PowerDirectorはどこの国のメーカーが作っている?

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目次

PowerDirectorはどこの国のメーカーの動画編集ソフト?中国製?怪しくない?

YouTubeやSNSなどで誰でも動画がアップできるようになっており、
動画の作成・編集で専用ソフトの利用を考えている人も多いはずです。

動画編集ソフトの中でも人気の高い「PowerDirector」ですが、どこの国の
メーカーが作ったものでどういった特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

 

PowerDirectorはどこの国?

PowerDirectorを作っているのは、台湾に本社がある「CyberLink」です。

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CyberLinkは1996年創業で、PowerDirectorを始めとした動画や画像を再生・編集
するソフトなど主にパソコンやモバイルのソフトウェアを作っているメーカーです。

ソフトウェアに関する特許を200以上所有している世界でも有数の
ソフトウェアメーカーで、日本での動画編集ソフトのシェアは1位となっています。

AIを使った顔認証エンジン「FaceMe」は、
NTTなど国内の大企業でも使用されています。

大企業が使用するということは安全が確認されているということですから、
PowerDirectorも安全に使えると思って大丈夫です。

公式サイトで PowerDirector の詳細を見る

 

PowerDirectorの評判

PowerDirectorのポジティブな評判として「無料でも使える」というものがあります。

サイバーリンク公式オンラインストア

PowerDirectorには
・Essential
・Standard
・Ultra
・Ultimate
・Ultimate Suit
・365
といった種類があり、Essentialは無料で使用可能です。

最初の30日間は365と同じ機能が使えますが、
以降は一部の基本機能のみでお試し版といった感じです。

Essentialで使い勝手を確認して、自分に合っていると思ったら買い切り版や
サブスク版の365を購入すると良いでしょう。

公式サイトで PowerDirector の詳細を見る

 

動画編集に必要な機能が揃っている

PowerDirectorは動画編集に必要な機能が揃っていて、
初心者から中級者まではPowerDirectorがあれば他のソフトは不要と言えます。

他の動画編集ソフトだと、編集はできるけどエフェクトを付けたり
BGMを挿入したりといったことができなかったりします。

PowerDirectorならエフェクトを付けることもBGMや字幕を挿入することもでき、
編集した動画をDVDに焼くことも可能です。

動画編集を仕事にする場合は少し力不足かもしれないですが、
趣味で動画編集をするぐらいならPowerDirectorで十分です。

 

使い方に関する情報が多い

PowerDirectorは日本で一番使われている動画編集ソフトなので、
ネットで探せば使い方に関する情報が簡単に見つかります。

実際にPowerDirectorを使っている人が情報を発信してくれているので、
説明書や公式サイトよりも分かりやすいです。

そもそもPowerDirectorの操作はそれほど難しくないものの、
万が一使い方で分からないことがあってもネットで簡単に解決できます。

 

基本Windowsでしか使えない

PowerDirectorは基本的にWindowsパソコンでしか使えません。

動画編集などクリエイティブなことはMacの方が向いていると言われていますが、
Macで使えるのはサブスク版の365のみです。

無料のEssentialや買い切り版はWindowsでしか使えないので、
Macユーザーには選択肢がありません。

 

他のソフトからの乗り換えでは使いにくく感じる

他の動画編集ソフトからPowerDirectorに乗り換えた場合には、
少し使いにくいと感じることもあるようです。

ただメーカーの違う動画編集ソフトには基本的に互換性がありませんし、
操作方法も違っています。

PowerDirectorから他のソフトに乗り換えても、
PowerDirector以外のソフト同士で乗り換えても使いにくく感じます。

PowerDirectorは比較的操作が簡単ですから、使いにくいと感じるのは最初だけで、
すぐに慣れるのであまり気にしなくて大丈夫です。

 

すぐに動作が重くなる

PowerDirectorで、フィルターを使うなど少し複雑な操作をすると
すぐに重くなってしまうという意見も多く見られました。

ただPowerDirectorに限らず、動画編集ソフトを使っていて重くなるのは
パソコンのスペックに問題があるケースがほとんどです。

公式ではPowerDirectorはメモリが4GB以上で使えるとされていますが、
快適に使うなら8GB以上は欲しいです。

4K画質の動画を編集しようと考えているのであれば、
パソコンのメモリは16GB以上でないとすぐに重くなってしまう恐れがあります。

動画編集はかなりメモリを使いますから、PowerDirectorを使う場合は
メモリ容量のできるだけ大きいパソコンを用意した方が良いでしょう。

 

まとめ

PowerDirectorは台湾のCyberLinkというメーカーが作っている動画編集ソフトです。

日本で一番使われている動画編集ソフトで、
CyberLinkの製品は国内の大企業でも使われており、安全性に問題はありません。

動画編集に必要な機能は一通り揃っていますから、
動画編集ソフトを始めて使う初心者におすすめです。

公式サイトで PowerDirector の詳細を見る

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