Lenovo Tab P12 Proの評価は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました
もはや無双のタブレットと宣言しても過言ではないかも知れません。
Lenovo製のタブレットの中でもディスプレイは大きめであり、そのサイズはなんと12.6型OLEDです。誇るべきは2K(2560×1,600ドット)の高解像度ではないでしょうか。
SoCはQualcomm Snapdragon 870を採用しており、ビジネスはもちろんゲームやクリエイティブにも向いていますね。
また、待望の無線通信も対応しており、WiFi6対応のワイヤレスLANが備わっているのです。
では、果たして、その特徴や評判も気になりますね。
さっそく、一緒に見ていきましょう。
Lenovo Tab P12 Proの特徴
まずは、高解像度が注目です。画面サイズは12.6型OLED大画面ディスプレイであり、解像度が2Kを誇ります。
リフレッシュ・レートは120Hzもあるので、滑らかな動画やゲームを楽しめることでしょう。
なんと、当機種には4096段階の筆圧感知や傾斜検知機能を有したペンや専用キーボードも備わっています。一般的なビジネスシーンはもちろん、クリエイターにもうってつけではないでしょうか。
性能仕様は以下の通りとなります。
CPU(SoC)はQualcomm Snapdragon870 プロセッサー
OSはAndroid 11
ストレージは256GB
メモリ容量は8GB(LPDDR5)
microSDメディアカードリーダーは最大1TB
解像度は12.6型ワイドAMOLEDパネル (2560×1600ドット)
Bluetoothはv5.2
内蔵カメラ(インカメラ/アウトカメラ)は800万画素/500万画素+1300万画素
搭載しています。本体重量は約490gです。
オススメの用途
タブレットの中でも割と大きい画面であるため、じっくり映画や動画コンテンツを楽しみたい人に良さそうです。
また、感知度が高いペンや高いリフレッシュレートも備わっているので、ゲームやクリエイティブ活動にも期待できます。
良い口コミ・評価
Lenovo Tab P12 Proの良い口コミでは
ハイエンドなAMOULEDパネルで2Kの高解像度のため、画面がきれいです。
あらゆる動作がヌルヌルと滑らかに動きます。
スマホより大きな画面でゲームをしたかったので、まさに欲しかったものが手に入りました。
ペンによるメモ機能が使えて、紙媒体のように扱えます。画像編集で使用しており、ペン機能が役立ちました。まるで、パソコンや紙のメモ帳を使っているかのようです。
これまでのタブレットでできなかったことが実現できた、というユーザーが多く見受けられました。
悪い評判・口コミ
Lenovo Tab P12 Proの悪い口コミでは
まず、ウィルス保護機能がないので、セキュリティが心配ですという声がありましたが、こちらは一部のメーカーを除けば普通搭載されていません。
それ以外では、特定のゲームにて、他のAndroid端末ではボイスチャットができるのに、このタブレットだとできません。しかもフレームレートが60fpsとラグいです。Youtubeが頻繁にフリーズするし、再生してもスローモーションでした。
他のタブレットでは使えたのに、Google mapをGPSのように使えません。
絵画アプリを入れると、パームリジェクションが発生し、ペンでしか作画できないのは不便ではないでしょうか。
以上を踏まえ、全てのタブレットが公式通りの性能を発揮しているかが気になりますね。
初期不良なのか、ソフトウェア的な問題なのか判別しかねます。
まとめ
動画やブラウジングだけでなく、ゲームやクリエイティブにも広く使えるタブレット。
あたかもメモ帳やパソコンのように何でも汎用が効くのはありがたいですね。付属しているペンがあれば、メモ書きや絵画だっていろいろできてしまいます。
皆さんでしたら、どんな活用方法を思いつきましたか?
以上、Lenovo Tab P12 Proを紹介しました。
なお、レノボにはこれ以外にもタブレットシリーズがあり、時々セールも実施しています。