4~5月中、サイトデザインを徐々に刷新します。

ConoHa WING×Cocoon利用時の注意点&高速化方法

ネットワークインフラ

「Cocoon」と「SANGO」がある

ConoHa WINGは、テーマを一緒に購入できるようになっています。

 

「Cocoon」と「SANGO」、「JIN」があるのですが、

「SANGO」と「JIN」は有料なので、とりあえず無料の「Cocoon」を使ってみようという方が多いのではないでしょうか(実際に私がそうでした)。

そこで、「Cocoon」テーマ利用時の注意点を記したいと思います。

 

Cocoon公式の高速化方法はこちらです。併せて参照いただけるとお役に立つのではないかと思います。

Cocoonおすすめのサイト高速化設定
Cocoonと相性の良いページの高速化設定方法の紹介です。Cocoonデフォルト機能だけでも十分にPageSpeed Insightsで高得点が狙えます。加えて、ページキャッシュプラグインや、画像最適化プラグインを利用すれば、より良い良いパフォーマンスを目指すことも可能かと思います。

 

ConoHa WINGを利用してのサイトの開設方法などは、Cocoon公式に詳しく書かれています。

ConoHa WINGでWordPressサイトの開設手順をやさしく解説。
高速サーバーのConoHa WINGでWordPressを用いてブログを始める方法を画像も多めのステップ方式で詳しく説明しています。

 

みれい
みれい

関連記事はこちらです!

 

 

 

「Cocoon」テーマ利用時の注意点

子テーマがない

後から気づいた

私がConoHa WINGのコントロールパネルで、Cocoonテーマをインストールしたところ、

なぜか子テーマがありませんでした。

 

カスタマイズの際など、子テーマは何かとあったほうがよいのではないかと思います。

子テーマ - WordPress Codex 日本語版

 

Cocoon公式によると、子テーマも自動でセットアップされるようになったそうです。その場合は最初の項に記載されている作業は必要ありません。

もっとも私と同じような状況の方は、ぜひ試してみてください。

 

 

 

公式からダウンロード

子テーマがなかった場合でも、公式サイトからダウンロードできます。

 

「Cocoon」作者のわいひらさんが、公式サイトで、「Cocoon」と「Cocoon低サイズ版」、「Cocoon子テーマ」を配布してくださっています。

 

このうち、「Cocoon」と「Cocoon子テーマ」をダウンロードします(無料です)。

テーマのダウンロード
Wordpressテーマ「Cocoon」の親テーマと子テーマのダウンロードページです。

 

 

 

インストール方法

WordPress管理画面

ダウンロード完了後、「Cocoon」と「Cocoon子テーマ」をWordPress管理画面からインストールします。

 

外観 → テーマ → 新規追加 の順に遷移し、

zipファイルをそれぞれアップロードしてインストールするだけです。

 

有効化して、カスタマイズなどの対象となるのは「子テーマ」の方です。

「親テーマ」については手を加えないようにしたほうがよいと思います。

WordPress 基本操作 管理画面へのアクセス|Zenlogicサポートサイト[IDCフロンティア]
WordPress 基本操作 管理画面へのアクセス。「Zenlogic(ゼンロジック) サポートサイト」。

 

 

 

アップデートについて

自動配信

親テーマのアップデートは、WordPress管理画面「更新」の項目に、

普通に配信されると思います(少なくとも私はそうでした)。

 

みれい
みれい

アップデートの際、「子テーマ」を使っていれば、カスタマイズが初期化されることもなく、安心です。

WordPress(ワードプレス)とテーマ・プラグインの更新 / ホームページ・ブログ作成 / マニュアル - レンタルサーバーならロリポップ!
ロリポップ!レンタルサーバーのご利用マニュアル 「WordPressとテーマ・プラグインの更新」について説明したマニュアルページです。

 

 

 

ConoHa WING×Cocoonを簡単に高速化

次に、ConoHa WINGでCocoonテーマを高速化する方法と、

その際の注意点について考察したいと思います。

 

 

 

サーバー・テーマ・プラグインの機能重複に注意

キャッシュ機能

公式によると、ConoHa WINGは、他のサーバーと違って独自のキャッシュ機能を搭載しているということです。

管理画面を確認したところ、ユーザーが設定できるものとしては、

「コンテンツキャッシュ」「ブラウザキャッシュ」の2つの機能が搭載されているようです。

コンテンツキャッシュ機能を使う|ConoHa WINGサポート
ConoHa WINGのご利用ガイド、FAQなどの各種サポート情報をご案内しています。ConoHa WINGは便利なご利用ガイドと専任スタッフのサポートで安心してご利用いただけます。
ブラウザキャッシュ機能を使う|ConoHa WINGサポート
ConoHa WINGのご利用ガイド、FAQなどの各種サポート情報をご案内しています。ConoHa WINGは便利なご利用ガイドと専任スタッフのサポートで安心してご利用いただけます。

 

 

トラブルの原因にも

キャッシュは手軽にデータ量を削減し、読み込みを高速化してくれます。

その反面、一定期間古いデータが残ることになるため、何かとトラブルの原因にもなりがちです。

 

