ASUS・Lenovo・Dellのパソコンはどれがいいか比較

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目次

ASUS・Lenovo・Dell、ノートパソコンを買うならどれがいいか比較

ノートパソコンの買い替え・新規購入を検討しているけど、
どのメーカーが良いのか分からずに困っているケースもあるはずです。

今回は数あるパソコンメーカーから「ASUS」「Lenovo」「Dell」をピックアックして、
どちらが良いか比較してみましょう。

 

メーカーの信用度で選ぶならLenovo

パソコンメーカーの信用度でノートパソコンを選ぶならLenovoです。

ASUS

ASUSは1989年創業の台湾メーカーで、一定年齢以上のパソコン愛好家には
マザーボードなどのパーツメーカーの印象が強いかもしれません。

2000年にオリジナルブランドのパソコンを発売して以降順調にシェアを伸ばし、
2023年第4四半期時点では世界5位です。

ASUS Store

ASUS Amazonストア

ASUS Store 楽天市場店

Lenovo

Lenovoは1984年に中国の政府系研究所を基に設立された中国メーカーで、
1989年からオリジナルブランドのパソコンを販売しています。

2004年にIBMのパソコン部門を買収して一気にシェアを伸ばし、2013年に
世界シェア1位を獲得すると以後10年以上に渡ってその座を守り続けています。

レノボ・ショッピング キャンペーン情報

Lenovo Amazonストア

レノボ・ショッピング 楽天市場店

→ Lenovo Direct – Yahoo!ショッピング

DELL(デル)

デル株式会社

DELLは1984年創業のアメリカ企業で、創業当初はパソコン保守を手がけ、
1986年からパソコン製造を開始します。

1990年代に入って急成長を遂げて2000年にパソコンの世界シェア1位を獲得、
Lenovo・HPに抜かれましたが現在も世界シェア3位のトップメーカーです。

デルオンラインストア

DELL Amazonストア

シェア率はLenovoが約24%なのに対してDELLが約17%、
ASUSは約6%で、1・3位と5位という順位以上の差が開いています。

単純に世界シェアで見ると1位のLenovoの方が信用できます。
ただLenovoは中国メーカーなので、DellやASUSを好む人もいます。

 

生産はいずれも中国

ASUSは台湾、Lenovoは中国、Dellは米国メーカーですが、
パソコンの主な生産地はいずれも中国です。

ASUSは日本向けのパソコンを台湾受託製造大手の中国工場、
Dellは中国福建省の工場、Lenovoも中国の自社工場で生産しています。

少なくとも日本を含む東アジア向けの製品はほぼ中国で作られており、
どちらを選んでも「Made in China」となります。

日本では中国製品のイメージがあまり良くありませんが、
世界では特にパソコンなど電子機器において中国製品は「高品質」とされています。

今や中国には電子機器生産の最先端技術が集まっており、
中国で作られるパソコンに品質的な問題はありません。

ただBTOパソコンでも日本製が安心で良いという場合は、
マウスコンピューターなどを選ぶのがおすすめです。

 

価格が一番安いのはDell

ノートパソコンの価格を比較すると、
三メーカーの中ではDellが一番安いです。

デル株式会社

Dellの公式オンラインストアで
・OS Windows11Home
・ディスプレイ 15.6型
・CPU AMD Ryzen5 7530U
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB
・Microsoft Office無し
というスペックのノートパソコンが62,026円で販売されています。

Lenovo公式オンラインストアでの上記スペックのノートパソコンの販売価格は74,800円、
ASUS公式オンラインストアではRyzen5 7520Uのモデルが69,800円で販売されています。

上記以外に細かい違いはあるものの、
同程度のスペックならDellが一番安く買える可能性が高いです。

デルオンラインストア

 

