トリア(tria)の脱毛器2機種を比較したらどちらを使うべきかが分かった!

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目次

トリア(tria)のレーザー脱毛器「4X」と「プレシジョン」ではどっちを選ぶべき?違いを比較してみたらおすすめがわかった

家庭用として唯一のレーザー式脱毛器を販売しているトリア・ビューティーですが、
トリアのレーザー脱毛器に「4X」と「プレシジョン」の2機種があります。

そこで4Xとプレシジョンを比較しながら、どういった違いがあるのか、
それぞれどういった人に向いているのかなどを詳しく見ていきましょう。

 

トリア(tria)の4Xとプレシジョンの違い



4Xとプレシジョンどちらもトリア・ビューティーが販売している
家庭用レーザー脱毛器です。

同じメーカーの商品だけに共通する部分も多いのですが、
「価格」や「機能」など違う部分も少なくありません。

細かい比較は後述しますが、大まかな違いとしては
・4X ハイエンドモデル
・プレシジョン コンパクトモデル
といったところです。

広範囲の脱毛にはハイエンドの4X、細かい部分の脱毛やムダ毛の量が少ない人には
コンパクトなプレシジョンが向いています。

【トリアビューティー】

価格の比較

4Xとプレシジョンの価格を比較すると、
やはりコンパクトタイプのプレシジョンの方が安くなっています。

具体的な販売価格は4Xが49,800円、
プレシジョンが39,800円でプレシジョンの方が1万円安いです。

単純に価格で比較するとプレシジョンですが、
機能面を含めたコスパでは4Xの方が高くなっています。

少しでも初期費用を抑えたいのであればプレシジョンですが、
トータルのコスパで考えると4Xを選ぶのがお得です。

 

重量の比較

4Xの重量は約584g、プレシジョンは約200gでプレシジョンの方が軽いです。

4Xは大体500mlのペットボトル、プレシジョンはブラックコーヒーなど
一番サイズの小さい缶コーヒーぐらいの重さだと考えると分かりやすいです。

脱毛する部位によっては10分以上脱毛器を持ち続けることになりますから、
軽い方が使いやすいのは間違いありません。

特に高い位置のムダ毛を処理する際は少しでも軽い方が楽なので、
口周りやワキの脱毛には軽いプレシジョンが向いています。

 

連続使用時間の比較

トリアのレーザー脱毛器は充電式なので、
コード式の脱毛器と違って連続で使用できる時間が限られています。

それぞれの連続使用時間は4Xが約30分で、プレシジョンが約15分です。

口周りやワキは10分以内で終わりますが、
太ももやすねの脱毛には20分以上かかります。

短時間で済む部位ならプレシジョン、広範囲である程度時間のかかる部位の脱毛なら
4Xといったように脱毛範囲で選ぶと良いでしょう。

ちなみに連続使用時間は30分と15分で違いがありますが、
フル充電にかかる時間はどちらも約2時間で同じです。

 

4Xには静音充電モードあり

4Xには充電中に音があまりならない静音充電モードが搭載されているものの、
プレシジョンには搭載されていません。

充電中の音と言われても想像しにくいですが、脱毛器には冷却ファンが付いていて、
充電中に内部が熱くなりすぎないように時折ファンが回る仕組みになっています。

トリアのレーザー脱毛器は冷却ファンの音が少し大きめで、
冷却ファンが回っている時にはドライヤーの弱風ぐらいの音が出ます。

ずっと音が出ているわけではありませんが、
音に敏感な人だとかなり気になるぐらいの音量です。

4Xで静音充電モードを使えば、充電中に冷却ファンは作動しないので音は出ません。

ただし内部の熱くなりすぎるのを防ぐために急速充電ができなくなり、
静音充電モードだとフル充電に6時間かかってしまいます。

 

出力調整の比較

トリアのレーザー脱毛器は出力の調整ができますが、
・4Xは1、2、3、4、5の5段階
・プレシジョンは低、中、高の3段階
での調整が可能です。

実際に使った人によると、プレシジョンの低は4Xの1と2の間、中は3、高は5の
出力に相当するとのことです。

痛みに強くて4Xの5、プレシジョンの高でも耐えられる人にとっては、
出力調整が5段階でも3段階でも大きな問題はありません。

ただ実際に使ってみないとどの程度の痛さかは分かりませんから、
痛みに敏感な人は細かい出力調整が可能な4Xを選ぶのがおすすめです。

 

ディスプレイの有無

4Xの本体上部には
・出力レベル
・バッテリー残量
・照射カウンター
を表示するディスプレイが付いていますが、プレシジョンにはディスプレイはありません。

プレシジョンは本体下部に付いている3つのランプで出力レベルが確認できますが、
バッテリー残量は確認できません。

フル充電に2時間かかりますし、充電しながらの使用ができないので
プレシジョンは毎使用後に充電する必要があります。

照射カウンターも実は重要で、ワキなら片方100回、太ももなら600回といったように
脱毛個所によって目標とする照射回数が示されています。

プレシジョンでは指折り照射回数を数えないといけませんが、
600回はもちろん100回でも数えるのは面倒です。

地味ではあるものの照射カウンターが付いている4Xの方が、
照射回数を数える手間が省けて楽です。

 

まとめ

トリアのレーザー脱毛器の2機種(4X・プレシジョン)を比較しましたが、
価格と重さ以外は4Xが上となっています。

価格が高いと言っても1万円の差ですから、使い始めてから後悔するなら奮発して
高機能な4Xを購入するのが良いのではないでしょうか。

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【トリアビューティー】

効果を実感できるレーザー脱毛器。もっと続くプロの仕上がり。

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