SurfaceとASUSのモバイルノートPCを比較, どっちがいい?

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SurfaceとASUSを比較したらモバイルノートパソコンの正解が分かった

持ち運びに便利な「モバイルノートパソコン」の購入を検討していて、
「Surface」と「ASUS」で迷うといったことがあります。

では、SurfaceとASUSならモバイルノートパソコンの選択肢として
どちらが正解か比較してみましょう。

 

パソコンメーカーとしての信用度で選ぶならASUS

パソコンメーカーとしての信用度を比較すると、SurfaceよりもASUSが上です。

Surfaceを作っているのは、
パソコンのメジャーOS Windowsのメーカーでもある「Microsoft」です。

1975年創業で長らくWindowsなどのソフトウェアをメインに作っていましたが、
2012年からSurfaceなどハードも作るようになりました。

Surfaceは順調に販売数を伸ばし、
パソコンの世界シェアでMicrosoftが5位に食い込むこともありました。

しかし2022年を境にSurfaceの売り上げが落ち込んでおり、
Microsoftの世界シェアは10位前後まで落ちています。

ASUSは1989年に台湾で創業、こちらもパソコンメーカーよりマザーボードなど
パーツメーカーとしての印象の方が強いです。

オリジナルブランドのパソコン製造は2000年に入ってからで、
2023年第4四半期時点ではパソコンの世界シェア5位となっています。

企業としての規模や知名度は圧倒的にMicrosoftの方が上で、
パソコン関連のメーカーとしての信用度で選ぶならMicrosoftのSurfaceです。

しかしパソコンメーカーとしては、
世界シェアを見ても分かるようにASUSの方が信用度は上となります。

ASUS Store

 

SurfaceもASUSも生産拠点は中国

Surfaceを作っているMicrosoftはアメリカ、ASUSは台湾のメーカーですが、
どちらも日本向けの製品は中国で作っています。

MicrosoftもASUSもいわゆる「ファブレスメーカー」で、
パソコンを作る自社工場を持っていません。

製造委託でパソコンを作っており、
その委託先がMicrosoftもASUSも中国の事業者となっているのです。

ASUSは一部台湾でも作っているものの大半が中国製ですから、日本で
購入できるASUSのモバイルノートパソコンは中国製である可能性が高いです。

MicrosoftやASUSといった世界トップクラスのメーカーが中国でパソコンを
生産していることからも分かるように、中国はパソコン生産の中心地となっています。

世界最先端の技術と最高クラスの技術者が中国に集まっており、
高性能なパソコンが作られています。

日本では中国製品は敬遠されることも多いですが、
パソコンに関しては日本製より中国製の方が売れていることもあるのです。

 

モバイルノートパソコンの価格が安いのはASUS

モバイルノートパソコンの価格を比較すると、
SurfaceよりもASUSの方が安くなっています。

例えば
・OS Windows11
・ディスプレイ 15型
・CPU Snapdragon X Elite
・メモリ 16GB
・ストレージ 1TB
というスペックのモバイルノートパソコンが、
ASUSの公式オンラインストアで約23万円で販売されています。

Microsoftの公式オンラインストアでの上記スペックのSurfaceの販売価格は
約30万円です。

SurfaceはMicrosoft製品だけにMicrosoftOfficeが標準搭載されていますが、
その分を差し引いてもASUSの方が安いです。

もちろん上記以外の部分のスペックが違うので単純には比較できないものの、
同程度のスペックならASUSの方が安く買える可能性が高いと言えます。

ASUS Store

 

SurfaceもASUSもカスタマイズはほぼできない

SurfaceもASUSもモバイルノートパソコンのカスタマイズはほぼできません。

ASUSは基本的にカスタマイズできませんが、
Surfaceは一応CPUとストレージのカスタマイズぐらいはできます。

ただ選択肢はほとんどありませんし、
機種によってはストレージのみでCPUのカスタマイズはできないこともあります。

自作パソコンぐらいカスタマイズの自由度が高いBTOメーカーもあるので、
カスタマイズ前提ならSurfaceもASUSも選択肢には入りません。

 

保証サービスはSurfaceが上

購入後の故障に備える保証サービスを比較すると、
Surfaceの方がやや充実していると言えます。

基本のメーカー保証が1年なのは同じですが、購入時に追加料金を払うことで
保証を延長できる期間がSurfaceが最大4年でASUSは最大3年です。

通常使用の範囲内における自然故障に加えて、落下や水濡れといった
外的要因による故障まで保証してもらえるので内容はほぼ同じです。

ただ持ち運んで使うことが多いモバイルノートパソコンは故障のリスクも高いので、
1年でも保証期間が長くできるSurfaceの方が上となります。

 

まとめ

今回のSurfaceとASUSの比較では、ASUSがやや有利となりました。

それほど大きな差は無いので、メーカーの信用度と安さを重視するならASUS、
保証サービスやブランド重視ならSurfaceがおすすめです。

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