LACITAエナーボックス450Whの評判は良い？悪い？口コミやレビューをまとめました
キャンプって割と持っていくものが増えてしまいますよね。
例え車に荷物を積み込むにしても、できるだけ荷物を少なく軽くしたいと思いませんか？特に、冬場だと電気毛布や電気ケトル、夏場だと携帯冷蔵庫や扇風機など、使えたらいいですよね。
そこで、持ち運びが簡単な電源、LATICAエナーボックス450クラス(型番: LACITA ENERBOX01)をご紹介します。
1泊程度のキャンプや車中泊、趣味のDIYやドローンなど、そこそこ使えてコンパクトなら申し分ないですよね。
果たして、その特徴と評価はどうなっているのでしょうか。それでは検証していきましょう。
LACITAエナーボックス450クラスの特徴
今回機種はカラーがブラックとホワイトが選べます。まるでスマホみたいですね。
取手は製品本体の上部に備え付けており、使用するときに持ち上げれば使えます。ということは、きっとそんなに重たくなさそうですね。
定格出力は400Wであり、スマホやタブレット、PCや周辺機器、モバイル家電などは十分使用使えるでしょう。
容量は、120000mAh/444Wh
最大7台の機器に同時給電ができ、3種類の給電方法があります。
スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを3口
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが3口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は5kgです。
他シリーズとの比較
LATICAブランドは、444Whと1254Whの2つの容量があり、合計5機種のラインナップを取り揃えています。
中でも今回の機種LATICAエナーボックス450クラスは、特殊なオプションもないため、下位クラスのスタンダード仕様でしょう。
人気メーカーのJackeryだと近い容量のものに「400シリーズ」、それより大きいものに「708シリーズ」があります。
良い口コミ・評価
LACITAエナーボックス450クラスの良い口コミでは
・コンパクトで持ち運びがカンタン。車の収納にすっぽり入る
・本品が届いてから、既に80%近く充電されていたので、すぐ使えた
・冬のキャンプで電気毛布の使用に十分効果が発揮できた
・購入してすぐDIYとして電動工具が使え、持ち運びが楽
・カスタマーサポートも充実しており、しっかり対応してくれた
などがありました。
デザインの良さ、コンパクト、モバイル性に対して、多くのユーザーが高い評価を与えていました。
寸法も303 x 134 x 184mmとコンパクトです。重量も5kgでちょうど1リットルの牛乳5本分と同等と考えると、片手で持てますね。
上記の口コミ欄には記載しませんでしたが、ACコンセントが3口ある点が、いくつかのユーザーから高評価でした。
この手のポータブル電源は、届いた時点でバッテリーはほとんどありません。しかし、LATICAは大方80%近く充電されているので、すぐに使えるのが助かります。さらに、購入前後のカスタマーサポートが万全というのも安心材料となるでしょう。
悪い評判・口コミ
LACITAエナーボックス450クラスの悪い口コミでは
・バッテリーのリサイクルに必要なJBRCに非加盟だったので、廃棄ができない
・数か月～1年くらい使わないでいると、充電できないばかりか製品の電源が入らない
・カスタマーサポートの電話受付が月・水・金の10:00～17:00だけ
・自然放電が少ないと言っている割に、フル充電から10日後にバッテリー残量が0%
・購入してから1年後にはもう使えなくなった
などがありました。
購入してから1年後に使えなくなったり、しばらく使っていないと通電しなかったり、といったクレームが目立ちました。初期不良なのか、特殊な仕様制約があるのか、原因はまだわかりませんが明確になるといいです。
クレームはないほうがいいですが、確かにクレームゼロは難しいでしょう。しかし、アフターサポートが充実させることでユーザーとの信頼も得られることは間違いありません。
まとめ
電気容量444Whの割に、コンパクトかつ軽量が売りです。さらに、ACコンセントが3口もあって、期待が膨らみますね。
こうしたモバイル性により、キャンプに使用するユーザーが思いのほか多かったです。
皆さんはどんな使い方を思いつきましたか？気になる人はチェックしてみてください。
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源！
ポータブル電源、気になってるけど…
どれを選べばいいのか、正直よくわからない！って思っていませんか？
その気持ちはよくわかります。
お値段もそれなりにするし、簡単には決められないですよね。
しかも、家電とは違って「このメーカー知ってる！」っていうのが少ないから、余計に悩む…。
決め手に欠けるのが正直なところだと思います。
信頼できるブランドで選ぶ
ポータブル電源って、選ぶポイントは人それぞれ…
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そう、アメリカ・シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
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見た目からワクワク感が伝わってきて、アウトドアや災害時用だけじゃなく、
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