Lenovo Tab M10 Plusの評価は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました
動画閲覧、学習のためにできたAndroidタブレットと言っても過言でありません。
10.61型ワイドIPSパネルで高画質な動画に加え、ドルビー・アトモスを採用など高品質なサウンドも楽しめます。
また、電子書籍閲覧や手書きメモなどの機能も充実しており、学習用タブレットにも様変わり。
そんな動画と電子書籍に特化したタブレットの性能仕様や特徴・評判はいかがでしょうかね。
さっそく、一緒に見ていきましょう。
Lenovo Tab M10 Plusの特徴
まずはその画質です。10.61型ワイドIPSパネルの高画質に加え、電子書籍用に目に優しいリーディングモードが備わっております。
独自のLenovo Instant Memoアプリも目が離せません。なんと、テキストをドラッグアンドドロップ、文書内のキーワードを目立たせるマークアップ、メモやスケッチを手書き編集ができます。もはや、電子書籍閲覧だけでなく、これひとつで全てこなせる学習用タブレットでもあるのです。
さらに、サウンド品質も見逃せません。4つものスピーカーにドルビー・アトモスを採用し、臨場感あふれるサウンドを実現。コンテンツに合わせて音量調整も可能です。
性能仕様は以下の通りとなります。
CPU(SoC)はQualcomm Snapdragon 680 プロセッサー
OSはAndroid 12
ストレージは64GB
メモリ容量は4GB(LPDDR4x)
microSDメディアカードリーダーは最大1TB
解像度は10.61型IPSワイドパネル (2000×1200ドット)
Bluetoothはv5.0
内蔵カメラ(インカメラ/アウトカメラ)は800万画素/800万画素
搭載しています。本体重量は約465gです。
オススメの用途
製品の設計コンセプトは心地よい動画・電子書籍閲覧と学習を主眼としているでしょう。
CPU性能の性質上、ゲームというより上記の用途で長時間使用するのに向いているかも知れません。
良い口コミ・評価
Lenovo Tab M10 Plusの良い口コミでは
CPU・GPUが上位にあり高品質なSIMフリーのAndroidタブレットは希少です。
ワイド画面で高画質を担保する2000×1200ドットのおかげで、テレビや快適に動画を楽しめます。
自分用にアプリをたくさん入れているにもかかわらず、起動はたった30~40秒で立ち上がりました。4GBのメモリもあってか、あらゆるアプリも動画もサクサク動いてくれて助かります。
某他社製との対比が多かったですが、快適な動画閲覧や各アプリ起動がスムーズという評価が目立ちました。
Wi-Fiモデルだけでなく、今では珍しいLTEモデルがラインナップされていることも、うれしいポイントです。
悪い評判・口コミ
Lenovo Tab M10 Plusの悪い口コミでは
フリーズに関するクレームが目立ちました。
まず、起動時にフリーズし途中で電源をシャットダウンもできません。もう一方は、スリープ状態から復帰しても数分間フリーズに悩まされるようです。
カスタマーセンターに電話問い合わせると、いろんな担当者にたらい回しされ、これまでの信用が失墜したユーザーもいました。
さらに、1.5時間しかバッテリーが持たないケースもあったようです。
スペックのバランスが良いタブレットであるだけに少し残念ですね。
こうした事象は、ソフトウェアアップデートによって改善されることを期待しましょう。
まとめ
10.61型IPSワイドパネルで、2000×1200ドットの高画質なタブレット。
動画だけでなく、他のアプリもサクサク起動するスグレモノではないでしょうか。
動画・電子書籍閲覧や学習用に主眼を置いた設計コンセプトであることがわかりました。小さなお子様から大人に至るまで、いろんな世代に向けて位置役を担えそうですね。
これを読んで、みなさんでしたらどんな使い方を思いつきましたか?
以上、Lenovo Tab M10 Plusをまとめました。
なお、レノボ公式サイトではよくセールを実施しているので、チェックしてみてください。