ダイナブックとMacBookの違いを比較、買うならどっち?

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目次

ダイナブックとMacBookのモバイルノートパソコンはどっちがいいか比較

ビジネスにも勉強にも欠かせないパソコン、持ち運んで使うならモバイルノート型がおすすめです。

では、モバイルノートパソコンを買うなら「ダイナブック」か「MacBook」どっちが良いか比較してみましょう。

 

ダイナブックは日本、MacBookはアメリカ

ダイナブックは日本、MacBookはアメリカのメーカーブランドです。

ダイナブック(Dynabook)

ダイナブックと言えば東芝のブランドというイメージですが、現在はDynabook株式会社のブランドとなっています。元々は東芝が開発した世界初のノートパソコンでしたが、2018年にダイナブックを開発製造していた子会社をシャープに売却しました。

2019年に社名をDynabook株式会社に変更、2020年にシャープの完全子会社となっており、現在も日本のメーカーブランドであることに変わりありません。

ただし、シャープは台湾の鴻海精密工業の傘下にありますから、実質的にはダイナブックも台湾のメーカーブランドという見方もできます。

MacBook(マックブック)

MacBookを作っているのは、言わずと知れたAppleです。Appleは1976年にスティーブ・ジョブズらによって設立されました。

1990年代に入ってジョブズら創業者が離れたことでAppleは低迷、一時は身売り話が出るほどまでに落ち込みます。1996年にジョブズが復帰するとiMacが大ヒット、V字回復を果たして現在に至るのです。

MacBookの初代が発売されたのは2006年、現在はMacBookAirとMacBookProの2ブランドを展開しています。

ダイナブックも日本市場ではAppleとシェア率を争っていますが、世界市場ではAppleの方が圧倒的に上です。日本ではApple製品の人気が高いですから、パソコンメーカーとしての信用度もAppleの方が高いと言えるのではないでしょうか。

 

どっちも中国製

ダイナブックもMacBookも製造拠点は中国です。

ダイナブックは、東芝時代には東京都青梅市の自社工場でも作られていましたが、現在は中国の杭州にある自社工場でほぼ全量が作られています。

Appleは自社工場を持たないファブレスメーカーで、MacBookは中国の工場に製造を委託しているのです。ただ米中関係の問題もあって、Appleは製造拠点をベトナムやインドに分散させています。

中国での製造割合が下がっており、今後はベトナム製やインド製のMacBookを使うことになるかもしれません。

 

価格はほとんど同じ

モバイルノートパソコンの価格を比較すると、ダイナブックとMacBookでほとんど変わらないです。

Dynabook Direct

ダイナブックの公式オンラインストアでの
・OS Windows11Home
・ディスプレイ 14.0型
・CPU Intel Core Ultra7 155H
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB
という構成のモバイルノートパソコンの販売価格は246,180円です。

OSが「MacOS」でCPUが「M4」である以外は上記と同じ構成のMacBookProが、Apple公式オンラインストアで248,800円で販売されています。

ちなみに、「Core Ultra7 155H」と「M4」は同程度の性能です。性能が同程度なら価格はほとんどありませんから、ダイナブックかMacBookどっちにするか検討する際に価格には気にしなくて大丈夫です。

ただし、ダイナブックは「Windows」パソコンなのに対し、MacBookは独自の「MacOS」を搭載しています。Windowsのソフトを主に使う必要がある場合はダイナブックを選びましょう。

Dynabook Direct オンラインストア
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持ち運んで使いやすいのはダイナブック

モバイルノートパソコンは持ち運んで使うことが多いですが、持ち運んで使いやすいのはダイナブックです。

ダイナブックの最軽量モデルの重さは848gですが、MacBookは最軽量モデルでも重さは1kgを超えます。MacBookが特別重いわけではないものの、より軽量なダイナブックの方が持ち運びやすいです。

バッテリー駆動時間も、ダイナブックが最大27時間なのに対してMacBookは最大18時間程度です。外出先では電源が確保できないことも少なくありませんから、バッテリー駆動時間の長いダイナブックの方が使いやすいと言えます。

 

保証サービスはMacBook

万が一の故障や不具合に備える保証サービスを比較すると、MacBookの方が充実しています。

ダイナブックはメーカー保証が1年で、購入時に有料オプションとして追加すると保証期間が最大5年に延長されます。自然故障だけでなく、落下や水濡れなど外的要因による故障・不具合も保証対象に含めることが可能です。

MacBookもメーカー保証は1年で、AppleCare+に加入することで保証期間を延長できます。AppleCare+の保証期間は2年ですが、AppleCare+の料金を月額払いにすることで解約するまで保証が受けられます。

AppleCare+は外的要因による故障・不具合も保証してくれますし、実質永年保証のMacBookの方が保証サービスは充実しているのです。

 

まとめ

今回のモバイルノートパソコンの比較では、MacBookがやや有利でしょうか。持ち運びやすさこそダイナブックが上ですが、パソコンメーカーとしての信用度と保証サービスで上回ったMacBookが有利と言えます。

ただ、価格はほとんど同じなだけに、持ち運びやすさを重視するならダイナブックも悪い選択ではありません。

また、ダイナブックは「Windows」パソコンなのに対し、MacBookは独自の「MacOS」を搭載しています。Windowsのソフトを主に使う必要がある場合はダイナブックを選びましょう。

Dynabook Direct オンラインストア
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【MADE IN JAPAN】日本製のパソコン、実はあるんです

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っていう方にはぴったりの選択肢かも♪

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