Acerとdynabookどちらのノートパソコンを買うべきか教えます

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目次

Acerとdynabookのノートパソコンならどっちがいい?比較してみた結果

元来の取り回しの良さに加えて高性能化してきたことで、
仕事でもプライベートでも「パソコンはノート型」というケースが増えてきています。

ではノートパソコンを新規購入・買い替える場合、
「Acer」と「dynabook」ならどちらが良いか比較してみましょう。

 

メーカーの信用度で選ぶならAcer

パソコンメーカーとしての信用度を比較すると、dynabookよりもAcerの方が上です。

Acerは1976年に台湾で創業、
当初はコンピューター事業に加えて工業デザインや海外貿易も行っていました。

創業メンバーの離脱などによってコンピューター事業が中心となり、
1981年にオリジナルブランドのパソコンを発売します。

オリジナルブランドのパソコンが成功したことで大手メーカーへと成長、
2024年現在は世界で5本の指に入るパソコンメーカーとなっています。

dynabookと言えば「東芝」のイメージが強いかもしれませんが、
現在dynabookを作っているのは「Dynabook株式会社」です。

元々dynabookを開発したのは東芝で、2018年までは東芝の子会社である
東芝クライアントソリューションがdynabookを作っていました。

しかし2019年に東芝が東芝クライアントソリューションの株式の8割超を
シャープに譲渡します。

東芝クライアントソリューションはDynabook株式会社と社名を変更、
シャープ傘下としてdynabookの製造を続けているのです。

日本国内のシェアはdynabookの方が上ですが世界シェアではAcerの方が
圧倒的に上なので、パソコンメーカーとしてはAcerの方が信用できます。

dynabookも実は台湾メーカーのパソコン?

パソコンメーカーとしての信用度はAcerが上ですが、
日本企業であるdynabookの方が信用できると考える人も居るかもしれません。

しかしdynabook株式会社も、
厳密には日本メーカーではなく台湾メーカーと言えなくもないのです。

現在のdynabook株式会社はシャープの子会社で、
そのシャープは台湾の鴻海精密工業の子会社となっています。

dynabook株式会社もシャープも日本企業ですが大元の鴻海精密工業は
台湾企業ですから、dynabookは台湾企業の製品とも言えるわけです。

もし純粋な国内資本メーカーのパソコンが欲しいと考えているなら、
dynabook以外の国内メーカーのパソコンを選ぶ方が良いかもしれません。

国内資本で日本製のメーカーだと、マウスコンピューターなどがあります。

 

価格で選ぶならAcer

ノートパソコンの価格を比較すると、dynabookよりもAcerの方が安いです。

例えば
・OS Windows11 Pro
・ディスプレイ 14.0型
・CPU Intel Core Ultra5 125H
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB
というスペックのノートパソコンが、
Acerの公式オンラインストアで約17万円で販売されています。

上記と同じスペックのノートパソコンをdynabookの公式オンラインストアで
購入すると、約22万円かかります。

メインのスペックは同じでも細かい部分で違いがあるので、
単純にAcerの方が安くて良いとは言えません。

しかし同程度のスペックならAcerの方が安く買える可能性が高いです。

【Acer公式オンラインストア】

 

持ち運んで使うならdynabook

ノートパソコンを持ち運んで使おうと考えているなら、
Acerよりもdynabookを選ぶ方が良いです。

先の価格を比較したノートパソコンの重量は、Acerが約1.3kgなのに対してdynabookは約900gとなっています。

ペットボトル1本分ぐらいdynabookの方が軽いですから、
持ち運ぶ際の負担が軽いです。

Acerは軽量タイプでも1.2~1.3kgぐらいなので、
「軽さ」を重視するなら軽量タイプで1kgを切るdynabookがおすすめです。

 

保証サービスで選ぶならdynabook

万が一の故障に備える保証サービスを比較すると、
Acerよりもdynabookの方が充実しています。

Acerもdynabookも基本のメーカー保証は1年です。

Acerは一部機種のみ最大3年まで保証を延長することができますが、
対象機種以外は保証期間の延長はできません。

dynabookは機種に関係なく保証期間を最大5年に延長できて、
さらに落下や水濡れなど外的要因による故障も保証対象に含められます。

ノートパソコンでも自宅や職場など決まった場所でしか使わず持ち運ばないので
あれば、保証サービスは気にしなくて大丈夫です。

しかし持ち運んで使う場合は故障のリスクが高くなりますから、
延長保証など保証サービスの内容もパソコン選びの重要な要素となります。

 

まとめ

Acerとdynabookならどちらのノートパソコンを買うべきか比較しましたが、
今回の比較では甲乙つけがたいです。

メーカーの信用度や価格の安さを重視するなら、
世界的メーカーパソコンメーカーで比較的安価に買えるAcerがおすすめです。

持ち運びの負担の少なさや保証サービスを重視するのであれば、
軽量で保証が充実しているdynabookを選ぶのが良いでしょう。

→ Dynabook Direct トップページ

【Acer公式オンラインストア】

 

【MADE IN JAPAN】日本製のパソコンが欲しい方へ

MADE IN JAPAN」のパソコン...。

なんとも魅力的な響きではありませんか。

しかし、大手パソコンブランドが、海外メーカーに買収されてしまった昨今、
そのようなパソコンはあるのでしょうか?

実はあります。

しかも、コスパが高ければなおうれしいですね。


マウスコンピューター

というブランドをご存じでしょうか?

「マウスコンピューター」

テレビCMなどでご覧になったことがあるかもしれません。

実はれっきとした国内メーカーです。

マウスコンピューターは埼玉県春日部市の発祥で
東京に本社を置く生粋の日本企業

さらに、親会社は東証スタンダード市場に上場しており、
「JPX日経400指数」の構成銘柄で信頼性は抜群です。

長野県飯山市に自社国内工場を保有し、
同じく長野県内にある2つの協力工場と合わせて

主要モデルはすべて

日本製(MADE IN JAPAN)です。

日本人の雇用と税収を守る

希少な国内工場発のパソコンブランドになります。

国産ゲーミングPCのすすめ

まず、マウスコンピューターは何と言っても
今話題のゲーミングPCに強みがあります。

本格的なeスポーツにも対応したものから、
日本製とは思えないコスパの良い機種まで取り揃えています。

プロゲーマーの大会での採用実績も豊富です。

国産ゲーム向けパソコン PCゲームを快適プレイ!

すぐに始められる一式セット
型落ちゲーミングPCのアウトレット品もありますよ。

日本製なのにコスパが良いノートパソコン

また、コスパの良いノートパソコンや
デスクトップパソコンもマウスコンピューターの強みです。

日本製なのにコスパが良いパソコン
素晴らしいことだと思います。

スタッフ厳選!マウスコンピューターおすすめ目玉パソコン

国内拠点での日本人による安心のサポート

ネットで購入するのは安くても、
不安を感じる場合もあるかもしれません。

マウスコンピューターは国内メーカーならではの安心感。
一部の海外メーカーなどと異なり、

沖縄県沖縄市と鳥取県米子市に
自社国内サポートセンターを設置しており

日本人による国内電話サポート
LINEサポートが標準で受けられます。

必要な場合は延長保証も付帯可能。

また、埼玉県春日部市と広島県広島市に
自社国内サービスセンターを設置しており

日本人による安心の修理対応が万全です。

この機会をお見逃しなく

マウスコンピューター公式サイトでは、
期間限定セールの開催や
数量限定のアウトレット品などもあります。

今すぐチェックしてみてください。

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