LenovoとacerとASUSの比較
この記事を読めば、LenovoとacerとASUSでどのPCを選べばいいか大体わかります。
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LenovoとacerとASUSの概要
まずは3社がどんなメーカーか見てみましょう。
Lenovo(レノボ)
中国(中華人民共和国)のパソコンメーカー。個人向けでは世界最大手。

acer(エイサー)
台湾(中華民国)のパソコンメーカー。世界シェア上位。

ASUS(エイスース)
台湾(中華民国)のパソコンメーカー。スマホやマザーボードのメーカーでもある。

LenovoとacerとASUSの特徴
Lenovo
ビジネスノートパソコン「ThinkPad」は、品質と操作性重視。他は価格重視のモデルが多い。
acer
バランスのよい価格設定。ややほかのメーカーに押され気味。実績は豊富。
ASUS
モバイルノートPCはデザイン性に優れる。PCパーツメーカーでもあり、ゲーミング(eスポーツ)に強い。
用途別に各社のモデルを比較
家庭用ノートパソコン(据え置き)
個人的なおすすめ
据え置きノートだと、国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
なんと日本製(Made in Japan)で品質もいい上に、海外メーカーと値段たいして変わらない。率直に言ってコスパ最高。
例えば15.6インチ据え置きノートだと、マウスのF5-i5(インテル)とかB5-R5(AMD)みたいな機種が、Core i5やRyzen 5搭載で8万8千円くらい。Microsoft Officeつけても11万くらい。パワポはプラス5千円。
本当にコスパが高いし、MS Office外せば10万円未満というのがポイント。
上記3社では?
Lenovoのideapadが圧倒的に安い。信じられないくらい。Slim 3シリーズは液晶が汚いから、Slim 5シリーズがおすすめ。それでも6~7万円台からまともなのが買える(Office別)。
置いててインテリアになるのはASUS。少し高いけど。
Celeron、PentiumやAMD 3020eにストレージがHDDの機種とかは安くても選ばないように注意。
そんなCeleronとHDDのなんて買ったら、パワポ開きながらZoomでビデオ会議とか、固まって絶対無理なので。予算増やすのやむを得なくても、Core i5、8GBメモリ、256GB SSDとかのスペックにしたほうがいいです。テレワークするなら絶対に。
あとあまり知られてないかもですが、中国のHUAWEIがノートPC出してて割と完成度高い。特に15.6インチノートのMateBook DはCore i5,8GB,512GB SSDにWPS Officeで84,800円、セールだと76,800円。MS Officeじゃないけどアルミで質感いいし、テュフラインランドで画面が目に優しい。
モバイルノートPC・ビジネスノートパソコン
個人的なおすすめ
高級モバイルノートだと、個人的におすすめなモデルがある。NECだから上記3社ではないんだけど。「LAVIE Direct NEXTREME Carbon」という機種。これ買っておけば間違いないと思う。
やや高いけど、カーボン素材で頑丈だし、重量約870g~約953gでめっちゃ軽い。毎日持ち歩くには軽さも重要。SIMフリーモデルもある。キーボードもこだわってる。
価格も重視する場合、やはりマウスコンピューターは強い。
一般向けだと、「mouse X4」がおすすめ。Core i5かRyzen5搭載で14インチ、1.13kg~1.2kgの軽量で、Office別だけど税込み10万円台で買える。スペックを増強したプレミアムモデルも複数ある。
国内メーカーパソコン工房(iiyama PC)の14型モバイルノートパソコンも割とお得。
i5、SSD搭載14インチ1kg以下で10万1千円くらい、Microsoft Officeつけても12万5千円くらいだと思う。デザインもシンプルだし日本製。
上記3社では?
LenovoのThinkPadがビジネス向けの定番。ただ、やや玄人向けの傾向があり、保証方法などの面から家庭向けとは言い難い。あと、安いモデルは持ち歩くには重い。
一般向けのモバイルノートPCとしては、デザイン性に優れるASUS ZenBookがおすすめ。ただ、少し高いかも。Core i5 13.3インチでWPS Office付が12万5千円くらい、Microsoft Office付が15万円くらい。
acerだとOffice非搭載のi5が11万円くらい。
デスクトップPC(事務用・家庭用)
個人的なおすすめ
据え置きデスクトップだと、国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
日本製で品質もいい上に、海外メーカーと値段たいして変わらない。率直に言ってコスパ最高。
上記3社では?
安さでいうとレノボ。コスパが抜群。バランスの良いASUSとacerも推奨。
Lenovoなら通常はIdeaCentreでOK。事務用とかならThinkCentre。
ゲーミングPC
個人的なおすすめ
ゲーミングPCも、国内メーカーである
マウスコンピューターのゲーミングPCブランドG-Tuneがおすすめ。
マウスのG-Tuneもデスクだけじゃなくてノートもあるし、日本製で長野から出荷。
ゲーミングPCの選び方は↓以下の記事を読んでほしい。
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↓マウスのゲーミングPCで一番売れてる機種
上記3社では?
ゲーミングPCだとこの中なら、PCパーツメーカーでもあり、eスポーツで豊富な実績があるASUSがおすすめ。
Lenovoには「LEGION」、acerにも「Predetor」というシリーズがあり、どれを選んでも適切なスペックを選べば問題なし。
ただ、ゲーミングも国内メーカーのマウスコンピューターとかが同じくらい安いし、こちらのほうがおすすめ。
クリエイター向けPC
個人的なおすすめ
クリエイター向けPCだと、国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
マウスの「DAIV」シリーズは国産で、クリエイターデスクトップもクリエイターノートもある。
上記3社では?
ASUSには、クリエイター向けのシリーズがある。
LenovoのYogaシリーズなどにもクリエイター向けとして使えるものはある。
デスクトップPCと、クリエイター向け液晶ディスプレイを別々に購入するのもおすすめ。ASUSからはクリエイター向け液晶も発売されている。
タブレット端末
Windowsタブレットだと、Microsoftが企画してるSurfaceが一強状態。ほかはSurfaceが出たら霧散した。surface_TOP
文教向けや業務用のタブレットだと各社出してるけど、一般向けでまともに出してるのはレノボくらい。レノボはAndroid、Chromebookのタブレットを販売してる。
Androidタブレットは、個人的にNECがおすすめ。
まとめ(結論)
国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめ。
日本製なのに海外メーカー並みに安いので、中国製とか選ぶ必要ない。
高級モバイルノートだと、LAVIE Pro Mobileがおすすめ。
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