WeWork横浜オーシャンゲートみなとみらい店レンタルオフィス・シェアオフィスの評判は良い？悪い？
「シェアオフィス」は数多くありますがそれぞれに提供されているサービスに
大きな違いがあるため、「どのシェアオフィスを選ぶのか」が重要となります。
今回は世界的なシェアオフィスサービスである「WeWork」の横浜みなとみらいにある
オフィスについて評判などを詳しく見ていきましょう。
WeWork横浜みなとみらいの良くない評判
ネットやSNSで見つけたWeWork横浜みなとみらいの良くない評判の中で
多く見られたのが「空調が切れる時間帯がある」というものです。
これは横浜みなとみらいオフィスに限ったことではありませんが、WeWorkでは
平日18時（夏は20時）を過ぎると空調が止まるシステムになっています。
土日は全日空調が止まっており、
夏の暑い時期や冬の寒い時期には利用しにくいという意見が多く見られました。
一応ストーブの持ち込みはOKのようなので冬場はまだマシですが、
夏場は20時以降や土日にWeWorkを利用するのはかなり厳しいです。
24時間365日営業しているので、
18時以降や土日の利用を想定していないわけではありません。
恐らく利用者の少ない時間帯・曜日に空調を止めているのでしょうが、
その時間帯・曜日に仕事をするユーザーにとっては少し不便です。
内装が派手
こちらも横浜みなとみらいオフィスに限ったことではありませんが、
WeWorkは「内装が派手」という意見も多く見られました。
公式サイトには建物内部の写真が無いので、
「派手」がどういったものを指しているのか少し分かりにくいです。
SNSなどにアップされている写真で見ると、
全体的に明るくパーティ会場のような装飾が施された箇所が一部あります。
こういった写真を見る限りでは、
人によっては「落ち着いて仕事ができる環境ではない」と感じるかもしれません。
ただ内装が派手なのは共用のコワーキングスペースで、
専用個室や専用デスクは比較的落ち着いた雰囲気の内装となっています。
利用者を含めた全体の雰囲気が明るすぎる
WeWork横浜みなとみらいの良くない評判の中には
「他の利用者を含めた全体の雰囲気が明るすぎる」といったものもありました。
特にコワーキングスペースは良く言えば利用者同士が和気藹々としている、
悪く言うと利用者同士が馴れ合っているような雰囲気なのだとか。
結構な音量で音楽をかける利用者なども居て、WeWork横浜みなとみらいの
コワーキングスペースでは静かに落ち着いて仕事ができないと言われていたりもします。
社交的な人にとっては全く苦にならない雰囲気ですが、
そうでない人にはかなりキツい環境かもしれません。
WeWork横浜みなとみらいで静かに落ち着いて仕事をするなら、
専用個室か専用デスクの利用がおすすめです。
料金が高め
WeWorkは全体に「料金が高め」という評判もよく見られました。
料金が高い以前に拠点ごとに料金が違っていて公式サイトに具体的な金額が
掲載されていないので、料金体系が非常に分かりにくいのもマイナスです。
横浜みなとみらいオフィスの料金は
・ホットデスクメンバーシップ 月額45,000円
・専用デスク 月額60,000円前後
・プライベートオフィス 月額100,000円前後
となっています。
専用デスクとプライベートオフィスの料金に「前後」と付いているのは、
いくら調べても「大体このぐらい」という情報しか出てこなかったからです。
ホットデスクメンバーシップは共用のコワーキングスペースを利用するプランで、
横浜みなとみらいオフィスでは都度利用はできません。
他のシェアオフィスだと共用のコワーキングスペースの料金は20,000～30,000円
といったことですから実際にWeWorkは料金が高めです。
横浜みなとみらいオフィスでは都度利用もできませんから、
必要な時だけ利用したい人からすると選択肢から外れることになります。
もしコストを重視する場合で、そこまでサービスやグレードの高さを求めなければ、
「アントレサロン」だとかなり割安にレンタルオフィスを利用できます。
アントレサロンは横浜駅西口と、桜木町駅前に店舗を構えています。
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ほかにも、世界的なレンタルオフィス・シェアオフィスブランドの「リージャス」では、
レンタルオフィスやコワーキング以外にも、リーズナブルなメンバーシッププランなども用意されています。
