Aiper(アイパー)のポータブル電源はどこ製?どこの国のメーカー?
Amazonなどで、「Aiper」というブランドの、ポータブル電源やソーラーパネルを見かけたことがありますか?
今回はこちらのブランドについて、分かる範囲で解説していきたいと思います。
この記事を読むと、「Aiperとは何か」がわかります。
↓↓ポータブル電源選びでお悩みの場合、こちらの記事がおすすめ↓↓
JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
「Aiper」は中国企業のブランド
「Aiper」ブランドは、「深圳市元兆电子商务有限公司(Shenzhen Yuanzhao Electronic Commerce Co., Ltd.)」という企業が保有しています。
所在地は、中華人民共和国広東省深圳市です。
この中の「深圳市(Shenzhen)」とは、中華人民共和国にある、電子産業の集積地を指します。
これらのことから、「Aiper」は中国企業の保有するブランドであるということができます。
深圳を始めとする中国には、大手ブランドを始めとするポータブル電源の工場が多くあります。
読み方は「アイパー」
「Aiper」は、「アイパー」と読みます。
主力製品はポータブル電源
Aiperの主力製品は、複数モデルを展開するポータブル電源であり、価格競争力の高さに特徴があります。
また、ソーラーパネルとのセット販売や、ソーラーパネル単体での販売も行っています。
↓↓ポータブル電源選びでお悩みの場合、こちらの記事がおすすめ↓↓
JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
Panasonic製バッテリー搭載機種も
Aiper製ポータブル電源には、過去に一部で、日本のパナソニック(Panasonic)製バッテリーセルを搭載した機種もありました。今はなさそうです。
リコール情報
Aiper製ポータブル電源の一部機種にリコール情報(製品に不備のため継続使用による発熱・発火の恐れ)が出ていますので、所有している方は対応をおすすめします。
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/file/210701-1.html
日本法人がある
日本法人は、「株式会社アイパー・ジャパン」であり、
所在地は、東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山942です。
人気バーチャルオフィスのワンストップビジネスセンターを利用しているようです。
ワンストップビジネスセンターは低コストで一等地に住所が持てるため、ネットショップ運営者等に重宝されています。
現在は退店しているようですが、以前は楽天に公式ストアも出店していました。
まとめ
以上のことから「Aiper」は、電源機器を主力とする中国の電子機器ブランド、そして同ブランドによる中国製のポータブル電源・ソーラーパネルということになります。
現在はほとんど見かけなくなりましたが、気になる人はチェックしてみてください。
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。

古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。

老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。

公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus
」「1000 New
」「2000 New
」「1000 Plus
」「2000 Plus
」「300 Plus
」「240 New
」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro
」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New
」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New
」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。


↓↓ポータブル電源選びでお悩みの場合、こちらの記事がおすすめ↓↓
JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。