Jackery(ジャクリ)ポータブル電源1000シリーズの評判は良い？悪い？口コミやレビューをまとめました
キャンプって、好きな人にはたまらない趣味ですよね。某アニメでも話題になったり、芸能人やユーチューバーでもキャンプそのものや装備品に凝っている人がいるくらいです。
スマホの充電だけでなく、調理家電や電気毛布などキャンプ生活をもっと充実させたいことでしょう。
そこで、Jackery製ポータブル電源の登場です。
中でも、Jackeryポータブル電源1000シリーズをご紹介したいと思います。
どんな特徴があるのか、またユーザーの口コミはどのようになっているのでしょうか。それでは検証していきましょう。
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Jackery(ジャクリ)とはどこの国の会社？中国製？読み方は？
そもそもJackeryとは
Jackery（ジャクリ）は米国に本社を置くポータブル電源メーカーです。
日本のJVCケンウッドとも提携している老舗ブランドでもあります。
Jackeryポータブル電源1000シリーズの特徴
定格出力が1000W。スマホ・タブレット・ノートパソコンだけでなく、炊飯器・扇風機など高い出力の一般家電も幅広く使えるのです。
メーカーは、2～4泊のアウトドア・キャンプ・車中泊を想定しています。ちゃんとした家電に囲まれたキャンプはさぞかし快適でしょう。
容量は、278400mAh/1002Wh
最大8の機器に同時給電ができ、4種類の給電方法があります。
スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを2口
最新のスマホなどのデバイスが充電できるUSB-Cを2口
いずれのUSBも共に、高速充電できる最新インターフェイスであるQuick Charge3.0を採用
パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが3口
車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口
搭載しています。本体重量は10.6kgです。
他シリーズとの比較
Jakery社のポータブル電源は7種類あります。電気容量は240～2000Whと幅広いラインナップです。
その中でも、ポータブル電源1000シリーズは3番目に大きいサイズでした。定格出力も1000Wもあり、ACコンセントも3口あるくらいですから、このシリーズは大容量と言えるでしょう。
1000シリーズには、同容量の上位互換モデル1000Proシリーズがあります。一つ下のモデルは708シリーズ、容量がさらに多いモデルは1500シリーズです。
→ 【3年延長保証】Jackery ポータブル電源 1000
ただ、今からこちらのモデルを購入するなら、
より長寿命で高速充電に対応した新型機種「1000Pro」のほうがおすすめです。
1000 Proであれば、公式サイトでの購入で最長5年の延長保証が選択できます。
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良い口コミ・評価
Jackeryポータブル電源1000シリーズの良い口コミを見たところ、次のようなことがわかりました。
まず見た目がかっこいいうえに、容量のわりに思いの外軽くてコンパクト、充電速度も早かったという声が聴かれました。
地震対策で購入後、実際に地震による停電でスマホ充電やラジオ電源などで助かったとか、1年以上前に充電したのに、バッテリー残量がまだ100%のままだったという意見もありました。防災備品としても良さそうです。
2泊程度のキャンプや車中泊で使うユーザーが見受けられ、いろんな家電が使えて快適に過ごせそうです。
また、非常用電源として購入し、アウトドアといったレジャーや畑仕事など幅広い用途で利用しているユーザーも見受けられました。非常用電源やアウトドア以外にも、日常生活にて一般家電で使用したり、お庭や畑などでの作業で活用したり、予想以上の活躍ですね。
さらなる強者は、夜間電力で充電し日中に活用することで、電気代の節約に使用していました。アウトドアや車中泊または非常用電源あたりで使用するかと思っていましたが、思いのほか用途が広いですね。
本体重量は10. 6kgです。ざっと10kgのお米と同じくらいですので、車に持ち運びや日常的に家庭内で移動する程度にはさほど苦労しないでしょう。
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悪い評判・口コミ
Jackeryポータブル電源1000シリーズの悪い口コミを見たところ、次のようなことがわかりました。
8割近い悪い評価は、初期不良でした。特に、家電を使うとバッテリー残量が突然0%になってすぐ落ちてしまうというクレームが大半を占めていました。
Jackeryポータブル電源1000シリーズはポータブル電源の中でも大容量なので、多くのユーザーは一般家電も幅広く使用できると期待していたでしょう。
しかし、こうしたトラブルの起因は、初期不良なのか、またはデバイスの消費電力の振れが大きいのか、事前チェックが必要かもしれません。
Jackeryは国内サポートが受けられるため、購入後は事前に動作確認をし、万一の場合にはカスタマーサポートに対応を依頼しましょう。
