Unihertzは中国製のスマホメーカー?
Amazonや家電量販店などで、「Unihertz」というブランドのスマートフォンを見かけたことがありますか?
今回はこちらのブランドについて、分かる範囲で解説していきたいと思います。
この記事を読むと、「Unihertzとは何か」がわかります。
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「Unihertz」は中国企業のブランド
「Unihertz」ブランドのスマートフォンは、「深圳市东方蓝通讯科技有限公司」という企業が展開しています。
所在地は、广东省深圳市宝安区福海街道和平社区永和路41号同富裕工业区和平大友工贸大厦702 です。
代表者は刘永江 氏であり、資本金は50万人民元です。
「深圳市(Shenzhen)」とは、中華人民共和国にある、電子産業の集積地を指します。
これらのことから、「Unihertz」は中華人民共和国広東省深圳市に本社を置く、中国企業のスマホブランドということができます。
設立は2012年
Unihertzスマホを製造販売する、深圳市东方蓝通讯科技有限公司は、2012年3月2日に、广东省深圳市宝安区にて設立されました。
Unihertzスマホの販社は上海
Unihertzの本社は深圳ですが、販売については上海のグループ企業が担当しています。
Shanghai Unihertz E-Commerce Co., Ltd
Room 308, Building C, 508 Chundong Rd, Minhang District, Shanghai, China (201108)
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Unihertzの主力製品はスマートフォン
Unihertzの主力製品は、複数モデルを展開するスマートフォンです。「Jelly」シリーズなどがあり、非常にコンパクトな機種に強みがあります。
またUnihertzは、かつてのBlackbellyのような、キーボード搭載タイプのスマートフォンも販売しています。「Titan」シリーズなどがあります。
ほかにも、タフネススマホ「Atom」シリーズの販売も行っています。
Unihertz製のスマホは怪しい?買っても大丈夫?
Unihertz製のスマホは、超小型のわりに性能が悪くなく、独自の地位を築いていると思います。ただ、Unihertzに限ったことではありませんが、超小型スマホは使いづらいです。
私は、楽天モバイルの「Rakuten mini」という機種を使っています。
最初は小さくて可愛いと思っていましたが、使い続けているうちに使いづらさのほうが目につくようになり、今ではうんざりしています。
通話などに使うサブスマホとしては超小型もありかもしれませんが、メイン機としてはおすすめしません。
まとめ
以上のことから「Unihertz」は、中国のスマートフォンブランド、そして同ブランドによる中国製のスマートフォン、キーボード搭載スマホということになります。
コンパクトスマホにこだわらなければ、モトローラのスマホを格安SIMで運用がおすすめです。
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