオレンジのロゴとブラックのボディ。
Jackeryは米シリコンバレー発のブランドですが、日本法人があり国内サポートが受けられます。
さらに、日本の上場企業であり有名電機メーカーの「JVCケンウッド」と技術提携している、という点がとてつもない安心ポイントですね。
1000Pro/1500Pro
Jackeryは老舗のブランドだけあって、最近勢いのあるメーカーのような、高速充電と長寿命設計に対応していないのがネックといえばネックでしたが、
新しく登場した1000 Proと1500 Proは、高速充電と長寿命設計に対応しました。
また、50/60Hzの周波数切り替えにも対応したため、50Hz専用の家電も使えるようになりました。さらに大容量な2000Proもあります。
なお、Jackery公式サイトでの購入は、最長3~5年の延長保証が付帯するためより安心です。
→ 【5年延長保証】Jackery ポータブル電源 1000Pro 公式ページ
240/400/708
コスパの良い小容量モデルもあります。ポータブル電源240/400/708はリン酸鉄リチウムではなく高速充電には対応していませんが、その分軽くて扱いやすいのがメリットです。
手に取りやすい価格なのもポイントですね。軽いアウトドアや屋外イベントでの利用、防災備品としても良さそうです。
寿命についても、月に3回のフル充電では理論上約13年間にわたり蓄電容量が80%以上をキープできるため、十分と言えないでしょうか。
→ 【3年延長保証】Jackery ポータブル電源 240 公式サイト
→ 【3年延長保証】Jackery ポータブル電源 400 公式サイト
→ 【3年延長保証】Jackery ポータブル電源 708 公式サイト
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。
古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。
老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。
公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus 」「1000 New 」「2000 New 」「1000 Plus 」「2000 Plus 」「300 Plus 」「240 New 」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro 」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New 」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New 」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。
EcoFlow(エコフロー)
次にEcoFlowです。
特におすすめなのは
- RIVER2 シリーズ
- DELTA2 シリーズ
の2ラインです。
まず、EcoFlowというのはDJI出身者が設立したブランドです。
DJIはドローンの世界最大手ですね。先進的なメーカーだとわかると思います。
そして、「RIVER2」と「DELTA2」の2ラインは、理論上3,000回の充放電サイクルを実現しています。
これって、業界平均の約6倍なんですよ?
安全性が高く、長寿命なのです。
おすすめは3機種あるのですが、
①RIVER 2 Max
迷ったらまずおすすめしたいのが、
RIVER 2 Max(リバー2 マックス)
です。
こちらは、80%以上の家庭用電化製品に対応しているので、
基本これを選んでおけば大丈夫です。
512Whの容量で、6.1kgの重量となっています。
しかもRIVER 2 Max(リバー2 マックス)は、
国際安全認証であるTÜV Rheinland(テュフ・ラインランド)を取得した、世界初のポータブル電源です。
世界水準の安全性と言えると思います。
実際に購入する場合は、メーカーの直販品を購入すべきでしょう。
なぜなら、RIVER2シリーズとDELTA2シリーズは、直販品だと5年保証が付帯されるからです。
これも業界最長クラスです。長期間、安心して使えるポータブル電源といえます。
公式サイトでなくても、モールに出品している直販でもいいんですが、
どうせなら公式サイトがおすすめです。
セールを開催しているときもあるし、Google Payが使えるので、購入も簡単ですよ。
→ EcoFlow RIVER 2 Maxを公式サイトで今すぐチェック
②DELTA2
より大容量・高出力で、電池交換対応のDELTA2もあります。
こちらは12kgと重いのですが、その分高性能なので本格的な用途におすすめです。
→ EcoFlow DELTA 2を公式サイトで今すぐチェック
③RIVER2
容量は少なくていいので、とりあえず安いやつを試してみたい!
という人はRIVER 2がおすすめです。3万円以下という安さで長寿命、高速充電も対応。
ANKER(アンカー)
次にAnkerです。モバイルバッテリーや急速充電器で有名なので、メーカーをそろえたい人にはおすすめです。
BLUETTI(ブルーティー)
あとBLUETTIです。
上の3つに比べると知名度が低いかも知れませんが、安全機能が一通り搭載されており比較的安心して使えるメーカーの一つです。
リン酸鉄リチウムイオン電池にいち早く対応したメーカーでもあります。
超有名ブランドJackeryの公式サイトはこちら。延長保証あり
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