富士通(Fujitsu)とNECとdynabookの比較
この記事を読めば、富士通とNECとdynabookで、どのパソコンを選べばいいか大体わかります。
高コスパのノートパソコンが欲しい人!
この記事を今すぐ読もう!!
ゲーミングPCが気になってる人!
この記事を今すぐ読もう!!
関連記事
GALLERIAとG-TuneとLEVEL∞とG-GEARのゲーミングPC比較
LenovoとacerとASUSのパソコンを比較してみた結果
VAIOとThinkPadとLet’s noteのPCを比較した結果
DELLとHPとLenovoとmouse(マウス)のPCを比較
富士通(Fujitsu)とNECとdynabookの概要
まずは、3社がどんなメーカーか見てみましょう。
NEC(えぬいーしー、日本電気、にっぽんでんき)
製造元:NECパーソナルコンピュータ株式会社
元・NECの子会社。現在は中国レノボの子会社。

Fujitsu(ふじつう)
製造元:富士通クライアントコンピューティング株式会社
元・富士通の子会社。現在は中国レノボの子会社。




dynabook(ダイナブック)
製造元:Dynabook株式会社(旧・東芝クライアントソリューション)
元・東芝の子会社。現在はシャープ(台湾・鴻海系の電機メーカー)の子会社。




各メーカーの特徴
NEC
老舗中の老舗。故障しにくいイメージ。ただ、レノボと関係が深くレノボ化が著しい。ネット販売の廉価版は、Lenovoと共通のモデルが多い。
国内に1工場保有(山形県)修理は群馬、サポートは福井。一部中国製。
富士通
こちらも老舗。NECほどレノボ化していない。割とバランスがいい。
国内に2工場(富士通系含む)保有(島根県、福島県)。一部中国製。
dynabook
ノートPCで有名。液晶パネルがシャープ製。製造はすべて中国とベトナム。
用途別に各社のモデルを比較
家庭用ノートパソコン(据え置き)
個人的なおすすめ
据え置きノートだと、国内メーカーの
なんと日本製(Made in Japan)で品質もいい上に、国内電話サポートもついてる。
海外メーカーよりは多少高いけど、国内メーカーとしてはコスパが高い。
例えば15.6インチ据え置きノートだと、コストと性能のバランスがいいのが
据え置きA4ノートパソコンなら、これを選んでおけば問題ないと思う。
Ryzenがいい場合は、「B5シリーズ(AMD CPU搭載モデル)」もある。
コストを重視する場合は、その中の「mouse B5-i5」だと
Core i5-1135G7, 8GBメモリ, 512GBで
- オフィス無し 109,800円~
- オフィスあり 131,800円~
という感じ。
例えば、ベースグレードにオプションとして
- WPS Office(互換品)¥3,190
- 16GBデュアルチャネルメモリ ¥7,700
を追加して¥120,990+送料¥3,000=¥123,990
とかもありじゃないかと思う。
プレミアムモデルもある。
おすすめのノートパソコンについては、以下の記事で解説しています。
他のメーカー
大手メーカーだと、富士通
特にNECとかだと「Web限定特価」とか「アウトレット価格」などと称して、Pentiumに500GB HDD搭載したやつとか、Celeronに64GB eMMC搭載したやつとか、「何時代ですかっ」みたいなのを平気で販売しているので。
いや、本当に気をつけて。5~6万のとか海外メーカーのならわかりますが、NECとか富士通であったら、すぐ飛びつかずによくスペックを確認してください。
そんなCeleronとHDDのなんて買ったら、パワポ開きながらZoomでビデオ会議とか、固まって絶対無理なので。予算増やすのやむを得なくても、Core i5かRyzen 5、8GB~メモリ、256GB~ SSDとかのスペックにしたほうがいいです。テレワークするなら絶対に。
とにかく、Ryzen5かCore i5あたりに8GB以上のメモリ、ストレージにSSDを搭載した機種を選ぶと、快適に使えます。
あと液晶パネルが「TN方式」って書いてあるやつ選ぶと画面汚くて後悔する。「高視野角」とか「IPS方式」とか書いてあるパネルを選ぶの必須。
あとあまり知られてないかもですが、中国のHUAWEI
国内メーカーのパソコン工房
モバイルノートPC・ビジネスノートパソコン
個人的なおすすめ
モバイルノートパソコンも、やはりマウスコンピューターがおすすめ。
家庭用や大学生向けなどで、赤色が嫌じゃない場合、
一番コスパ良くておすすめなのが、
「mouse X4-Rシリーズ(AMD CPU搭載モデル)」
デザインが気に入れば、これほんとにコスパがいい。
約1.16~1.17kgの程よい軽量で、スペックも十分。
そして何より、大手メーカーと比べて値段が安い!
ただ、仕事用に使うから、やっぱり赤色はちょっと、
という人もいると思う。その場合は、
「MousePro NB4シリーズ」がおすすめ。
こっちはインテルCPU搭載の業務用モデルで、シックなデザインが特徴。
ビジネス仕様だから、値段は上がるんだけど。
日本製だけど、国内大手メーカーと比較してコスパが高い。
国内メーカーパソコン工房(iiyama PC)の14型モバイルノートパソコンも割とお得。
i5、SSD搭載14インチ1kg以下で10万1千円くらい、Microsoft Officeつけても12万5千円くらいだと思う。デザインもシンプルだし日本製。
他のメーカー
富士通
デスクトップPC(事務用・家庭用)
セパレート型デスクトップだと、国内メーカーの中で安いのは
一体型がいい場合は、NECとかで売ってる。
事務用デスクトップだと富士通
ゲーミングPC
ゲーミングPC。NECとか大手メーカーで、3Dのオンラインゲームは厳しい。
なぜかというと、外部グラフィックを搭載していないから。
国内メーカーなら、
詳しくは以下の記事↓を読んでほしい。
クリエイター向けPC
クリエイター向けパソコンは、クリエイター専門シリーズを用意しているメーカーのを選ぶといい。
国内メーカーなら、
日本製で品質もいいし、コスパも高い。
NECとかがクリエイターブランドを用意していたけど、あまり売れてなさそう。
タブレット端末
Windowsタブレットだと、Microsoftが企画してるSurfaceが一強状態。ほかはSurfaceが出たら霧散した。surface_TOP
文教向けや業務用のタブレットだと各社出してるけど、一般向けでまともに出してるのは中国のレノボくらい。レノボはAndroid、Chromebookのタブレットを販売してる。
国内メーカーのAndroidタブレットだと、NECがおすすめ。
まとめ(結論)
大手メーカーよりも、
コスパ重視なら、消耗品と割り切ってマウスのPCを買えば安く済む。
特に、据え置きノートパソコンやセパレート型デスクトップPC、ゲーミングPCとかはコスパ抜群。
日本製だから品質も問題ない。
特別オファー
テレビCMでもおなじみ。
国産パソコンブランド「マウスコンピューター」
PCのほぼ全機種が「長野・飯山産」
信頼の「日本製」です!
マウス公式サイトでは、随時セールを開催中!
セール期間に買わないと損ですよ!!
↓↓会場はこちら!今すぐご確認ください!!↓↓
高コスパのノートパソコンが欲しい人!
この記事を今すぐ読もう!!
ゲーミングPCが気になってる人!
この記事を今すぐ読もう!!
関連記事
GALLERIAとG-TuneとLEVEL∞とG-GEARのゲーミングPC比較
LenovoとacerとASUSのパソコンを比較してみた結果
コメント