GIGABYTEとHPのゲーミングノートPCを比較して分かったこととは?

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目次

GIGABYTEとHPのゲーミングノートPCならどっちのメーカーがいいか比較

高性能でクリエティブな作業もできるので、普段使い用として「ゲーミングノートPC」を求めるケースが増えています。

そこで、これからゲーミングノートPCを購入するなら「GIGABYTE」と「HP」どちらが良いか比較してみましょう。

 

GIGABYTEは台湾、HPはアメリカ

メーカーの国籍ですがGIGABYTEは台湾、HPはアメリカのブランドになります。

GIGABYTE(GIGABITE Technology ギガバイト)

GIGABYTEは、1986年に台湾でPCのパーツや周辺機器を作るメーカーとして設立されます。現在もパーツメーカーとしてはGIGABYTEは世界トップクラスで、ASUS・MSI・ASRockとともに「世界四大パーツメーカー」に数えられているのです。

自社ブランドPCを開発したのは2010年代後半で、PCメーカーとしては後発の部類に入ります。ただ、パーツメーカーが作る高性能PCということもあって、ゲーマーを中心にGIGABYTEのゲーミングPCは高く評価されています。

GIGABYTE Amazonストア

HP(エイチピー、ヒューレット・パッカード)

一方HPは、1939年にアメリカ・カリフォルニア州で計測器を作るメーカーとして設立されます。PCがパーツ単位で規格化された1980年代に自社ブランドPCの製造を始めると、2006年にはPCのシェア率で世界1位を獲得しました。

2025年現在はLenovoに世界1位の座を奪われていますが、PCのシェア率はLenovoに次ぐ世界2位となっています。GIGABYTEが世界四大パーツメーカーなら、HPは「世界三大PCメーカー」とされています。(他の2つはLenovoとDell)

PCメーカーとしてのGIGABYTEは後発で、知名度・実績・規模のいずれもHPには敵いません。現状でのPCメーカーとしての信用度は、世界三大PCメーカーの一角であるHPが上です。

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どちらのゲーミングノートPCも中国製

GIGABYTEもHPも、ゲーミングノートPCは中国製です。

GIGABYTEは台湾にも工場を持っていますが、台湾の工場では主にマザーボードなどのPCパーツを作っています。主にゲーミングノートPCを作っているのは中国の工場で、GIGABYTEのゲーミングノートPCはほぼ全て中国製なのです。

HPは中国の重慶に大きな研究開発拠点があり、ゲーミングノートPCを含むほとんどのPCを重慶で作っています。

ちなみに、HPは東京都日野市にも工場がありますが、日野工場で作っているのは主に法人向けモデルです。ゲーミングノートPCなど個人向けモデルは日野工場では作っておらず、HPの個人向けモデルはほぼ全て中国製です。

今や有名メーカーのパソコンはほぼ中国製で、中国の製造業者はPC製造の高い技術とノウハウを持っています。生産管理と出荷前の最終チェックはメーカー自らが行うため、品質と安全性にも問題はありません。

ただどうしても気になるという場合は、
日本製で価格の安いマウスコンピューターのゲーミングPCが良いかも知れません。

 

価格が安いのはGIGABYTE

ゲーミングノートPCの価格を比較したところ、GIGABYTEの方がやや安くなっています

GIGABYTEの公式オンラインストアで
・OS Windows11Home
・ディスプレイ 16型
・CPU Intel Core i7‐13650HX
・GPU NVIDIA GeForce RTX4060
・メモリ 16GB
・ストレージ 1TB
という構成のゲーミングノートPCが169,800円で販売されています。

ディスプレイが15.6型、CPUがi7‐13620Hである以外は上記と同じ構成のゲーミングノートPCのHP公式オンラインストアでの販売価格は199,800円です。

全てのモデルを比較したわけではありませんから、モデルやセールによってはHPの方が安く買えることがあるかもしれません。

しかし、比較したモデルはCPUの性能がやや上にも関わらず、GIGABYTEの方が3万円ほど安くなっています。同程度のスペックなら、GIGABYTEのゲーミングノートPCの方が安く買える可能性が高いです。

