ツクモ(TSUKUMO)はどこの会社?ツクモのパソコンは日本製?ヤマダとの関係は?

PCパーツ・周辺機器

ツクモ(TSUKUMO)とは

ツクモ(TSUKUMO)は、パソコンショップやBTOパソコンで知られます。一体どこの国のどのようなメーカー・企業なのでしょうか。

 

元記事はこちらです。

国産PC/日本製PC/国内パソコンメーカー一覧[BTO][大手]
国産PC・日本製ノートパソコン/デスクトップPCの一覧。日本製と国内資本を明記したパソコンの情報は非常に少なく、一見の価値があると思います。日本メーカーを応援している方、安全保障やセキュリティを考慮される方にもおすすめです。海外勢は別記事。ショップブランドも。

 

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家庭系リサイクル :: PC3R
家庭系PCリサイクル・使用済みとなったパソコンを回収・リサイクルする仕組みです。

 

 

日本のパソコンショップ

ツクモは、日本の有名パソコンショップです。

 

 

運営会社の詳細

九十九電機

ツクモの運営会社は、かつては「九十九電機株式会社」であり、東京都千代田区外神田(秋葉原地区)に本社がありました。

 

Project White

現在は、同じく千代田区外神田に本社事務所を置く、「株式会社Project White」により運営されています。一方、同社の本店は、群馬県高崎市にあります。

「株式会社Project White」は、「九十九電機株式会社」の、実質的な事業承継会社です。

 

本社所在地

本社事務所は、東京都千代田区外神田1丁目11−2の「長竹ビル」に所在します。

 

本店所在地

一方、本店は群馬県高崎市栄町1−1に所在します。

こちらは、「株式会社 ヤマダホールディングス」および「株式会社ヤマダデンキ」の本社ビルであり、同じビル内には「ヤマダデンキ LABI1 LIFESELECT 高崎」が入居しています。

後述するように、「株式会社Project White」はヤマダホールディングスグループの企業であり、本店所在地が同一なのはこのためです。

 

 

 

ヤマダとの関係

ヤマダホールディングス

「株式会社Project White」は、国内首位の家電量販店グループとして知られる、「ヤマダホールディングス」の子会社です。

 

かつては九十九電機

かつては「九十九電機」として、独立した企業でした。

創業は1968年で、当初は無線機などを販売していましたが、1977年ごろにパソコンの取り扱いを始めます。テレビCMを放映していた時代もありました。

特に秋葉原ではよく知られるパソコンショップであり、「TSUKUMO eX.」「ツクモパソコン本店Ⅰ・Ⅱ」「ツクモ12号店」などの複数店舗を展開していました。

 

経営破綻

しかし、多額の負債を抱えていたことなどから、2008年に経営破綻してしまいます。民事再生法の適用を申請し、負債総額は110億円とも言われています。

九十九電機が民事再生法申請、負債総額110億円
10月30日(木)、アキバでPCパーツショップを展開する九十九電機が東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。負債総額は110億円。

一時は、リース会社の担保権行使により、店舗まで一時休業してしまいます。

九十九電機が臨時休業!? NECリースの担保権行使により
10月30日に民事再生手続を開始した九十九電機の秋葉原にある店舗が、臨時休業に陥っている。

 

ヤマダ電機が事業承継

結局、スポンサー企業として名乗り出た「ヤマダ電機(現・ヤマダホールディングス)」が全額出資する子会社「株式会社Project White」が、九十九電機の事業を承継することとなりました。

 

突然の再編劇

しかし、2020年に入ってから、秋葉原などの6店舗が突如閉店。

一部店舗の統廃合のお知らせ - ツクモ東京地区 店舗BLOG
一部店舗の統廃合のお知らせ  日頃より、ツクモをご利用いた...
PCショップ「ツクモ」の大量閉店に驚きの声 ヤマダの方針転換も一因か - ライブドアニュース
老舗PCショップ「ツクモ」が14日に大規模な「店舗整理」を発表した。首都圏にあるツクモ6店舗が閉店することになり、驚きの声が上がっている。運営会社のヤマダ電機が家具重視路線へ方向転換したことなどが大きいという

これは、親会社であるヤマダホールディングスの意向とみられ、オンライン販売や、B2Bビジネス強化のための店舗統廃合であるとされています。

ツクモ秋葉原駅前店が8月30日に閉店。いまツクモに何が起きているのか - エルミタージュ秋葉原
今週の秋葉原における最大のトピックといえば、突如発表された「ツクモ秋葉原駅前店の閉店」だろう。今年5月から親会社であるヤマダ電機の体制変更を理由に、ツクモ実店舗の再編が加速している。STAFFすら予想できないこの状況。いまツクモに何が起きているのか。

 

吸収合併

そして、2021年にはついに、「株式会社Project White」が、ヤマダホールディングスの完全子会社化である「株式会社ヤマダデンキ」を吸収合併存続会社とし、

株式会社ベスト電器、株式会社九州テックランド、株式会社マツヤデンキ、株式会社星電社、株式会社黒川デンキ、加藤商事株式会社6社とともに吸収合併されることが発表されました。

ヤマダ電機、ツクモやベスト電器など子会社を吸収合併し一本化
 株式会社ヤマダホールディングスは18日、同社が運営する家電量販店大手「ヤマダ電機」などの組織再編について発表し、子会社の再編に伴う合併を7月に行なう。合併に向けての株主総会は5~6月に行なわれる。
ヤマダホールディングスが子会社再編 「ツクモ」運営会社やベスト電器など家電子会社をヤマダデンキに統合
ヤマダホールディングス(旧ヤマダ電機)が7月をめどに組織再編を行うことを発表した。家電量販店事業子会社を全て(新)ヤマダデンキに統合することが目玉の1つで、これによりProject White(ツクモの運営会社)やベスト電器などが法人として消滅する見通しだ。

閉店しなかった店舗の運営や、オンラインショップでのBTOパソコン・PCパーツ等の販売は、これまで通り続けられるようです。

 

 

 

PCパーツショップとしての顔

ツクモは、PCパーツなどの販売で知られます。

私も、初めてPCパーツを購入したときにツクモを利用しましたが、とても親切でわかりやすく説明してくださいました。初心者の方にもおすすめです。

店舗は秋葉原が中心ですが、秋葉原以外にもあります。

オンライン販売にも力を入れています。

TSUKUMO ネットショップ

 

 

 

BTOパソコンの販売

ツクモは、PCパーツなどの販売とともに、BTOパソコン・ゲーミングPCのブランドとしても知られています。

ツクモのPC工場所在地は公開されていませんが、日本国内にあります。パーツ販売に長けたパソコンショップらしく、厳選したパーツを使用しており、設計は秋葉原地区で行われています。

eX.computerのこだわり - TSUKUMO eX.computer
安心の品質で大評判 TSUKUMO eX.computerのこだわりを解説。価格・品質・サポート全てにおいておすすめできる信頼のPCです。

 

ツクモのパソコンは、大きく2つに分類することができます。

 

eX.computer

「eX.computer」は、ツクモの主力ブランドで、通常用途のノートパソコンやデスクトップパソコンのほか、ビジネス用途のPCを展開します。

公式サイト

ツクモBTOトップページ

 

 

G-GEAR

一方、これとは別に「G-GEAR」があります。こちらは、ツクモを代表するゲーミングPCブランドであり、eスポーツなどにも対応したパソコンを展開します。

公式サイト

ゲーミングPC「G-GEAR」

 

 

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TSUKUMO ネットショップ

 

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国産PC/日本製PC/国内パソコンメーカー一覧[BTO][大手]
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