dynabookが日本製だから安心というのは嘘
dynabook（ダイナブック）といえば、日本メーカーのパソコンブランドとして有名です。
実際に家電量販店などでもよく販売されており、まず知らない人はいないでしょう。
ダイナブックは日本製だから安心して買える、という人もいますが、これは本当なのでしょうか。
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そもそもdynabookとは
Dynabook（ダイナブック）は、東京都江東区豊洲に本社を置くパソコンメーカー「Dynabook株式会社（Dynabook Inc.）」のブランドです。
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dynabook(ダイナブック)は日本製じゃない？
dynabook（ダイナブック）は、実は日本製ではありません。
工場は中国にある
dynabook（ダイナブック）の主力工場は、かなり前から中華人民共和国にあります。
場所は「杭州市」という都市で、中国・浙江省に位置します。
ダイナブックのパソコンは中国製なのです。
開発拠点も兼ねている
ダイナブック公式サイトによれば、中国杭州拠点ではパソコンの開発も行っています。
本部自体は日本にある
Dynabookの本部自体は、先に述べたように日本国内（東京都江東区）にあります。
このほか、千葉市にも開発拠点を有するようです。ただ、これらの拠点ではPCの量産を行っていません。
やはり中国が最大の拠点になります。
ベトナムなどへの移転も計画された
2019年5月には、米国の関税措置回避のため、米国輸出分などを台湾やベトナムに移転することが検討されました。
その後の進捗は不明ですが、中国杭州は現在も最大生産拠点となっているようです。
このため、一部の地域への出荷分を、鴻海のベトナム工場で生産するにとどまっているのかもしれません。
日本製ではないダイナブックはどうなの？
Dynabookは、以上みてきたように日本製ではないことがわかりました。
ただ、多くのパソコン・スマホなどは中国製であり、日本製でないことが必ずしもネックになるわけではありません。
ダイナブックのPCは国内に限ってみれば出荷台数も多く普通に売れており、そこまで心配はいらないと思います。
ただ、ほかの大手メーカーに比べてコスパが良さそう、という理由でダイナブックを検討されている場合、マウスコンピューターという選択肢もあります。
マウスコンピューターは国内パソコンメーカーで、長野県に工場があります。
おすすめのノートパソコンについては、以下の記事で解説しています。
まとめ
dynabook（ダイナブック）は日本に本社があること、日本製ではなく中国製のパソコンであることがわかりました。
【MADE IN JAPAN】日本製のパソコン、実はあるんです！
「MADE IN JAPAN」って、聞くだけでちょっと安心しませんか？
でも最近は、大手パソコンブランドが海外メーカーに買収されてしまったりして、
「日本製のパソコンってもうないのかな…」なんて思ってる方も多いかもしれません。
…実は、あるんです！
しかも、コスパもめちゃくちゃ良かったら最高ですよね？
そこで今回ご紹介したいのが、
「マウスコンピューター」というブランド。
テレビCMとかで見かけたことがある方もいるかも？
実はこの「マウスコンピューター」、れっきとした日本のメーカーなんです！
埼玉県春日部市でスタートして、今は東京に本社がある、
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あの「JPX日経400指数」にも選ばれているほど。信頼感バッチリですよね◎
しかも！長野県飯山市に自社の国内工場があって、
さらに県内に協力工場も2つ。
主要モデルはぜ〜んぶ、日本製（MADE IN JAPAN）なんです！
日本人の雇用や税収も守れるって、なんだかちょっと誇らしい気持ちになりますよね♡
「安心・信頼・コスパ」の三拍子がそろった、
今どきめずらしい日本発のパソコンブランドなんです！
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「えっ、日本製でこのスペックとお値段ってアリ…？」って、
ちょっと疑いたくなっちゃうレベルですよね笑
でもそれが、マウスコンピューターなら現実なんです◎
最近は、大手メーカーではなかなか見かけないような、
コスパ重視の国産モデルに出会えるチャンス✨
安心の日本製でこのお値段って、
ほんと拍手モノだと思います👏
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「安心できる国産のゲーミングPCが欲しい！」
そう思ってる方、けっこう多いんじゃないでしょうか？
ゲーミングPCってお値段も高めだから、絶対に失敗したくないですよね…。
でも、いくら日本製で高品質でも、
“お値段が高すぎ！”ってなっちゃうと、やっぱりちょっと悩むところ。
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コメント
コメント一覧 （2件）
せめて開発は日本国内で行ってほしいですね…
コメントありがとうございます。
ブランドだけ日本って感じなんでしょうか。
少し残念ですよね。