マウスとドスパラとパソコン工房とツクモとフロンティアのPCを比較
この記事を読めば、マウスとドスパラとパソコン工房とツクモとフロンティアでどのPCを選べばいいか大体わかります。
高コスパのノートパソコンが欲しい人!
この記事を今すぐ読もう!!
ゲーミングPCが気になってる人!
この記事を今すぐ読もう!!
関連記事
GALLERIAとG-TuneとLEVEL∞とG-GEARのゲーミングPC比較
富士通(Fujitsu)とNECとdynabookのパソコンを比較
LenovoとacerとASUSのパソコンを比較してみた結果
VAIOとThinkPadとLet’s noteのPCを比較した結果
DELLとHPとLenovoとmouse(マウス)のPCを比較
マウスとドスパラとパソコン工房とツクモとフロンティアの概要
まずは、5社がどんなメーカーか見てみましょう。
mouse(マウスコンピューター)
製造元:株式会社マウスコンピューター
知名度上昇中の国内パソコンメーカー。東証2部上場MCJの子会社。
Dospara(ドスパラ)
製造元:株式会社サードウェーブ
秋葉原のパソコンショップが発祥。価格重視。
パソコン工房(パソコンこうぼう)/iiyama PC
製造元:ユニットコム株式会社
大阪日本橋本拠のパソコンショップ。ブランドは「iiyama PC」マウスと同じくMCJの子会社。
TSUKUMO(ツクモ)
製造元:株式会社ヤマダデンキ
秋葉原のパソコンショップ九十九電機が発祥。後継会社がヤマダに吸収された。
FRONTIER(フロンティア)
製造元:インバースネット株式会社
本社は横浜。山口の会社と合併し参入。ヤマダの子会社。
各メーカーの特徴
マウスコンピューター
テレビCMもやってたので、この中では最も有名。国内1工場(長野県飯山市)を保有。ほぼ日本製。
ドスパラ
安ければマイナーな部品でも採用する。国内1工場(神奈川県綾瀬市)を保有。ほぼ日本製。
パソコン工房
「iiyama PC」ブランドを展開。国内に2工場(島根県出雲市、長野県)を保有。ほぼ日本製。
ツクモ
知名度は低いが、比較的品質を重視。国内に生産拠点(非公開)を保有。ほぼ日本製。
フロンティア
「フロンティア神代」という老舗メーカーが前身。国内に1工場(山口県柳井市)を保有。ほぼ日本製。
用途別に各社のモデルを比較
個人的なおすすめ
国内メーカーのマウスコンピューターがおすすめです。
マウスコンピューターのPCは、長野県内の工場で生産されており日本製(Made in Japan)で、品質もいい上に、国内電話サポートもついているから安心です。
親会社のMCJは東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。
海外メーカーよりは多少高いですが、国内メーカーとしてみた場合、かなりコスパがいいです。
例えば15.6インチ据え置きノートだと、コストと性能のバランスがいいのがRyzen搭載の「mouse B5-R5」でコスパ最強です。
インテル搭載がいい場合、「mouse B5-i5」、「mouse B5-i5プレミアムモデル」、「mouse B5-i7」、「mouse B5-i7プレミアムモデル」がコスパいいです。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
他のメーカー
パソコン工房も比較的コスパが高いです。
ただ、据え置きノートだと、どこもそこまで差がない。
いずれにしても、Celeron、PentiumとかAMD 3020eとかの搭載機種や、ストレージがHDDのモデルを選ばないように注意。
そんなCeleronとHDDのなんて買ったら、パワポ開きながらZoomでビデオ会議とか、固まって絶対無理なので。予算増やすのやむを得なくても、Core i5、8GBメモリ、256GB SSDとかのスペックにしたほうがいいです。テレワークするなら絶対に。
とにかく、Ryzen 5かCore i5、i7あたりにSSDを搭載した機種を選ぶと、快適に使えます。
あと液晶パネルが「TN方式」って書いてあるやつ選ぶと一部例外はあるが、大体画面汚くて後悔します。「高視野角」とか「IPS方式」とか書いてあるパネルを選ぶの必須です。
モバイルノートPC・ビジネスノートパソコン
個人的なおすすめ
モバイルノートパソコンも、やはりマウスコンピューターがおすすめです。
