BenQとAcer、どっちのゲーミングモニターが使いやすいか比較

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BenQとAcerのゲーミングモニターならどっちのメーカーがいいか比較

高性能なゲーミングPCを購入しても、モニターの性能が高くないとゲームを存分には楽しめません。では、高性能なゲーミングPCに適したゲーミングモニターを買うなら「BenQ」「Acer」どちらが良いか比較してみましょう。

 

BenQもAcerは元は同じ会社?

BenQもAcerも元は同じ会社でした。

1976年に、工業デザインなどを行う会社としてAcerが台湾で設立されます。自社ブランドPCの販売を開始した1981年頃からコンピューター事業がメインとなり、現在はパソコンやスマホなど情報通信関連機器のメーカーとなっています。

2009年には一時的にパソコン出荷台数で世界2位となり、2025年現在はパソコンのシェア率で世界トップ5に名を連ねるパソコンメーカーでもあるのです。

AcerはパソコンだけでなくPCモニターやPC周辺機器も作っており、かつてAcerのモニターや周辺機器を作っていたのがBenQです。2001年にAcerがPCモニターのブランドとしてBenQを立ち上げ、同時にPCモニターや周辺機器を作る部門を子会社として分社化、社名をBenQとしました。

2007年にAcer内でグループ再編が行われ、BenQはAcerの元を離れて独立したのです。現在は完全な別会社ですが、元はBenQはAcerの周辺機器を作る一部門で、子会社として分社化→独立という経緯で現在に至っています。

実績や知名度はAcerの方が上ですから、電子機器メーカーとしてはAcerの方が断然しようできます。しかしBenQはPCモニターに特化したメーカーですから、ゲーミングモニターメーカーとしての信用度ではBenQが上かもしれません。

 

BenQは中国と台湾、Acerは中国で製造

BenQのゲーミングモニターは、中国と台湾で作られています。

BenQブランドは世界130か国で展開されており、メキシコやブラジル、ドイツ、マレーシアにも生産拠点があります。しかし東アジア向けの製品は主に中国と台湾で製造されており、日本で購入できるBenQのゲーミングモニターは中国製か台湾製です。

Acerは自社工場を持たないファブレスメーカーで、製品のほとんどは海外の工場に製造を委託しています。インドネシアやインドでもAcer製品を製造していますが、現状では中国重慶にある工場への委託が大半を占めています。

日本でAcerのゲーミングモニターを購入すると、インドネシア製やインド製が回ってくることもありますが、中国製である可能性が高いです。

 

価格が安いのはAcer

ゲーミングモニターの価格は、Acerの方が安くなっています。

価格比較サイトで、27インチのフルHD(1920×1080)ゲーミングモニターの最安値がBenQは35,730円、Acerは18,800円です。より大画面高画質の31.5インチ・4K(3840×2160)のゲーミングモニターだと、BenQは227,263円、Acerは93,438円です。

フルHDの27インチでも1万円以上違いますし、4Kの31.5インチになると10万円以上の価格差があります。

ゲーミングモニターだけ買ってもゲームはできず、ゲーミングPCにゲーミングマウス、ゲーミングキーボードなどを揃えないといけません。高性能のゲーミングモニターを安く手に入れたいならAcerをおすすめします。

 

リフレッシュレートは互角

動画を見る場合もそうですが、PCでゲームをプレイする場合も画面の動きは滑らかな方が快適です。画面の動きの滑らかさに影響するリフレッシュレートは、BenQとAcerで互角となっています。

どちらも一番リフレッシュレートが高いモデルの数値は540Hzです。リフレッシュレートは1秒間に画面が更新される回数を示す数値で、540Hzだと1秒間に540回画面が更新されます。

一般的にゲーミングモニターのリフレッシュレートは144Hz以上でOKとされており、540Hzだとかなり動きが滑らかです。

 

応答速度が速いのはAcer

タイムラグがあるとゲームは楽しめませんから、ゲーミングモニターは応答速度も重要です。BenQとAcerで応答速度を比較すると、Acerの方が速くなっています。

BenQのゲーミングモニターで一番応答速度の速いモデルの数値は0.5ms、Acerで一番応答速度が速いモデルの数値は0.03msです。

単位のmsはミリセカンドで、プレイヤーが操作した内容が画面内に反映されるまでのタイムラグを表しています。

0.5msだと1万分の5秒、0.03msだと10万分の3秒のタイムラグが生じるということです。ゲーミングモニターの応答速度は1ms以下でOKとされているので、0.5msでも十分速いです。

しかし格闘ゲームやFPSなど対人対戦では僅かなタイムラグが勝敗を分けるため、少しでも応答速度が速い方が有利となります。より本格的にゲームをプレイするなら、応答速度が速いAcerがおすすめです。

 

まとめ

BenQとAcerの今回の比較では、Acerが有利となります。

Acerは価格の安さと応答速度でBenQを上回っており、特に価格はモデルによっては10万円以上の差です。ゲーミングPCなど揃えないといけない機器の数を考えると、高性能で価格の安いAcerは魅力的な選択肢といえます。

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