JVCポータブル電源626の評価を口コミからまとめてみた

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目次

JVCポータブル電源626の評判は良い?悪い?口コミやレビューをまとめました

いろんな場面で使えて持ち運びできる電源ってあったら便利だと思いませんか?キャンプ・DIY・バーベキュー、などいろいろ思いつきますよね。

実は、JVCケンウッドがそうした電源を販売しているんです。同社は、オーディオ・ビジュアル・カーナビ専業だと思いがちでした。

背景として、アメリカのJackery社がOEM供給し、JVCケンウッドがJVCブランドで取り扱っています。特徴、評判はどうなんでしょうか。詳しく見てみましょう。

 

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JVCとは

JVCは、横浜市に本社を置く車載機器・オーディオ製品メーカー「JVCケンウッド」が展開するブランド名です。

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JVCポータブル電源626の特徴

アウトドア・車中泊・DIY・お庭でのバーベキュー・非常用電源などいろんな場面で使用できるのが売りです。その秘密は、電気容量626Wh・寸法300 x 192 x 193mm(折りたたみ式取手付き)・重量6.5kgという性能仕様が裏付けています。

簡単に車に積み込められる重量なので、スマホ充電の他に電気容量内の家電や電動工具も好きな場所で使えるのがセールスポイントです。

容量は、174000mAh/626Wh
最大6台の機器に同時給電ができ、3種類の給電方法があります。

スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを3口
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが2口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は6.5kgです。

 

他シリーズとの比較

現行のJVCブランドによるポータブル電源は、3種類あります。電気容量別に仕分けると375~1002Whまで取り揃えており、今回機種は上位2番目に該当です。

JVCポータブル電源626は、『スタンダードクラス』に位置付けられています。一つ下のモデルにはJVCポータブル電源375Whの機種があります。

なお、人気メーカー「Jackery」同クラス機種「708シリーズ」の公式販売ページはこちら。

JVCモデルより容量が多く、安心の保証も付帯。

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Jackery 708シリーズ ソーラーパネルセット

 

良い口コミ・評価

JVCポータブル電源626の良い口コミでは

・冬にキャンプで活用し、電気毛布を一晩使用しても残量40%も残っていた
・入出力用のインターフェイスもモニターも前面にあるのでわかりやすい
・女性が片手で持つには重たいけど両手で持てた
・プールで扇風機、お庭でバーベキューに十分活躍してくれた
・使ってみたらとても便利だったので、もう一台購入した

などがありました。

非常用電源としても期待が大きい意見も多く見受けられました。

やはり、趣味のキャンプや車中泊などでも本領発揮してくれた、という複数のユーザー意見もあるので安心ですね。

ユーザーの用途もあるかと思いますが、女性にとって片手でひょいと持ち運びは重たすぎる節もあるかも知れません。寸法は300 x 192 x 193mmで取手もあるので、車の助手席やトランクに十分積み込められるでしょう。

重たいのは少し目をつぶって、車への搬出入や家庭内での移動ができるレベルなので、いろんな用途がありそうです。

 

悪い評判・口コミ

JVCポータブル電源626シリーズの悪い口コミでは

・リチウムイオン電池だからなのか、冷却ファンが作動するとうるさかった
・周波数が60Hz固定なので、50Hzで使えるような自動切換えが欲しかった
・シガー用ソケット用の充電コードが思いのほか短かったので、車内の置き場所が悩みどころ
・バッテリーがリチウムイオンだからなのか、冷却ファンがとてもうるさい
・充電したらディスプレイ表示しないし、再充電して配線抜いたらバッテリー残量が一気に100から0%に落ちた

などがありました。

性能仕様面で相性が合わないケースが一部見受けられました。ほとんどないと思いますが、初期不良もわずかに見受けられ、後日代品を送ってもらえたようです。

初期不良はともかく、購入前にご自身の生活と照合するのが無難のようでした。

心配な場合は、人気メーカーJackeryとの比較検討をおすすめします。

Jackery Japan

 

まとめ

JVCポータブル電源626は、電気容量626Wh・定格出力500Wです。メーカーのラインナップでも、上位2位のスタンダードクラスでした。

アウトドア全般・DIY・家庭内の作業・お庭でのバーベキュー、いろんな場面で使えそうですね。

特に、1泊程度の冬キャンプでは、キャンプ用家電や電気毛布に囲まれながら快適に温かく過ごせる意見もありました。

成人男性であれば片手で持ち運びできそうなサイズですので、いろんな場所で楽しめる機会が増えそうです。

以上、JVCポータブル電源626のまとめでした。

 

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