 

どちらもカスタム性は高くない

GIGABYTEもHPもカスタマイズの自由度は高くありません。GIGABYTEは基本的にカスタマイズできませんし、HPもCPU・GPU・メモリ・ストレージといった主要な構成はほとんどカスタマイズできないです。

BTOメーカーの中には、自作PC並みにほぼ全てのパーツがカスタマイズできるところもあります。購入時にゲーミングノートPCをカスタマイズしようと考えているなら、GIGABYTEもHPもおすすめできません。

この辺はやはりマウスコンピューターなどの国内BTOブランドのほうが
選択肢が多くコスパの良い印象です。

 

保証サービスが充実しているのはHP

ゲーミングノートPCの故障や不具合に備える保証サービスは、HPの方が充実しています。

GIGABYTEはメーカー保証が2年と少し長くなっていますが、追加料金を払って保証期間を延長できるサービスはありません。

HPはメーカー保証1年で、購入時に追加料金を払うことで保証期間を最大5年に延長できます。自然故障に加えて、落下や水濡れなど偶発的な要因による故障・不具合まで延長保証の対象に含めることも可能です。

ゲーミングノートPCは通常のノートPCより重いので、持ち運んで使うことは少ないです。しかし、落下や水濡れなどのリスクはありますから、保証期間が長く保証内容が充実しているHPの方が安心してゲーミングノートPCを使えます。

 

まとめ

今回のゲーミングノートPCの比較では、GIGABYTEとHPで甲乙つけがたいです。

価格はGIGABYTEの方が安いですから、価格重視ならGIGABYTEがおすすめです。メーカーの信用度と追加保証サービスはHPが上なので、信用度や保証サービスを重視するならHPを選ぶ方が良いでしょう。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

 

【MADE IN JAPAN】日本製のパソコン、実はあるんです

「MADE IN JAPAN」って、聞くだけでちょっと安心しませんか?

でも最近は、大手パソコンブランドが海外メーカーに買収されてしまったりして、
「日本製のパソコンってもうないのかな…」なんて思ってる方も多いかもしれません。

…実は、あるんです!

しかも、コスパもめちゃくちゃ良かったら最高ですよね?

そこで今回ご紹介したいのが、
「マウスコンピューター」というブランド。

テレビCMとかで見かけたことがある方もいるかも?

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しかも!長野県飯山市に自社の国内工場があって、
さらに県内に協力工場も2つ。

主要モデルはぜ〜んぶ、日本製(MADE IN JAPAN)なんです!

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「安心・信頼・コスパ」の三拍子がそろった、
今どきめずらしい日本発のパソコンブランドなんです!


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「えっ、日本製でこのスペックとお値段ってアリ…?」って、
ちょっと疑いたくなっちゃうレベルですよね笑

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安心の日本製でこのお値段って、
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【実はすごい♡】国産ゲーミングPCってアリかも!

「安心できる国産のゲーミングPCが欲しい!」
そう思ってる方、けっこう多いんじゃないでしょうか?

ゲーミングPCってお値段も高めだから、絶対に失敗したくないですよね…。

でも、いくら日本製で高品質でも、
“お値段が高すぎ!”ってなっちゃうと、やっぱりちょっと悩むところ。

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しかも中国製に負けないくらいコストパフォーマンスがよくて、
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「初めてのゲーミングPCは国産がいいな〜」って方も、
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ビジネスシーンでも安心して使える、
日本製のパソコンがちゃんとあるんですよ〜✨

その名も、「MousePro(マウスプロ)」

コスパはしっかり重視しつつ、
データの安全性やサポート体制もしっかり◎

「仕事で使うからこそ、安心できる国産がいい!」
っていう方にはぴったりの選択肢かも♪

セキュリティやサポートも重要な時代だからこそ、
日本製の信頼感×コスパの良さって、すごくありがたいですよね。

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軽量 1kg以下のモバイルノートパソコンもありますよ。


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ネットでパソコンを買うのっておトクだけど、
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そしてもし修理が必要になったときも大丈夫!
埼玉県春日部市と広島市にも国内のサービスセンターがあって、
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