アプライドとレノボのゲーミングPCはどっちがいいか比較

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目次

アプライドとレノボのBTOパソコン・ゲーミングPCのベターな選択肢は?比較してみた結果

ゲームはもちろん動画編集など複雑な作業にも使える高性能な「ゲーミングPC」、
普段使い用としてゲーミングPCを選ぶ人も増えています。

では、「アプライド」と「レノボ」ならどちらのゲーミングPCを買うのが良いのでしょうか?

 

アプライドは日本、レノボは中国

「アプライド」は日本のパソコンショップでありPCメーカー、
「レノボ」は中国の大手PCメーカーです。

アプライドは1977年に福岡県で個人商店として創業、
1982年にフクオカ電子パーツとして法人化、1988年に現在のアプライドと改称しました。

元々は他メーカーのPCを販売するショップでしたが、
1994年からはオリジナルブランドのPCの製造・販売も行っています。

博多発のPCメーカーということもあって、
自社製のゲーミングPCは「バリカタ」「ハリガネ」「コナオトシ」といった
博多ラーメンにちなんだブランド名になっています。

全国的にはオンラインショップのイメージが強いアプライドですが、
西日本を中心に26の店舗も展開しているのです。

一方レノボは、1984年に中国の政府系研究機関を母体として設立されたPCメーカーです。

元々は海外メーカーのPCを輸入販売する会社でしたが、
1989年からは自社ブランドのPCを製造・販売しています。

PCの製造を始めて数年で中国国内のトップメーカーとなり、
2013年には世界のパソコン市場でシェア率1位となります。

2024年まで10年以上に渡ってシェア率世界一を守り続けており、
文字通り「世界一」のPCメーカーなのです。

PCメーカーとしての規模や知名度はレノボが圧倒的に上で、
メーカーの信用度でゲーミングPCを選ぶならレノボがおすすめです。

ただレノボは中国政府系機関をルーツに持つ中国企業だけに、
用途によっては日本のPCメーカーであるアプライドの方が信用できるという意見もあります。

 

アプライドは日本製、レノボは中国製

アプライドのゲーミングPCは日本、レノボのゲーミングPCは中国で作られています。

アプライドは本社がある福岡にPCの製造工場があり、
自社ブランドのPCは全て福岡での生産です。

OEMやODMで他メーカーにPCの供給も行っていますから、
PC製造に関しては高い技術を持っていることが分かります。

レノボは世界に30か所以上の生産拠点がありますが、
メインは中国の合肥にある自社工場です。

中国は今やPC生産の中心地であり、レノボだけでなく
AppleやHP、DELLなどのアメリカメーカーも中国でPCを作っています。

中国のPC製造業者は高い技術とノウハウを持っているので、
レノボを含め中国で生産されるPCの性能・品質・安全性は高いです。

 

価格が安いのはレノボ

ゲーミングPCの価格を比較すると、
アプライドよりレノボの方が安くなっています。

アプライドの公式オンラインストアで、
・OS Windows11Home
・CPU Intel Core i7‐14700F
・GPU GeForce RTX4060
・メモリ 16GB
・ストレージ 1TB
・モニター、マウス、キーボード無し
というスペックのゲーミングPCが166,800円で販売されています。

レノボの公式オンラインストアでの
上記スペックのゲーミングPCの販売価格は150,700円です。

上記以外のスペックが違うので単純には比較できないものの、
16,000円ほどレノボのゲーミングPCの方が安くなっています。

16,000円あればそこそこのゲーミングマウスと
ゲーミングキーボードがセットで買えてしまいます。

もしくは安めのゲーミングモニターを買うこともできます。

同程度のスペックのゲーミングPCなら、
アプライドよりレノボの方が安く買える可能性が高いです。

Lenovo ゲーミング | レノボ・ ジャパン

 

アプライドにゲーミングノートPCは無い

レノボにはゲーミングノートPCもありますが、
アプライドにはゲーミングノートPCはありません。

アプライドの公式オンラインストアではゲーミングノートPCを取り扱っているものの、
全て他メーカーのものです。

自社ブランドであるバリカタシリーズは全てデスクトップ型で、
ノート型のゲーミングPCはアプライドオリジナルでは作っていません。

ゲームを本格的にプレイするならデスクトップ型ですが、
趣味で気軽にプレイするならノート型でも十分です。

アプライドとレノボの比較でゲーミングノートPCを考えているなら、
レノボ一択となります。

 

保証サービスもレノボ

故障や不具合に備える保証サービスの比較でも
アプライドよりレノボです。

メーカー保証1年で、購入時に有料オプションを追加して
保証期間を延長できるのはアプライドもレノボも同じです。

しかし保証を延長できる期間が
アプライドが最大3年なのに対してレノボは最大5年となっています。

さらにアプライドは自然故障のみ対象で、
レノボは自然故障+落下や水濡れなど外的要因による故障を保証対象に含められます。

保証サービスは日本メーカーの方が充実しているイメージですが、
アプライドとレノボの比較ではレノボの方が充実しているのです。

 

まとめ

今回の比較では、アプライドより
レノボのゲーミングPCを買う方が良いという結論になります。

ただ、レノボは中国のPCメーカーでレノボのゲーミングPCは中国製という点に
不安を感じることもあるかもしれません。

レノボはコストパフォーマンスの良いメーカーですが、場合によっては
日本メーカーで日本国内生産のアプライドのゲーミングPCという選択もアリです。

Lenovo ゲーミング | レノボ・ ジャパン

 

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