ナイセンクラウドを個人事業主が使うメリットとは

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目次

個人事業主という利用形態でのナイセンクラウド

個人事業主でも組織的に仕事をしていると「ビジネスフォン」が必要になってきます。

企業向けのビジネスフォンは料金が高く、導入にも手間がかかるため、安く使えて
導入も簡単な「ナイセンクラウド」の利用を考えているケースも多いはずです。

では個人事業主がナイセンクラウドを使うメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

 

そもそもナイセンクラウドとは

ナイセンクラウドとは、「クラウドPBX」サービスのブランド名です。

東京都港区のIT企業「アイティオール株式会社」が展開するサービスであり、業界屈指の知名度と実績を誇ります。

ナイセンクラウドの詳細は、以下の記事で解説しています。

ナイセンクラウドの本当の評判を口コミから探ってみた

 

 

個人事業主がナイセンクラウドを使うメリット

個人事業主がナイセンクラウドを使う最大のメリットと言えるのが、
「外出先からでも固定電話での発着信ができること」です。

 

クラウドPBXにより機会損失を防げる

ナイセンクラウドは、
固定電話の交換機をクラウド上に設置する「クラウドPBX」というサービスです。

通常の固定電話は事業所やお店に交換機が設置されているため、
事業所やお店からでないと固定電話での発着信ができません。

しかしナイセンクラウドはクラウド上に固定電話の交換機が設置されているので、
ネット回線を通すことで外出先からでも固定電話での発着信が可能なのです。

たとえ従業員を雇って組織的に仕事をしていても、
個人事業主自らが顧客の元に出向くことも少なくありません。

外出中で固定電話にかかってきた電話に出られないことで、
仕事を受けるチャンスを逃してしまうことも十分に考えられます。

ナイセンクラウドなら外出中でも固定電話にかかってきた電話に対応できますから、
仕事のチャンスを逃さずに済むわけです。

クラウドPBX「ナイセンクラウド」

 

 

相手の電話に固定電話番号が表示される

個人事業主がナイセンクラウドを使うもう1つのメリットは、
「相手の電話に表示されるのは固定電話番号」であることです。

スマホや携帯電話に電話がかかってくると、
画面にかけてきた相手の電話番号が表示されます。

固定電話でも「ナンバーディスプレイ」のサービスを利用すれば、
電話をかけてきた相手の電話番号を画面に表示させることができます。

そのため個人事業主が電話をかける際にスマホを使うと、
顧客にスマホの電話番号を知られてしまうことになります。

そうすると、ことあるごとにスマホに顧客から電話がかかってきて、
仕事とプライベートの区別がつかなくなってしまいます。

 

公私混同を防げる

個人事業主はそもそも仕事とプライベートの区別がつきにくいですが、
プライベートのスマホに仕事の電話がかかってくると気の休まる暇がありません。

しかしナイセンクラウドならネット回線を通してクラウド上の交換機に繋いで電話を
かけるので、スマホで電話をかけても相手の画面には固定電話番号が表示されます。

ですからプライベートのスマホの電話番号を顧客に知られることが無く、
仕事とプライベートをしっかりと分けることができるのです。

 

固定電話番号が使えることで社会的信用が上がる

商品を購入したり、サービスを利用する顧客側からすると、
固定電話番号を持っている事業者の方が信用できたりします。

実際に飲食店を探していて、問い合わせ先の電話番号がスマホ番号だと
ちょっと「ん?」と思うことがあります。

ですから事業者側からすると、
固定電話番号を使うことで顧客に信用してもらいやすいというメリットもあるのです。

特に起業したての事業者にとっては、まず顧客に信用してもらうことが何よりも重要です。

ナイセンクラウドで固定電話番号を使うというだけのことで
多少でも社会的信用が上がるなら、簡単で良いですよね。

クラウドPBX「ナイセンクラウド」

 

 

導入・運用のコストが安い

ナイセンクラウドには、
企業向けのビジネスフォンに比べて導入・運用のコストが安いというメリットもあります。

 

ビジネスフォンは本来、多額のコストを要する

ビジネスフォンは専用交換機を事業所やオフィスに設置するため、
導入には大掛かりな工事が必要です。

工事費は1~2万円程度ですが、専用交換機の購入に20万円以上、
専用電話機の購入に1台当たり2~3万円かかります。

対するナイセンクラウドの導入にかかる費用は、
事業所の規模や使う電話機の台数に関わらず1万円です。

交換機をクラウド上に設置するだけなので、
事業所やオフィスで大掛かりな工事を行う必要がありません。

また専用交換機を購入する必要もありませんから、
ビジネスフォンに比べてナイセンクラウドは初期費用が格安なのです。

 

従業員同士の通話を内線にすることで通話料が無料に

組織的に仕事をしている場合には、
従業員同士の通話を内線にすることで通話料を抑えることができます。

ナイセンクラウドを使えるようにしているスマホ同士の通話は「内線扱い」となり、
通話料が発生しません。

ビジネスフォンの場合は、
事業所やオフィス以外と電話する場合は全て外線となって料金が発生します。

ところがナイセンクラウドは、事業所やオフィスと外出先で両方のスマホが
専用アプリを使って通話することで内線となります。

内線通話には料金が発生しませんから、
ナイセンクラウドを導入することは電話料金の削減にも繋がるというわけです。

クラウドPBX「ナイセンクラウド」

 

まとめ

ある程度事業が軌道に乗ってしまえば経費で苦しむことはありませんが、
軌道に乗るまでは経費削減が個人事業主にとっては大きな課題です。

ナイセンクラウドを導入すれば、
ビジネスフォンの導入費用や運用コストを大幅に削減することができます。

使い勝手を体感できる「出張デモンストレーション」というサービスもありますから、
ナイセンクラウドに興味を持ったら利用してみてください。

クラウドPBX「ナイセンクラウド」

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