EcoFlow RIVER2 Maxの評価は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました
たった60分でフル充電ができるポータブル電源、ご存知でしょうか?しかも、電気容量512Wh・出力500Wもあって、家電の80%以上が使えます。
その正体とは、EcoFlow RIVER2 Maxなのです。
なんと、その充電速度は、業界平均と比べて5倍近く早い上、同じメーカーの中でも従来比38%アップに向上しています。
他にもいろんな機能があるようですが、果たしてその特徴や評判はいかに?
一緒に見ていきましょう。
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EcoFlow RIVER2 Maxの特徴
最大の特徴は、わずか60分でACコンセントからフル充電です。
また、独自技術のLFPバッテリーで従来比6倍の長寿命化により、10年間で約3000回使える計算としています。
さらに、定格出力500Wのところ、X-Boost機能により最大750Wまでの家電製品が使えるのも魅力です。非常用電源の機能も充実しており、停電時にパススルー給電からバッテリー供給に自動で切り替わるEPS機能が備わっています。
性能仕様は以下の通りとなります。
容量は、512Wh
最大10台の機器に同時給電ができ、5種類の給電方法があります。
スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを2口
最新のスマホなどのデバイスが充電できるUSB-Cを1口
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが3口
ゲーム機器やポータブル電子機器などが使用できるDC12V端子が2口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は約6.1kgです。
他シリーズとの比較
EcoFlowのポータブル電源は10機種(1機種はこれから新発売)あり、電気容量は8ランクあります。
中でも、当機種は上位3番目の中容量機種に該当です。
一つ下のモデルには、EcoFlow RIVER2があります。
良い口コミ・評価
EcoFlow RIVER2 Maxの良い口コミを見たところ、次のようなことがわかりました。
やはりと言いましょうか、一番多かった高評価は60分でフル充電できたことでした。いろんな場面で『キャッチコピーに騙された』という話を聞きますが、EcoFlowは本当にフル充電できたんですね。
また、意外なことに、重量は否めないけど思いのほかコンパクトだったという評価も多かったです。
さらに、出力500→750WブーストするX-boost機能、非常用電源に自動切替するEPS機能など便利な仕様が満載。
ACアダプター無しのケーブル、リン酸鉄リチウムイオンの魅力に惹かれたという声や、専用アプリが便利との声があるほか、
充電時の入力電力を調整できるのでブレーカーが落ちにくいという点も評価されているようでした。
もはや、インテリジェントポータブル電源と言ってもいいのではないでしょうか。
悪い評判・口コミ
EcoFlow RIVER2 Maxの悪い口コミを見たところ、次のようなことがわかりました。
現時点にて、ネガティブな意見は全体の10%にも満たず、大方はポジティブな印象でした。一部、初期不良らしきクレームもありましたが、今後はないことを祈ります。
後ろ向きな意見は、初期不良ではなく、既存の性能仕様やデザインに関することばかりです。
こうした意見が、今後の新製品開発に役立てられれば助かりますね。
まとめ
たった60分でフル充電、出力ブーストのX-Boost機能、オート非常用電源切替のEPS機能、便利になりましたね。ACアダプターもなくなってケーブルコンセントだけになったのも助かります。
これ一つで全ての制御ができるなんて夢のようです。
皆さんはどんな機能に魅力を感じたでしょうか?
以上、EcoFlow RIVER2 Maxをまとめました。気になる人はチェックしてみてください。
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。
古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。
老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。
公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus 」「1000 New 」「2000 New 」「1000 Plus 」「2000 Plus 」「300 Plus 」「240 New 」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro 」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New 」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New 」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。
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JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
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