RENOGYのソーラーパネル充電器の評判から見えた真の実力とは?評価は良い?悪い?
アウトドアや災害時に重宝する「ポータブル電源」、
最近はソーラーパネルを使って充電するのが当たり前となってきています。
今回はポータブル電源メーカーであるRENOGYのソーラーパネルの評判について
詳しく見ていきましょう。
RENOGYのソーラーパネルの良い評判
RENOGYのソーラーパネルの評判では、良い意見が多く見受けられました。
用途に応じて形状を選べる
RENOGYのソーラーパネルには
・フレキシブル
・枠付き
・折りたたみ
の3種類があり、用途に応じて選べる点が好評です。
「フレキシブル」タイプは、
最大で240度程度まで湾曲させることが可能な薄型軽量のソーラーパネルです。
ある程度曲げることができるので、
車の屋根など通常はソーラーパネルの取り付けが難しい場所にも取り付けられます。
「枠付き」タイプはアルミフレームの枠が付いているソーラーパネルで、
住宅の屋根などに設置されている一般的なソーラーパネルと同じような形状です。
ベースキャリアと組み合わせて車や小型船舶に取り付けることもできますし、
自宅の壁などに立てかけて使うこともできます。
フレキシブルタイプに比べて耐久性が高いですから、
一般的なソーラーパネルのように屋根などに取り付けて発電することも可能です。
また一般的なソーラーパネルは重さが15kgぐらいありますが、
RENOGYの枠付きタイプの重さは10kg程度で一般的なソーラーパネルより軽いです。
「折りたたみ」タイプは、
2枚もしくは4枚のパネルが横に連なっていて折りたたんで持ち運び可能です。
フレキシブルタイプも枠付きタイプもコンパクトにはならないので、
持ち運んで使うのには折りたたみタイプが適しています。
長寿命でコスパが高い
RENOGYのソーラーパネルは長く使えるのでコスパが高いと評判です。
一般的なポータブルのソーラーパネルはせいぜい5年程度が寿命で、
丁寧にメンテナンスしても10年使えれば良い方とされています。
RENOGYのソーラーパネルの品質保証期間は、折りたたみタイプこそ1年ですが、
フレキシブルタイプは5年、枠付きタイプは10年です。
またRENOGYのソーラーパネルは、
25年使用しても80%の出力が維持されるようになっています。
カタログスペックなので実際に25年使い続けることは難しいものの、
他社のソーラーパネルより長く使える可能性は高いです。
フレキシブルは車高が上がらない、枠付きは取り付けが簡単
ソーラーパネルを車に取り付ける場合、フレキシブルタイプだと車高が上がらず、
枠付きタイプだと取り付け取り外しが簡単です。
フレキシブルタイプは厚さが3mmほどなので、
車の屋根に取り付けても車高はほとんど変わりません。
枠付きタイプは厚さが3cm程度で、
取り付けるのにベースキャリアが必要なので車高が10cmほど高くなってしまいます。
ただベースキャリアごと取り外せるので、
一度取り付けてしまえば以降の取り外し取り付けは簡単です。
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RENOGYのソーラーパネルの良くない評判
RENOGYのソーラーパネルについてネガティブな意見はあまり見られませんでしたが、
「ケーブルが取り外しにくい」というものがありました。
ケーブルが若干取り外しにくい
ソーラーパネルとポータブル電源を接続するケーブルはオスメスのジャックで
繋ぐのですが、このジャックが固くて手で外しにくいとのことです。
専用の取り外し器具は付いておらず、マイナスドライバーなどを使って取り外しているが
ジャックのツメが折れそうで不安という意見でした。
接続ケーブルは頻繁に取り付け取り外しするものですから、
それが取り外しにくいとなると少し不便に感じます。
折りたたみタイプが少し重い
フレキシブルタイプや枠付きタイプは軽量なのですが、折りたたみタイプは
他社の折りたたみタイプのソーラーパネルより少し重いという意見もありました。
出力が120Wクラスのモデルは重さ4.8kgで標準的なものの、
220Wクラスのモデルは重さが9kg以上あります。
他社の折りたたみタイプのソーラーパネルで出力200Wクラスだと重さは
6.5~8kgぐらいですから、RENOGYの折りたたみタイプは1kgほど重いです。
1kgの差ですから大したことはありませんが、
実際に持ち運んで使うことを想定して少しマイナス評価となるケースもあります。
フレキシブルタイプは取り付けが面倒
これはRENOGYのソーラーパネルに限ったマイナス要素ではありませんが、
フレキシブルタイプは取り付けが面倒という意見が見られました。
フレキシブルタイプを車に取り付ける場合、
両面テープなどで車の屋根に直接貼り付けることになります。
走行中に剥がれないようにしっかりと貼り付けないといけないので、
枠付きタイプに比べると取り付けに手間がかかります。
また粘着力の強いテープで貼り付けるため、
車が少し汚れる恐れがあることもマイナスと感じている人も居ました。
テープで貼り付けるため取り外すことが難しく、
ソーラーパネルのメンテナンスができないのもマイナス要因です。
まとめ
RENOGYのソーラーパネルは、取り付けや持ち運びの面でマイナス評価が
ありましたが、性能面では良くない評判はほとんど見られませんでした。
何と言っても長寿命でコスパが高いですから、ソーラーパネルの購入を
検討しているならぜひRENOGYのソーラーパネルも選択肢に入れてみてください。
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【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。

古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。

老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。

公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus
」「1000 New
」「2000 New
」「1000 Plus
」「2000 Plus
」「300 Plus
」「240 New
」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro
」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New
」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New
」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。