みれい
みれい

私も、SSLの古い設定が残っていて、サイトにアクセスできなくなったときには焦りました。

キャッシュ とは 意味/解説/説明 【cache】 | Web担当者Forum

 

 

 

ConoHa WINGコントロールパネルの設定①

サーバーの方の管理画面

まず、ConoHa WINGコントロールパネルにログインし、「サイト設定」から今回高速化したいサイトを選びます。

次に「アプリケーションインストール」から該当のアプリケーションのメニューを展開し、

「自動キャッシュクリアプラグイン」の項目で、「インストール」をクリックし、インストールを行います。

コントロールパネル|レンタルサーバーならConoHa WING
ConoHa WINGでは、サーバーの設定やメールアドレスの追加、よく利用するサイトの管理など、サーバー運営に必要なすべての機能はコントロールパネルからご利用いただけます。

 

 

再びWordPress管理画面へ

WordPress管理画面の「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」へ遷移し、有効化しておきます。

これは、キャッシュが原因で発生する、トラブルを回避するうえで重要です。

すでにインストール済みの場合もあります。

WordPressプラグインをインストールする|ConoHa WINGサポート
ConoHa WINGのご利用ガイド、FAQなどの各種サポート情報をご案内しています。ConoHa WINGは便利なご利用ガイドと専任スタッフのサポートで安心してご利用いただけます。

 

 

 

ConoHa WINGコントロールパネルの設定②

ConoHa WINGの管理画面

ConoHa WING管理画面「応用設定」のタブに移動します。

「コンテンツキャッシュ」の項目を展開し、有効化します。

「ブラウザキャッシュ」については、ここでは見送ります。

 

というのもCocoonの方で設定したら、サーバーの方の設定も、勝手に有効化されているような感じだったからです。

同じ設定のようです。

コンテンツキャッシュ機能を使う|ConoHa WINGサポート
ConoHa WINGのご利用ガイド、FAQなどの各種サポート情報をご案内しています。ConoHa WINGは便利なご利用ガイドと専任スタッフのサポートで安心してご利用いただけます。

 

 

 

Cocoon設定での高速化

WordPress管理画面へ

WordPress管理画面にログインします。

 

サイドメニュー「Cocoon設定」にカーソルをあて、

出てきたサブメニューから「高速化」をクリックします(読み込みに少し時間がかかります)。

 

「ブラウザキャッシュ」「縮小化」の各項目にチェックを入れます。

「事前読み込み設定」に書かれているものついてはそのままにします。

 

「Lazy Load」は、WordPressに標準搭載されたようですが、

Cocoon側でも有効にすることで、標準機能を補完します。

 

 

一番下の「変更を保存」を忘れずにクリックします。

忘れると、設定が保存されません。

Cocoonおすすめのサイト高速化設定
Cocoonと相性の良いページの高速化設定方法の紹介です。Cocoonデフォルト機能だけでも十分にPageSpeed Insightsで高得点が狙えます。加えて、ページキャッシュプラグインや、画像最適化プラグインを利用すれば、より良い良いパフォーマンスを目指すことも可能かと思います。

 

 

403エラー

検索したところ、ここで403エラーが出る方がいらっしゃるみたいです。

ロリポップサーバーなどは、WAFで弾かれることがあるみたいです。ConoHa WINGでは問題ありませんでした。

一応、コントロールパネルでPHPバージョンが最新になっているか確認してみてください。

 

 

 

プラグインでの高速化

キャッシュ系プラグインというものがあり、高速化方法としてよくおすすめされています。

 

こちらについては、機能重複する可能性があります。

Cocoon公式では、「Litespeed Cache」というプラグインが推奨されています。

「Litespeed」対応のサーバーで、キャッシュによる読み込みを高速化するプラグイン、だそうです。

プラグインとは - IT用語辞典
プラグイン【plug-in】とは、差し込む、差込口などの意味を持つ英単語。ITの分野では、ソフトウェアに機能を追加する小さなプログラムのことを指す場合が多い。多くのソフトウェアには外部のプログラムを追加することで機能を拡張できるような機構を備えており、追加するソフトウェアのことをプラグインという。存在しない機能を追加す...

 

 

mixhostなど

Litespeed対応のサーバーは、WordPressの実行速度が速いらしく、

実際に採用している有名なサーバーとしては、mixhostカラフルボックスがあります。

LiteSpeed | Internet. Accelerated. - LiteSpeed Technologies
LiteSpeed provides one-stop web-acceleration solutions that embrace and advance cutting-edge technologies. Web server, load balancer, cache solutions, and more.

 

 

ConoHa WINGについて

ConoHa WINGについてなのですが、

ConoHa WINGが採用している「LiteSpeed LSAPI」というのは、Webサーバーそのものに搭載される「Litespeed」とは異なるそうです。

 

そう考えると、後で記載しますが、「Litespeed Cache」が使えない疑惑ともつじつまが合いますね。

高速性能|レンタルサーバーならConoHa WING
ConoHa WINGでは、最新のCPUと高速SSDを搭載し、さらに独自にチューニングしたコンテンツキャッシュ機能やLiteSpeed LSAPIにより超高速化を実現しました。
PHP: LiteSpeed/OpenLiteSpeed Webサーバ(Unixシステム用) - Manual

 

 

コンテンツキャッシュ?