また、みなとみらいだけでも3店舗、さらに横浜駅や関内、新横浜などにも複数店舗あります。
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WeWork横浜みなとみらいの良い評判
ネットやSNSで見つけたWeWork横浜みなとみらいの良い評判として
まず挙げられるのが「好立地」です。
シェアオフィスは基本的に駅近の好立地となっていることが多いですが、
WeWork横浜みなとみらいは横浜高速鉄道のみなとみらい駅から徒歩2分です。
ターミナル駅である横浜駅も徒歩20分範囲ですから、
交通の便はかなり良いと言えます。
また横浜臨港幹線道路を挟んで東側には港があり、
仕事の合間に海を見に行って気分転換といったことも可能です。
横浜みなとみらいオフィスはビルの8階と高層階にありますから、
窓からの眺望も楽しめます。
コーヒー飲み放題、15時以降はビールも飲み放題
ネットやSNSでWeWork横浜みなとみらいが特に好評を得ている部分が
「コーヒー飲み放題」です。
コーヒー以外のソフトドリンクも飲み放題で、これ自体は珍しいサービスではなく
他のシェアオフィスでも同じようになっているケースが多いです。
ただWeWork横浜みなとみらいの場合はコーヒーマシーンが用意されていて、
有名カフェチェーンのコーヒーが飲み放題となっています。
他のシェアオフィスでは飲み放題と言ってもインスタントコーヒーだったりしますから、
味が確かなカフェチェーンのコーヒーが飲み放題なのは小さくないメリットです。
ソフトドリンク飲み放題は珍しくありませんが、
ビール飲み放題はシェアオフィスでも珍しいサービスと言えます。
ビール飲み放題でも節度を守っている利用者多い
ビール飲み放題と聞くと、WeWorkのコワーキングスペースにはベロベロに
酔っぱらったユーザーがあちこちに居るのではないかと不安になるかもしれません。
実際には全ての利用者はWeWorkに飲みに来ているわけではなく、
仕事をしに来ています。
WeWorkは仕事場ですから、ほとんどの利用者はビール飲み放題と言っても
節度を守って飲んでおり、他の利用者から迷惑をかけられることはありません。
ドリンクの提供には時間制限がある
WeWorkのコーヒーなどのソフトドリンク飲み放題、ビール飲み放題については
注意しなければいけない点もあります。
良くない評判に「平日18時以降と土日は空調が止まる」というものがありましたが、
ドリンクの提供も平日18時以降と土日は止まります。
夜中に仕事をしていても「眠気覚ましのコーヒー」は飲めないので、平日18時以降や
土日の利用を考えている人にはメリットが1つ消えることになるのです。
利用者同士の繋がりを作りやすい
横浜みなとみらいオフィスに限らずWeWorkでは、
「利用者同士の繋がりを作りやすい」と言われています。
元々WeWorkは「コミュニティが生まれやすい環境作り」を重視しており、
特にコワーキングスペースは利用者同士の繋がりを作りやすい環境です。
定期的にイベントが開催されていて、
利用者同士の繋がりを作る目的でWeWorkを利用している人も少なくありません。
人によっては利用者同士の繋がりを作りやすい環境をマイナスととらえるかも
しれませんが、利用者同士が繋がることで新しいビジネスチャンスが生まれます。
実際にWeWorkでの利用者同士の繋がりが新しい仕事に繋がったケースも多いです。
まとめ
WeWork横浜みなとみらいのネットやSNSにおける評判を見てきましたが、
全体的には「評判が良い」と言っていいと思います。
ただマイナス面や注意すべき点も少なからずありますから、
内覧で実際の雰囲気を確かめるなどして慎重に検討してみてください。
また、みなとみらいを始めとする横浜エリアには、
WeWork以外にも多数のレンタルオフィス・シェアオフィスがあります。
もしコストを重視する場合で、そこまでサービスやグレードの高さを求めなければ、
「アントレサロン」だとかなり割安にレンタルオフィスを利用できます。
アントレサロンは横浜駅西口と、桜木町駅前に店舗を構えています。
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ほかにも「リージャス」は、みなとみらいだけでも3店舗あり、
ほかにも横浜駅や関内、新横浜エリアなどにもいくつもの店舗を構えています。
コストの安いプランもありますから、比較検討をおすすめします。
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