Lenovo Tab P11 Proの評価は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました
究極の高画質タブレットと言っても過言でもないのではないでしょうか。MediaTek Kompanio 1300T プロセッサーとOLEDディスプレイがその品質を物語っています。
また、高い解像度であるばかりか、ブルーライト低減機能やちらつきが少ないDC調光設計によって、目に優しいデザインでもあるのです。パソコンと並んで、セカンドモニターとしての活用も期待できますね。
一人も良し、家族や仲間でワイワイするも良し、楽しみ方いろいろです。
ざっとした内容を話しましたが、その特徴や評判はどうでしょうか。
さっそく、一緒に見ていきましょう。
Lenovo Tab P11 Proの特徴
大きな特徴は2つです。
1つ目は高画質であり、OLEDディスプレイのきめ細かな画質と幅広い色使いと、120Hzリフレッシュレートと360Hzタッチサンプリングレートによるブレのない画質が証明してくれます。
2つ目は目に優しいデザインです。ブルーライトやちらつきを抑える機能まで備わっています。
サウンドについても、ドルビー・アトモスに対応したスピーカーが4つも付いています。映像も音響も楽しめるなんて、一度に二度おいしいとはこのことでしょうか。
性能仕様は以下の通りとなります。
CPU(SoC)はMediaTek Kompanio 1300T プロセッサー
OSはAndroid 12
ストレージは128GB
メモリ容量は6GB(LPDDR4X)
microSDメディアカードリーダーは最大1TB
解像度は11.2型OLED(有機ELディスプレイ) (2560×1536ドット)
Bluetoothはv5.1
内蔵カメラ(インカメラ/アウトカメラ)は800万画素/1300万画素
搭載しています。本体重量は約490gです。
オススメの用途
映画やドキュメンタリーなど、映像重視の動画を楽しむ人にはちょうど良さそうですね。
また、目に優しい仕様ですので、こうした長時間のコンテンツを楽しむにはなおさらでしょう。
良い口コミ・評価
Lenovo Tab P11 Proの良い口コミでは
表示スペックはハードウェアの観点からして良好です。画質もきめ細やかでスムーズで、さすがOLED(有機ELディスプレイ)品質であることの証左でしょう。
また、120Hzリフレッシュレートによるちらつきのない映像と、高品質のSoCによる高解像度が快適でした。目的を動画閲覧やブラウジングなどに絞れば、十分なタブレットです。実際に、有名どころのサブスクでの動画閲覧や、最新ソシャゲのプレイも満足にできました。
急速充電により、2時間半も満たずにフル充電ができたのは驚きです。
高スペックのSoCやOLEDといった高い解像度に加え、目に優しい仕様も見逃せませんね。
悪い評判・口コミ
Lenovo Tab P11 Proの悪い口コミには次のようなものがありました。
電源を落とそうとすると、アプリが終了していない趣旨のエラーメッセージが表示されたようです。電源を入れてからゲームを起動すると、『サーバーとの通信が切れました』というエラーメッセージが多発します。
ゲームを起動するのに2~3回本体を再起動する日々です。
購入から1か月後バッテリーが故障したのか、電源を入れても起動画面を表示しては落ちるという現象が繰り返し、起動すらしません。
ほかにはディスプレイに触れたら、静電気が発生したというものもありました。
どうやら電源関係のトラブルに見舞われた人がいるようでしたが、外れのロットを引いてしまったのでしょうか。初期不良品は交換してもらいましょう。
まとめ
ストレージも十分あるし、持ち時間も長いし、申し分なさそうですね。
もはやオーディオビジュアルはこれひとつで網羅できるかも知れません。
皆さんはこれを手にしたらどう活用したくなりますか?
以上、Lenovo Tab P11 Proを紹介しました。
なお、レノボにはこれ以外にもタブレットシリーズがあり、時々セールも実施しています。