LenovoとacerとASUSの比較
この記事を読めば、LenovoとacerとASUSでどのPCを選べばいいか大体わかります。
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LenovoとacerとASUSの概要
まずは3社がどんなメーカーか見てみましょう。
Lenovo(レノボ)
中国(中華人民共和国)のパソコンメーカー。世界シェア首位級。

acer(エイサー)
台湾(中華民国)のパソコンメーカー。世界シェア上位。

ASUS(エイスース)
台湾(中華民国)のパソコンメーカー。スマホやマザーボードのメーカーでもある。

LenovoとacerとASUSの特徴
Lenovo
ビジネスノートパソコン「ThinkPad」は、品質と操作性重視。他は価格重視のモデルが多い。
acer
バランスのよい価格設定。ややほかのメーカーに押され気味。実績は豊富。
ASUS
モバイルノートPCはデザイン性に優れる。PCパーツメーカーでもあり、ゲーミング(eスポーツ)に強い。
用途別に各社のモデルを比較
家庭用ノートパソコン(据え置き)
個人的なおすすめ
据え置きノートパソコンだと、とにかくコスパを重視する場合は、海外メーカーの中から選ぶことになると思います。
家庭用として検討していて、「とにかくコスパ!コスパ重視!ほかはそこまで気にしない!」という方もいらっしゃるでしょう。
レノボのIdeapadシリーズが抜群にコスパいいので、そこまでこだわりがない場合は、こちらを選べば節約になると思います。
そのままでも安いのですが、キャンペーン対象品だとさらに安く購入できます。
一方で、「コスパは国内大手ブランドより良ければOK。品質やサポート、国内生産という点も重視したい」という方もいらっしゃると思います。
その場合、国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめです。
マウスコンピューターのPCは、長野県内の工場で生産されており日本製(MADE IN JAPAN)で、品質もいい上に、国内電話サポートもついているから安心です。
親会社のMCJは東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。
海外メーカーよりは多少高いですが、国内メーカーとしてみた場合、かなりコスパがいいです。
上記3社では?
据え置きノートだと、Lenovoのideapadシリーズが圧倒的に安いです。
ただ、Slim 170は一見安いけど液晶の画質が悪いです。Slim 570、370あたりだと大丈夫だったはず。それでも10万未満でまともなのが買えます。
置いててインテリアになるのはASUS。少し高いですが。
Celeron、PentiumやAMD 3020eに、ストレージがHDDの機種などは安くても選ばないように注意です。
CeleronとHDDのモデルだと、パワポ開きながらZoomでビデオ会議などは、固まって無理だと思います。
予算増やすのは許容して、テレワークなどの仕事で使う場合はもちろん、日常用途でもできればCore i5かRyzen 5、8GB~メモリ、256GB~ SSDとかのスペックにしたほうがいいです。
とにかく、Ryzen5かCore i5あたりに最低でも8GB以上のメモリ、ストレージにSSDを搭載した機種を選ぶと、快適に使えます。
あとあまり知られてないかもですが、中国のHUAWEIがノートPC出してて割と完成度高いです。
モバイルノートPC・ビジネスノートパソコン
個人的なおすすめ
モバイルノートパソコンも、やはりマウスコンピューターがおすすめです。
モバイルノートパソコンになってくると、限界コストの廉価グレードと異なり海外メーカーでもそれなりの価格になってきます。
モバイルノートで安いやつはたいがい重いか使いづらいです。コスパと品質を両方重視する場合は、国内BTOパソコンメーカーのマウスコンピューターをおすすめしたいと思います。
日常利用のモバイルノートや大学生向けモバイルノートとして、
赤色が嫌ではない場合、一番コスパ良くておすすめなのが、「mouse X4-R5-L」と「mouseX4-R5プレミアムモデル」です。
デザインが気に入れば、これほんとにコスパがいいと思います。
約1.16~1.17kgの程よい軽量で、スペックも十分。そして何より、大手国内メーカーと比べて値段が安く、長野県内で生産されているため日本製です。
ただ、仕事用に使うから、やっぱり赤色はちょっと、という場合もあると思います。ビジネス向けの用途などですね。
その場合は、「MousePro」シリーズのモバイルノートパソコンがおすすめです。こちらはインテルCPU搭載の業務用モデルで、シックなデザインが特徴です。
ビジネス仕様のため、X4よりも多少値段は上がりますが、日本製のビジネスモバイルノートパソコンとしては驚くべきコスパの良さだと感じます。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
国内メーカーパソコン工房(iiyama PC)の14型モバイルノートパソコンも割とお得。
i5、SSD搭載14インチ1kg以下で10万1千円くらい、Microsoft Officeつけても12万5千円くらいだと思う。デザインもシンプルだし日本製。
上記3社では?
