エプソン派?それとも富士通派?法人向けパソコンの最適解は?

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エプソンダイレクトと富士通のビジネス法人向けデスクトップ・ノートパソコンはどっちがいい?比較してみた結果

個人向けよりも高い性能やセキュリティレベルが求められるビジネスパソコン、
どのメーカーを選ぶべきか迷っているケースも多いのではないでしょう。

今回は法人向けパソコンを製造・販売しているメーカーから「エプソンダイレクト」と
「富士通」をピックアップしてどちらが良いか比較してみます。

 

パソコンメーカーとしての信用度は富士通

パソコンメーカーとしての信用度を比較すると、
エプソンダイレクトよりも富士通が上です。

エプソンダイレクトは1993年に「セイコーエプソン」の孫会社として設立され、
当初からパソコンの製造・販売を行っています。

設立当初は個人向けパソコンも取り扱っていましたが、
1995年に法人向けパソコンに特化しました。

エプソンはプリンターやコピー機など周辺機器のイメージでパソコンメーカー
としての知名度が低く、法人向けパソコンの国内シェアも伸び悩んでいます。

富士通は1923年に前身の富士電機製造として創業、
パソコン事業は1981年から行っています。

個人向けパソコンは海外メーカーに押され気味ですが、法人向けパソコンの
人気は健在で現在も富士通は法人向けパソコンの国内シェア第4位です。

実績・知名度のいずれも富士通が上ですから、
法人向けパソコンを取り扱うメーカーとしての信用度も富士通が上となります。

ただ2016年に富士通は分社化したパソコン部門を、
中国メーカーのLenovoに買収されているのです。
(富士通も一定割合の株式は保有している)

実質的に中国メーカー傘下となった富士通ブランドより、親会社も日本企業である
エプソンダイレクトの方が信用できるという意見もあります。

 

エプソンダイレクトも富士通も法人向けパソコンは国産

エプソンダイレクトも富士通も法人向けパソコンは日本国内で生産しています。

エプソンダイレクトの法人向けパソコンを作っているのは、
長野県にある自社工場です。

小型のモバイルPCなど一部中国でOEM生産しているモデルもありますが、
基本的にエプソンダイレクトのパソコンは国内生産となっています。

富士通は、Lenovo傘下に入る前からパソコンの製造拠点を中国に持っており、
個人向けパソコンは主に中国で作っています。

しかし法人向けパソコンについては、
島根県や福島県にある自社グループ工場で生産を行っているのです。

エプソンダイレクトも富士通も国内メーカーで法人向けパソコンは国産ですから、
ビジネスパソコンの選択肢としてはどちらも問題ありません。

 

価格が安いのはエプソンダイレクト

直販サイトでの法人向けパソコンの価格を比較すると、
富士通よりエプソンダイレクトの方が安いです。

例えば
・OS Windows11 Pro
・ディスプレイ 16型
・CPU Intel Core i5‐13500H
・メモリ 16GB(8GB×2)
・ストレージ(SSD) 512GB
という構成の法人向けノートパソコンがエプソンダイレクトでは
約26万円で販売されています。

CPUが「Core i5-1350P」である以外は上記と同じ構成の富士通の
法人向けノートパソコンの直販サイトでの価格は約77万円です。

ちなみにi5-13500Hとi5-1350Pでは、i5-13500Hの方が性能はやや上です。

SSDに暗号化機能が付いているなど、
富士通の法人向けパソコンは全体的に性能が高くなっています。

それでも約3倍ですから、法人向けパソコンの導入費用を抑えたいなら
富士通よりエプソンダイレクトがおすすめです。

むしろ同じ日本製の法人向けパソコンだと、
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長野生産で信頼性が高く、国内サポートと国内修理で安心です。

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ノートパソコンのバッテリー性能は富士通

法人向けノートパソコンのバッテリー性能は、
エプソンダイレクトより富士通が上です。

先に価格を比較したモデルの場合、JEITA3.0準拠の駆動時間が富士通は
動画再生時約6時間、アイドル時約10時間となっています。

エプソンダイレクトのJEITA3.0準拠での駆動時間は、
動画再生時が約5時間、アイドル時が約8時間です。

富士通にはより長持ちの大容量バッテリーもありますから、
バッテリー性能で選ぶなら富士通がおすすめです。

 

保証サービスはエプソンダイレクト

万が一の故障や不具合に備える保証サービスは、
富士通よりエプソンダイレクトが充実しています。

基本のメーカー保証が1年、追加料金を払うことで保証期間延長、
落下など外的要因による故障も保証対象に含められるといった点は同じです。

ただ保証を延長できる期間が、
エプソンダイレクトは最大7年ですが富士通は最大5年です。

引取修理についても、エプソンダイレクトは預けてから2日で手元に戻りますが
富士通は修理完了まで4~6日かかります。

ビジネスパソコンの故障や不具合による影響は個人向けの比ではありませんから、
保証サービスを重視するならエプソンダイレクトがおすすめです。

 

まとめ

法人向けパソコンの選択肢としてエプソンダイレクトと富士通を比較しましたが、
今回の比較ではエプソンダイレクトがやや有利です。

ただ富士通は、価格こそ高いものの実績とネームバリュー、性能の高さの点では
エプソンダイレクトを上回っています。

価格は二の次でメーカーの信用度と性能を重視するのであれば、
富士通という選択もアリです。

なお同じ日本製の法人向けパソコンだと、
マウスコンピューター「MousePro」のコスパが抜群に良いです。

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