あとは、シガーソケットから充電できるけれど、車載コンセントから充電できないという意見もありました。
仕様では
コンセント約7.5時間
シガーソケット約14時間
純正ソーラーパネル100W約17時間
となっていますので、頭に入れておくといいでしょう。
ちなみに、新型の「1000 Pro」であれば、
最速1.8時間の高速充電に対応しているためより快適です。
まとめ
Jackeryポータブル電源1000は、定格出力が1000Wです。2～4泊のアウトドアや災害時に一般家電の利用を想定しているようでした。
まさか、アウトドアや非常用電源以外の用途で使われているのは、意外です。農作業・庭仕事・家庭電源、などメーカーも予想していない使い方だったかも知れませんね。
それで幅広く利用できるのであれば、ユーザーにとっても一石二鳥といえます。
今からこちらのモデルを購入するなら、
より長寿命で高速充電に対応した新型機種「1000Pro」のほうがおすすめです。
1000 Proであれば、公式サイトでの購入で最長5年の延長保証が選択できます。
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従来モデルのポータブル電源1000はこちらです。
公式サイトでの購入で3年延長保証が選択できます。
→ 【3年延長保証】Jackery ポータブル電源 1000
【米国シリコンバレー発】Jackeryのポータブル電源
ポータブル電源選びでお悩みの方へ
安い買い物ではありませんから、慎重に選びたいですよね。
でも、家電と違って、聞いたことのないメーカーばかり…
一体どれを選べばいいのか…
そう思っていませんか？
その気持ちはよくわかります。
信頼できるブランドを選ぶ
ポータブル電源を選ぶ基準は人それぞれですが、
もしお悩みなら、ブランドで選んでみてはいかがでしょうか？
そう、米国シリコンバレー発のポータブル電源ブランド
「Jackery（ジャクリ）」のことです。
古き良きカリフォルニアデザイン
Jackeryの魅力は、オレンジを基調とした「カリフォルニアデザイン」
アメリカを感じさせ、冒険心がわいてくる素敵なデザインですよね。
ソーラーパネルもそろいのデザインで、ブランドの認知度は抜群。
「どこに出しても恥ずかしくない」ポータブル電源といえるでしょう。
老舗ポータブル電源ブランド
Jackeryの魅力は、ブランド力やデザインにとどまりません。
その信頼性も注目すべきポイントです。
Jackeryは、ポータブル電源界の先駆者的存在。
老舗のブランドならではの安定感が光っています。
日本の安全基準にはもちろん適合しています。
JVCケンウッドとの技術提携
さらに、Jackeryは、東証プライム市場に上場し
日本を代表するオーディオ・車載機器メーカーのひとつに数えられる、
「JVCケンウッド」と技術提携しているという事実。
これは、技術力を担保する何よりの証拠ではないかと思います。
公式ルートで買うと長期保証
さらに、正規販売店での購入は、製品登録で長期延長保証が付帯する
これが非常に安心なポイントです。
特に、公式サイトでの購入は、購入画面で簡単に保証が選択できます。
通常モデルは最長3年保証が付帯。これだけでもすごいことなのですが、
標準モデルの8倍の長寿命サイクル設計のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した
「600 Plus
」「1000 New
」「2000 New
」「1000 Plus
」「2000 Plus
」「300 Plus
」「240 New
」の6モデルと、
従来型電池のモデルながら超大容量の「3000 Pro
」は
なんと、最長5年（3年+2年）もの長期延長保証が付帯する
というから驚きです。
もちろん、ソーラーパネルセット（Solar Generator）も対象となります。
繰り返しますが、これには正規販売店での購入と製品登録が必要です。
もっともわかりやすくて安心なのは、公式サイト。
購入時に「無料2年延長プラン」を選択・ユーザー登録で保証が付帯されます。
さらに、公式サイトは日本全国送料無料。
支払い方法も充実。明朗会計で安心です。
お見逃しなく。
なお、どれがいいか迷った場合は、
お手頃な価格とスタンダードな容量、高速充電に対応し、
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したことにより
4,000サイクル（初期モデルは500サイクル）もの圧倒的な長寿命を実現したうえ、
本格的な用途に耐えうる大容量を実現したハイスペックモデルの「1000 New
」とそのソーラーパネルセットモデルの「Solar Generator 1000 New
」をおすすめします。
アウトドアはもちろん、防災用としても太鼓判の高スペックですよ。
重量はありますが大容量でコスパも抜群です。
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JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiとAiperの、ポータブル電源とソーラーパネルを比較してみた。
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