LenovoのThinkPadがビジネス向けの定番。ただ、やや玄人向けの傾向があり、保証方法などの面から家庭向けとは言い難い。あと、安いモデルは持ち歩くには重い。
一般向けのモバイルノートPCとしては、デザイン性に優れるASUS ZenBookがおすすめ。ただ、少し高いかも。Core i5 13.3インチでWPS Office付が12万5千円くらい、Microsoft Office付が15万円くらい。
デスクトップPC(事務用・家庭用)
個人的なおすすめ
据え置きデスクトップだと、国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
日本製で品質もいい上に、国内電話サポートもついてる。
海外メーカーよりは少し高いけど、国内メーカーとしてはコスパ高い。
法人向けはどれ選んでも大差ないのかなというところです。ただやはりマウスコンピューターは、安くても日本製という強みがあるので推したいところです。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
上記3社では?
安さでいうとレノボ。バランスの良いASUSとacerもあり。
Lenovoなら通常はIdeaCentreでOK。事務用とかならThinkCentre。
ゲーミングPC
個人的なおすすめ
ゲーミングPCは、マウスコンピューターのG-Tuneが圧倒的におすすめです。コスパがいいし、なにより日本製で安心です。
eスポーツ大会や、プロゲーマーの採用実績も豊富です。
マウスのG-Tuneもデスクだけじゃなくてノートもあるし、日本製で長野から出荷。
おすすめのゲーミングPCは、以下の記事で解説しています。
上記3社では?
ゲーミングPCだとこの中なら、PCパーツメーカーでもあり、eスポーツで豊富な実績があるASUSがおすすめ。
Lenovoには「LEGION」、acerにも「Predetor」というシリーズがあり、どれを選んでも適切なスペックを選べば問題なし。
ただ大差ないため、マウスコンピューターの「
G-Tune」でいいと思います。
はっきり言ってそこまで値段変わりませんし、むしろデザイン重視のモデルに比べたらコスパは高いのではと感じます。
マウスコンピューターは品質検査もちゃんとしてるし、ほかは船便で中国から運んできてるけど、こちらは長野から出荷で安心感があります。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
クリエイター向けPC
個人的なおすすめ
クリエイター向けPCだと、国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
マウスの「DAIV」シリーズは国産で、クリエイターデスクトップもクリエイターノートもある。
上記3社では?
ASUSには、クリエイター向けのシリーズがある。
LenovoのYogaシリーズなどにもクリエイター向けとして使えるものはある。
デスクトップPCと、クリエイター向け液晶ディスプレイを別々に購入するのもあり。ASUSからはクリエイター向け液晶も発売されている。
ただ、個人的なおすすめはマウスコンピューターの「
DAIV」シリーズです。ノートもデスクもあるし日本製です。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
タブレット端末
Windowsタブレットだと、Microsoftが企画してるSurfaceが一強状態。ほかはSurfaceが出たら霧散した。surface_TOP
文教向けや業務用のタブレットだと各社出してるけど、一般向けでまともに出してるのはレノボくらい。レノボはAndroid、Chromebookのタブレットを販売してる。
Androidタブレットは、個人的にNECがおすすめ。
まとめ(結論)
国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
日本製だけど、国内大手メーカーと比較してコスパが高い。
【MADE IN JAPAN】日本製のパソコンが欲しい方へ
「MADE IN JAPAN」のパソコン...。
なんとも魅力的な響きではありませんか。
しかし、大手パソコンブランドが、海外メーカーに買収されてしまった昨今、そのようなパソコンはあるのでしょうか。
実はあります。しかも、コスパが高ければなおうれしいですね。
「マウスコンピューター」というブランドを知っていますか?
マウスコンピューター、実はれっきとした国内メーカーです。
親会社は東証スタンダード市場に上場しており、JPX日経400指数の構成銘柄で信頼性は抜群。
長野県飯山市に工場を保有し、主要モデルは「日本製(MADE IN JAPAN)」です。
沖縄県沖縄市と鳥取県米子市にサポート拠点があり、国内電話サポートも受けられます。
サービスセンターは埼玉県春日部市にあり、修理対応も万全です。
もちろん、そのほかのモデルも豊富に取り揃えています。
eスポーツに適したゲーミングPC「G-Tune」やクリエイター向けPC、学生向けやビジネスPCなど...。
日本製のパソコンとして、あらゆるニーズに応えてくれるでしょう。
今すぐチェックしてみてください。
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