カスタム性はLenovoが上

ノートパソコンを購入するなら用途に合わせてカスタマイズしたい、
と考えているならASUSよりLenovoかDellです。

LenovoやDellは、カスタムパーツこそ多くありませんが、
・OS
・CPU
・メモリ
・ストレージ
などの基本構成をカスタムできるようになっています。

ASUSは本体カラーが選べるぐらいで、
基本構成についてはほとんどカスタマイズできません。

「ASUS Direct」というサービスを利用すればカスタムモデルが購入できますが、
現状では家電量販店での受付のみとなっています。

カスタムモデルの数もカスタムできるパーツも限られており、
カスタム性に関してはASUSはほぼ自由度がありません。

ただLenovoやDellも決してカスタム性が高いわけではありませんから、
カスタム前提ならマウスコンピューターなどを選ぶのがおすすめです。

 

サポートと保証サービスで選ぶならLenovo

ノートパソコン購入後の万が一の事態に備える
サポートや保証サービスで比較するとLenovoが上です。

基本のメーカー保証が1年なのは同じで、
購入時に追加料金を払うことで保証期間が延長できるのも同じとなっています。

自然故障に加えて、
水濡れや落下、落雷などが原因の故障も保証対象に含められる点も同じです。

延長できる保証期間が、ASUSが最大3年なのに対して
LenovoとDellは最大5年となっています。

ASUSとDELLのサポートセンターは台湾や中国にあり、
オペレーターも日本人ではなく日本語ができる外国人です。

ただDELLでは有料のプレミアムサポートに加入することで、
日本人スタッフによるサポートを受けられます。

Lenovoは日本のNECと共同のサポート体制をとっており、
海外メーカーの中ではサポートが充実しています。

 

まとめ

ノートパソコンの選択肢としてASUS・Lenovo・Dellを比較しましたが、
今回の比較ではDellが有利でしょうか。

Dellは何よりも価格が安いのでその点で有利、
サポートはLenovoに一歩譲りますがオプションがあります。

ただLenovoのほうが売れているのでシェア重視ならLenovo、
ゲーミングノートPCならASUSも売れ筋なのでありです。

デルオンラインストア

レノボ・ジャパン公式サイト

ASUS Store

 

【MADE IN JAPAN】日本製のパソコン、実はあるんです

「MADE IN JAPAN」って、聞くだけでちょっと安心しませんか?

でも最近は、大手パソコンブランドが海外メーカーに買収されてしまったりして、
「日本製のパソコンってもうないのかな…」なんて思ってる方も多いかもしれません。

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しかも、コスパもめちゃくちゃ良かったら最高ですよね?

そこで今回ご紹介したいのが、
「マウスコンピューター」というブランド。

テレビCMとかで見かけたことがある方もいるかも?

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埼玉県春日部市でスタートして、今は東京に本社がある、
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親会社は東証スタンダードに上場していて、
あの「JPX日経400指数」にも選ばれているほど。信頼感バッチリですよね◎

しかも!長野県飯山市に自社の国内工場があって、
さらに県内に協力工場も2つ。

主要モデルはぜ〜んぶ、日本製(MADE IN JAPAN)なんです!

日本人の雇用や税収も守れるって、なんだかちょっと誇らしい気持ちになりますよね♡

「安心・信頼・コスパ」の三拍子がそろった、
今どきめずらしい日本発のパソコンブランドなんです!


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99,800円~という驚きのプライスで手に入っちゃうんです♡

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「えっ、日本製でこのスペックとお値段ってアリ…?」って、
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安心の日本製でこのお値段って、
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【実はすごい♡】国産ゲーミングPCってアリかも!

「安心できる国産のゲーミングPCが欲しい!」
そう思ってる方、けっこう多いんじゃないでしょうか?

ゲーミングPCってお値段も高めだから、絶対に失敗したくないですよね…。

でも、いくら日本製で高品質でも、
“お値段が高すぎ!”ってなっちゃうと、やっぱりちょっと悩むところ。

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っていう方にはぴったりの選択肢かも♪

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さらに、必要に応じて延長保証もつけられるので、
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