パソコン工房にすべきかDELLにすべきか、これを見れば分かる

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目次

パソコン工房とDELLのノートパソコン・BTOパソコンはどっちがいい?比較してみた結果

ノートパソコンやゲーミングPCの買い替えで、安心の国内メーカーにするか
価格の安い海外メーカーにするかで迷うことがあります。

では、国内メーカーである「パソコン工房」と海外メーカーの「Dell(デル)」なら、
ノートパソコンの選択肢としてどちらが良いか比較してみましょう。

 

パソコンメーカーとしての信用度はDellが上

パソコンメーカーとしての信用度を比較すると、
パソコン工房よりもDellの方が上です。

パソコン工房は1995年にパソコンパーツを販売するショップとして大阪でスタート、
1992年からパソコンの組み立て販売を開始します。

2013年にパソコン工房の運営会社の親会社が、
ディスプレイで有名な「iiyama」を買収しました。

以降、iiyamaのブランドを冠したパソコンはパソコン工房が製造・販売しています。

ちなみに、パソコン工房を運営しているのは「ユニットコム」で、
ユニットコムの親会社が「MCJ」です。

MCJは年間の売り上げが1000億円を超えており、
東証スタンダードに株式を上場しています。

Dellは1984年にアメリカで創業、
直販スタイルのBTOメーカーのパイオニア的存在です。

2000年にはパソコンの世界シェアで1位を獲得、その座はLenovoに譲ったものの
現在も世界で3本の指に入るパソコンメーカーです。

売上高は日本だけでも年間4000億円を超えており、企業規模・知名度・実績
いずれもDellが上なのでDellの方が信用できることになります。

デルオンラインストア

 

パソコン工房は日本製、Dellは中国製

iiyamaPCなどパソコン工房のオリジナルパソコンは日本製で、
Dellのパソコンは中国製です。

パソコン工房は元々店舗でパソコンを組み立てていましたが、
現在は長野県飯山市と島根県出雲市にある工場でパソコンを作っています。

Dellはアメリカメーカーですが、
日本を含む東アジア向けの製品は中国にある自社工場で作っています。

パソコンを国内生産している国内メーカーが少なくなっていますから、
国産パソコンを求める人にとってはパソコン工房は貴重な存在です。

ただ中国は今や「世界の工場」で、
日本も含めた世界中の電機メーカーが中国で製品を作っています。

中国には世界最先端の技術が集まっていますから、
パソコンに関しては必ずしも日本製の方が性能が良いとは限りません。

 

ノートパソコンの価格が安いのはパソコン工房

ノートパソコンの価格を比較すると、Dellよりパソコン工房の方が安くなっています。

例えば
・OS Windows11 Home
・ディスプレイ 15型
・CPU Intel Core i7-13620H
・メモリ 16GB(8GB×2)
・ストレージ(SSD) 500GB
というスペックのノートパソコンのパソコン工房の公式オンラインストアでの価格は
約12万円です。

上記と同じスペックのノートパソコンをDellの公式オンラインストアで購入すると、
約16万円かかります。

上記以外の細かい違いはあるものの、
同程度スペックならDellよりパソコン工房の方が安く買える可能性が高いです。

ゲーミングPCもパソコン工房は国内メーカーの割にコスパが良いです。

パソコン工房

 

カスタム性はパソコン工房がやや上

パソコン工房もDellもBTOメーカーですから、
購入するノートパソコンはカスタマイズができます。
(即納モデルなどできないものもある)

カスタム性を比較すると、Dellよりもパソコン工房がやや上です。

Dellでカスタマイズできるのは
・OS
・CPU
・GPU
・メモリ
・ストレージ
ぐらいですが、パソコン工房はそれに加えてチップセットやディスプレイも
カスタマイズできます。

カスタマイズすることで自分の用途に合わせた仕様にできますから、
カスタマイズ前提ならパソコン工房がおすすめです。

ただしパソコン工房もカスタマイズの自由度はそれほど高くないので、
カスタマイズするなら他のメーカーを検討した方が良いかもしれません。

 

保証サービスはDellがやや上

ノートパソコン購入後の保証サービスについては、
パソコン工房よりもDellの方がやや上です。

一般的には海外メーカーより国内メーカーの方がアフターサービスが手厚い
イメージですが、Dellは海外メーカーにしてはアフターサービスが充実しています。

パソコン工房もDellも基本のメーカー保証は1年で、
購入時に追加料金を払うことで保証期間を延長できます。

パソコン工房は最大4年、Dellは最大5年まで保証期間を延長できるように
なっています。

メーカー保証では通常使用の範囲内での自然故障のみ対象ですが、
延長保証では落下や水濡れなど外的要因での故障も対象とすることが可能です。

保証内容はほぼ同じですが、保証の延長期間がDellの方が1年長いので
保証サービスを重視するならDellがおすすめです。

 

まとめ

ノートパソコンの選択肢としてパソコン工房とDellを比較しましたが、
今回の比較ではパソコン工房が有利となります。

ただDellも海外メーカーですが国内メーカーに近いサービスを提供しているので、
メーカーの信用度を考えるとのノートパソコンの選択肢としてはアリです。

パソコン工房

デルオンラインストア

 

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MADE IN JAPAN」のパソコン...。

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「マウスコンピューター」

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さらに、親会社は東証スタンダード市場に上場しており、
「JPX日経400指数」の構成銘柄で信頼性は抜群です。

長野県飯山市に自社国内工場を保有し、
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主要モデルはすべて

日本製(MADE IN JAPAN)です。

日本人の雇用と税収を守る

希少な国内工場発のパソコンブランドになります。

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すぐに始められる一式セット
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また、コスパの良いノートパソコンや
デスクトップパソコンもマウスコンピューターの強みです。

日本製なのにコスパが良いパソコン
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一部の海外メーカーなどと異なり、

沖縄県沖縄市と鳥取県米子市に
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自社国内サービスセンターを設置しており

日本人による安心の修理対応が万全です。

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マウスコンピューター公式サイトでは、
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