ANKERポータブル電源757の評価は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました
あのANKERより完璧なまでのポータブル電源が登場しました。
高出力・大容量・堅牢デザイン・長寿命・合計13口もの出力インターフェイス・高速充電、など勢ぞろい。
それが、ANKERポータブル電源757(型番: Anker 757 Portable Power Station PowerHouse 1229Wh)なのです。
スマホやノートパソコンはもちろん、電子レンジやドライヤーなど消費電力が高い家電すら使えます。外観は、堅牢なアルミニウム合金のフレームでカバーされており、衝撃に強いようです。
そんな大きそうなポータブル電源の特徴や評判はどうなっているのでしょうか。一緒に見ていきましょう。
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JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
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ANKERポータブル電源757の特徴
外形寸法は約463 x 288 x 237mm、重量は約19.9kg、確かに大きいですが想像より小さいかも知れません。両サイドにグリップが付いており、幅は約46cmくらいなので、二人がかりで持ち運ぶのでしょうね。
AC出力は最大1500Wもあるばかりか、以下のような機能が備わっています。
・衝撃対策として、外枠に6000系アルミニウム合金のフレーム
・他社製より6倍の長寿命化
・3か月放置しても自然放電が10%程度
・3段階のLED照明と点滅するSOSフラッシュ
・パススルー充電
・停電時にパススルー充電がUPSモードに切替
・大きなディスプレイで詳細な充電・給電情報表示
性能仕様は以下の通りとなります。
容量は、384000mAh/1229Wh
最大13台の機器に同時給電ができ、5種類の給電方法があります。
スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを4口
最新のスマホなどのデバイスが充電できるUSB-Cを1口
電気容量が大きいデバイスが充電できるUSB-C PDを1口
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが6口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は約19.9kgです。
他シリーズとの比較
ANKERのポータブル電源は11機種、電気容量別に87.6~2048Whまで10サイズに分かれています。
今回の機種は、2番目に大きい大容量クラスです。
良い口コミ・評価
ANKERポータブル電源757の良い口コミでは
・車中泊とUPS目的で使用。自宅の庭の芝刈り機の電源にも活用
・電子レンジを1分チンしたところ、たった1%しか消耗していなかった
・パナソニックの高スペックなドライヤーが普通に使えた
・冷蔵庫と扇風機合わせて80Wを11時間連続使用できた
・たった1時間充電するだけで80%も充足できて、3段階のLED照明が便利
などがありました。
たった1時間で80%も充電できたという絶賛の声が止みません。さすが、ANKERです。高品質なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーに加え、バッテリーの雄たるANKERのノウハウが結集した賜物と言えるでしょう。
また、電子レンジや冷蔵庫などの高い消費電力の家電が使えたことに、高い評価が多くありました。
上記には触れていませんが、過電流防止機能のおかげで、安心して夜間充電して日中活用するという節電ユーザーもいました。
悪い評判・口コミ
ANKERポータブル電源757の悪い口コミでは
・さすがに重たいので、台車に乗せて搬送している
・AC充電で過負荷保護機能があるため調整ができなかった
・周波数50/60Hzの切替スイッチ操作がカンタンにできない
・定格電圧が110Vなのが惜しい。他機種は100Vがあるのに
などがありました。
初期不良やカスタマーサポートのクレームは今のところ見られませんでした。この調子で続々と販売してもらいたいものです。
多くのクレームとまでは言いませんが、若干ネガティブな意見はほとんど仕様やデザインについてでした。
やはり重量が20kg近くあるので、家庭内でお父さん一人が持ち運ぶには重すぎかも知れませんね。
まとめ
堅牢なアルミフレームの大容量ポータブル電源。パワーだけでなく、安定性・機能性も兼ね備えていましたね。一般家電も電動工具など、これ一つでまかなえるでしょう。
皆さんはどんな風に使いたくなったでしょうか?
以上、ANKERポータブル電源757をまとめました。気になる人はチェックしてみてください。
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか?
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか?
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery(ジャクリ)」のことです。
古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。
老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。
公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus 」「1000 New 」「2000 New 」「1000 Plus 」「2000 Plus 」「300 Plus 」「240 New 」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro 」は
なんと、最長5年(3年+2年)もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット(Solar Generator)も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル(初期モデルは500サイクル)もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New 」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New 」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。
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