EcoFlow RIVER Maxの評価は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました
急速充電、静音モード、エクストラバッテリー、10口の出力インターフェイス、そんなポータブル電源を想像できるでしょうか?しかも、そんなに大きくなくて、外形寸法が288 x 185 x 253mmで、重量も7.7kgで済みます。
実は、EcoFlow RIVER Maxがそんな使用を満たしてれるのです。
その特徴や評判ってどうでしょうか?一緒に検証しましょう。
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EcoFlow RIVER Maxの特徴
最大の魅力は、バッテリー残量0→80%がたった1時間で充電できてしまうことなんです。
また、バッテリーのセパレートで、288→576Whに変えることもできて、片方のエクストラバッテリーを予備に持参できます。
ありがたいことに、EcoFlowアプリを活用して、スマホから「静音モード」で稼働もできるんです。
電気容量は576Wh、AC出力は600Wもあるので、キャンプやDIYなど使える場面が割とありそうですね。
性能仕様は以下の通りとなります。
容量は、576Wh
最大10台の機器に同時給電ができ、6種類の給電方法があります。
スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを2口
上記のより高速仕様のUSB-A(急速充電)を1口
最新のスマホなどのデバイスが充電できるUSB-Cを1口
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが3口
ゲーム機器やポータブル電子機器などが使用できるDC12V端子が2口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は約7.7kgです。
EcoFlow(エコフロー)
他シリーズとの比較
EcoFlowのポータブル電源は10機種(1機種はこれから新発売)あり、電気容量は8ランクあります。
中でも、当機種は上位3番目の中容量機種に該当です。
良い口コミ・評価
EcoFlow RIVER Maxの良い口コミを見たところ、次のようなことがわかりました。
出力が大きいドライヤーや電子レンジなどでも、X-Boost機能により600W以内に抑えてくれたという評価が目立ちました。
また、充電時間の短さに圧倒されたユーザーが多かったです。何せ、0→80%が1時間程度ですからね。こうした機能は、連泊する人や、ポータブル電源が急に必要な人にとって有効かもしれません。
パススルー充電の便利さのほか、車中泊で十分に使えたという声も見受けられました。
スマホの専用アプリもありますので、「静音モード」に切り替えなどできるので、手元でIoTって凄くないですか?
一見、普通のポータブル電源かと思いきや、見事にいい意味で期待を裏切らせてくれました。
EcoFlow(エコフロー)
悪い評判・口コミ
EcoFlow RIVER Maxの悪い口コミを見たところ、次のようなことがわかりました。
1か月以内にバッテリーが使えなくなるといったクレームが多く見受けられました。
急速充電は早く充電できるメリットがありますが、バッテリーの寿命が短くなるリスクもあるそうです。しかし、これはさすがに初期不良でしょう。
バッテリーのほかは、AC充電やシガーソケット充電にまつわる故障がありました。
また、ユーザーによって当たり外れがあるのは少し不安ですね。歩留まり率を改善して欲しいことも事実ですが、カスタマーサポートの早期対応も改善されるとよりよいと思います。
初期不良返送期間内は、梱包材を保管するようにするとよいでしょう。
まとめ
急速充電・X-Boost・10口の出力インターフェイス、どれも画期的です。スマホアプリで、IoT機器やリモコンのように操作できるし、カスタマーサービスにもコンタクトできます。
ポータブル電源の最先端機能をフルに活用した機種ではないでしょうか。
皆さんはどこにお出かけする時に使ってみたくなりましたか?
以上、EcoFlow RIVER Maxを検証しました。気になる人はチェックしてみてください。
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。

古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。

老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。

公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus
」「1000 New
」「2000 New
」「1000 Plus
」「2000 Plus
」「300 Plus
」「240 New
」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro
」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New
」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New
」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。


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