JVCケンウッドのポータブル電源を機種ごとに比較

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目次

JVCケンウッド(JVC/KENWOOD/Victor)製ポータブル電源を買うならどれがいい?比較してみた

アウトドア用としだけでなく防災グッズとしても注目される「ポータブル電源」、
数あるメーカーの中でも人気が高いのが国内メーカーの「JVCケンウッド」です。

JVCケンウッドのポータブル電源にはいくつか機種があるので、
購入する際の参考になるよう比較しながら機種ごとの違いを見ていきましょう。

 

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JVCケンウッドのポータブル電源では全7機種

JVCケンウッドは、横浜市に本社を置く大手車載機器・オーディオ製品メーカーでポータブル電源・ソーラーパネル充電器も展開しています。

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JVCケンウッドの公式サイトで現在購入できるポータブル電源は
・BN-RF1500
・BN-RF1100
・BN-RB15-C
・BN-RB10-C
・BN-RK600-B
・BN-RB62-C
・BN-RB37-C
の7機種です。

JVCケンウッドはポータブル電源の大手メーカー「Jackery」と技術提携しており、
機種名の末尾に「-C」が付いているのがJackeryと共同開発した機種です。

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なお、製造を担当しているのはJackeryなので、全体的にそちらのほうがコスパが高いです。

【3年延長保証】Jackery公式サイトはこちら

 

BN-RF1500、BN-RF1100

BN-RF1500とBN-RF1100はいずれもJVCケンウッドオリジナル機種で、
容量以外の性能はほぼ同じです。

容量はBN-RF1500がJVCケンウッドのポータブル電源としては最大の1536Wh、
BN-RF1100が1152Whとなっています。

いずれも出力が1500Wですから、スマホやタブレットの充電はもちろん
ドライヤーや電子レンジといった高出力家電が使えます。

充電しながら電化製品に給電することもできるので、
アウトドア用や防災用と言うよりは普段使いするための機種です。

50Hzと60Hzの両方に対応していますし、フル充電にかかる時間はBN-RF1500が
約3.2時間、BN-RF1100が約2.4時間と比較的短いのも大きな特徴です。

ただBN-RF1500は約22kg、BN-RF1100も約18kgと重い上に
ハンドルが付いていませんから、持ち運ぶのに便利とは言えません。

価格も公式サイトでBN-RF1500が264,000円、BN-RF1100が198,000円と高額のため、
高機能ではあるもののコスパが良いと言えないのもマイナスです。

一方、仕様は異なるもののJackeryの1000 Pro1500 Proは10万円台から購入できてコスパが高いです。従来品より寿命が長いのも好印象。

 

BN-RB15-C

BN-RB15-CはJackeryと共同開発した機種で、
容量は1534WhとBN-RF1500とほぼ同じです。

出力は1800WとBN-RF1500よりも高く、
ドライヤーや電子レンジなどの高出力電化製品も使用できます。

重量も16kgとBN-RF1100よりも軽く、
ハンドルが付いているので運びやすいですからアウトドア用としても使えます。

価格も公式サイトで250,800円とほぼ同じ容量のBN-RF1500よりも
1万円以上安いですからコスパも高いです。

ただ充電時間が約6.5時間と長めで、
周波数も60Hz固定となっており一部の電化製品が使えないのがマイナスとなります。

 

BN-RB10-C

BN-RB10-CもJackeryと共同開発した機種で、容量は1002Whです。

出力が1000Wなのでドライヤーや電子レンジなどは使えませんが、
炊飯器や電気ポットなどの電源としては使えます。

重量が約11kgと容量の割には軽く、ハンドルも付いているので
女性でも持ち運び可能でアウトドアで使うのにも適しています。

価格も公式サイトで158,400円と比較的リーズナブルでコスパが高く、
JVCケンウッドのポータブル電源の中でも人気機種です。

ただ充電時間が7.5時間と容量の大きいBN-RF1500や1100の2倍以上で、
周波数は60Hz固定で切り替えできないのがマイナスです。

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BN-RK600-B、BN-RB62-C

BN-RK600-BはJVCケンウッドオリジナル機種、
BN-RB62-CはJackeryと共同開発した機種ですが機能としてはほぼ同じものです。

容量はいずれも626Whで、
JVCケンウッドのポータブル電源としてはスタンダードモデルとされています。

出力500W、重量6.5kgでハンドル付、充電時間約8.5時間は全く同じですし、
周波数が60Hz固定なのも同じです。

価格はBN-RK600-Bが公式サイトで74,800円、BN-RB62-Cが79,860円と
BN-RK600-Bの方が5,000円ほど安くなっています。

外見が少し違うだけで機能的にはほとんど同じですから、
626Whモデルなら価格の安いBN-RK600-Bがお得です。

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BN-RB37-C

BN-RB37-CはJackeryと共同開発した機種で、容量375Whのコンパクトモデルです。

出力が200Wと小さいので使い道は限られますが、
扇風機や電気毛布の電源としては十分に使えます。

重量は3.6kgでハンドルも付いているので女性はもちろんお子さんでも持ち運べますし、
価格も公式サイトで54,780円とリーズナブルです。

ただ充電時間が家庭用コンセントで12.5時間と非常に長く、
周波数も60Hz固定で一部使えない電化製品があるのもネックとなります。

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まとめ

ポータブル電源は基本的に「大は小を兼ねる」ので、JVCケンウッドでは容量が
1500Wh超のBN-RF1500かBN-RB15-Cが良いかもしれません。

ただ、実際に購入する場合は、製造元のJackeryだとよりコスパが高い場合が多いです。

 

 

【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源

ポータブル電源選びでお悩みの方へ

安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。

でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…

そう思っていませんか?

その気持ちはよくわかります。


信頼できるブランドを選ぶ

ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?

そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
Jackery(ジャクリ)」のことです。

古き良きカリフォルニアデザイン

Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン

アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。

ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。


老舗ポータブル電源ブランド

Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。

その信頼性も注目すべきポイントです。

Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。

日本の安全基準にはもちろん適合しています。


JVCケンウッドとの技術提携

さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、

JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。

これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。


公式ルートで買うと長期保証

さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する

これが非常に安心なポイントです。

特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。

通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、

標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した

600 Plus 」「1000 New 」「2000 New 」「1000 Plus 」「2000 Plus 」「300 Plus 」「240 New 」の6モデルと、

従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro 」は

なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。

もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。

繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。

もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。

さらに、公式サイトは日本全国送料無料

支払い方法も充実。明朗会計で安心です。

お見逃しなく。

なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、

リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、

本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New 」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New 」をおすすめします。

アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。

重量はありますが大容量でコスパも抜群です。

 

 

JVCケンウッド製品は以下から購入できます。

JVCケンウッド公式「コトSquare」

 

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