「Litespeed Cache」というのは、コンテンツキャッシュのプラグインではないかと思います。

しかし、ConoHa WINGは、コンテンツキャッシュに標準で対応しているため、機能が重複する可能性があります(他のコンテンツキャッシュプラグインも同様です)。

 

 

念のためやめておく

公式ではインストールをおすすめされていますが、Cocoon公式ではmixhostやJetboyについての記載があることから、ConoHa WINGを念頭に置かれていない可能性もあります。

Cocoonおすすめのサイト高速化設定
Cocoonと相性の良いページの高速化設定方法の紹介です。Cocoonデフォルト機能だけでも十分にPageSpeed Insightsで高得点が狙えます。加えて、ページキャッシュプラグインや、画像最適化プラグインを利用すれば、より良い良いパフォーマンスを目指すことも可能かと思います。

念の為、インストールしないでおいたほうがよいと思います。

 

 

 

Jetpackも重複

Lazy Load

Cocoon公式で公表された情報ですが、Jetpackをインストールしている場合、

そちらの「Lazy Load」設定を有効にしていると、Cocoonの「Lazy Load」設定と重複するそうです。そのため、Jetpack側の設定をオフにします。

なお、WordPress自体にも、標準搭載されたようです。

Jetpack by WordPress.com
Jetpack は、WordPress.com クラウドの力を活用してインストール型サイトをパワーアップできる WordPress プラグインです。

 

 

サイトアクセラレータ

他にも公式で「サイトアクセラレータ」を無効にするようにとの指示がありました。

サイトアクセラレーター (旧称 Photon)
Jetpack のグローバルコンテンツ配信ネットワーク (CDN) はファイルと画像を最適化し、デバイスまたは…

 

このため、オフにしたほうがよいのではないでしょうか。

私はいまのところ、Jetpackの高速化機能を使っていません。

 

とりあえずこんなところでよいのではないかと思います。何かありましたら適宜追記・修正します。

 

 

 

公式サイトについて

作者のわいひらさんによる公式サイトには、とても丁寧で詳細なマニュアルがあります。

無料で利用できるので、ぜひご覧になってみてください。

 

どうしても困ったときはフォーラムで質問することもできるようです。

 

 

関連記事はこちらです!

 

Cocoon公式の高速化方法はこちらです。併せて参照いただけると、お役に立つのではないかと思います。

Cocoonおすすめのサイト高速化設定
Cocoonと相性の良いページの高速化設定方法の紹介です。Cocoonデフォルト機能だけでも十分にPageSpeed Insightsで高得点が狙えます。加えて、ページキャッシュプラグインや、画像最適化プラグインを利用すれば、より良い良いパフォーマンスを目指すことも可能かと思います。

 

ConoHa WINGを利用してのサイトの開設方法なども、Cocoon公式に詳しく書かれています。

ConoHa WINGでWordPressサイトの開設手順をやさしく解説。
高速サーバーのConoHa WINGでWordPressを用いてブログを始める方法を画像も多めのステップ方式で詳しく説明しています。

 

Cocoon公式はこちらです。

Cocoon
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。

 

ConoHa WING公式はこちらです。

ConoHa WING

コメント

  1. conoha wing はLiteSpeedを搭載していません。誤った情報を掲載しないでください。あくまでもlsapi(LiteSpeed api)というPHPの動作モードのことです。

    アフィリで稼ぎたいのはわかりますが、ちゃんと調べて、正しい知識をつけてから書きましょう。

    • 通りすがりさん、はじめまして。ご指摘ありがとうございます。
      勉強不足だったみたいでごめんなさい。一応、以下の公式ページを参照したのですが、

      https://www.conoha.jp/wing/pricing/

      https://www.conoha.jp/wing/function/highspeed/

      WebサーバーApache + NGINX
      実行環境「LiteSpeed LSAPI」を採用

      という記載と、通りすがりさんのご教授してくださった内容を総合すると、要するに、

      Webサーバー自体はApache + NGINXのハイブリッド構成を採用している
      その上でPHPの実行環境として「LiteSpeed LSAPI」を採用している

      ということであっていますでしょうか。あっていれば、お詫びして記事の内容を訂正したいと思います。

    • いまのところお返事がいただけないようですが、記事の内容を修正させていただきたいと思います。見たところ捨てメールアドレスなのでしょうか?通知が行っていないのかもしれません。間違っていたらごめんなさい、お返事お待ちしております。

      それと少し誤解をされていると思うのですが、この記事は「すでにConoHa WINGをお使いの方に向けて、Cocoonの高速化方法を考察する」というコンセプトの記事になります。お読みになればおわかりいただけると思います。

      また、私は実際にこのサイトをConoHa WINGとCocoonを使って運営しています。この記事に記載した内容も、公式サイトなどを参考にして、実際に試してみた方法になります。ネットで調べてただ羅列しているわけではありません。

      技術的知識が不足していた点に関してはお詫びしたいと思います。教えてくださってありがとうございました。

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