モバイルノートパソコンになってくると、限界コストの廉価グレードと異なり海外メーカーでもそれなりの価格になってきます。
モバイルノートで安いやつはたいがい重いか使いづらいです。コスパと品質を両方重視する場合は、国内BTOパソコンメーカーのマウスコンピューターをおすすめしたいと思います。
日常利用のモバイルノートや大学生向けモバイルノートとして、
赤色が嫌ではない場合、一番コスパ良くておすすめなのが、「mouse X4-R5-L」と「mouseX4-R5プレミアムモデル」です。
デザインが気に入れば、これほんとにコスパがいいと思います。
約1.16~1.17kgの程よい軽量で、スペックも十分。そして何より、大手国内メーカーと比べて値段が安く、長野県内で生産されているため日本製です。
ただ、仕事用に使うから、やっぱり赤色はちょっと、という場合もあると思います。ビジネス向けの用途などですね。
その場合は、「MousePro」シリーズのモバイルノートパソコンがおすすめです。こちらはインテルCPU搭載の業務用モデルで、シックなデザインが特徴です。
ビジネス仕様のため、X4よりも多少値段は上がりますが、日本製のビジネスモバイルノートパソコンとしては驚くべきコスパの良さだと感じます。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
ほかには、国内メーカーパソコン工房(iiyama PC)の14型モバイルノートパソコンも割とお得です。パソコン工房 1kg以下 軽量・薄型 14型ノートパソコン
他のメーカー
デスクトップPC(事務用・家庭用)
家庭用や事務用に使うセパレート型デスクトップPCは、マウスコンピューターがおすすめです。種類が豊富で比較的安い。
一体型(スレート型)がいい場合は、NECとかで売っています。
事務用デスクは、法人用途とかだと確実にマウスコンピューターの「Mouse Pro」シリーズがおすすめです。
フロンティアとTSUKUMOにも省スペースタイプはあります。
ゲーミングPC
個人的なおすすめ
ゲーミングPCだと、マウスコンピューターの「G-Tune」がおすすめです。
eスポーツ大会やプロゲーマーの採用実績も豊富です。
日本製で品質もいいし、コスパも高い。
期間限定セール品や、アウトレット品を購入すればさらにお得です。
GALLERIAとG-TuneとLEVEL∞とG-GEARのゲーミングPC比較
全体的には
ゲーミングだと売れ筋はマウスコンピューターの「G-Tune」かドスパラの「GALLERIA」なので、この2社から選ぶと吉。
どちらかと言えば検査しっかりしてるマウスがおすすめ。
ただ、ゲーミングはどのメーカーも力を入れている分野。どこを選んでもそこまで失敗はしないと思う。むしろゲームタイトルに見合ったスペックが重要。
G-Tuneの公式ページに売れ筋ランキングが掲載されているから、迷ったらそれを見て選ぶといいのでは。2022年現在ではRTX3060系が売れ筋になってます。
RadeonはFPSの一部タイトルとかで推奨の場合があるけど通常はGeForceでOK。
CPUはCore i5かRyzen 5、CPUパワー必要ならi7かRyzen 7、メモリは16GBあれば足りると思うけど、とにかく推奨スペックがゲームごとにあると思うからそれを見て判断。
メジャーなMMORPGとかだと、ゲーム推奨モデルが用意されてるから、それ買うといちいちスペック考えなくていいから選ぶの楽。
耐久性と品質を重視する場合は、高めだけど汎用パーツを使っているBTOパソコンのサイコムやパソコンショップ SEVEN、STORM、VSPECあたりを選ぶというのも一つの手だと思う。
このあたりのメーカーは、値段が高くて本体が大きい代わりに、
パソコンショップで単品販売されているような、高品質なパーツを採用しているので。
品質と耐久性という面から見れば、頭一つ抜けています。
クリエイター向けPC
個人的なおすすめ
クリエイターPCだと、個人的には、マウスコンピューターの「DAIV」がおすすめ。
コスパいいし、日本製。
全体的には
売れ筋はマウスコンピューターの「DAIV」かドスパラの「Raytrek」なので、この2社から選ぶと吉。どちらかと言えば検査しっかりしてるマウスがおすすめ。
フロンティアも割とおすすめ。クリスタ推奨のノートもあるし、動画とかパワーユーザー向けのデスクもある。
タブレット端末
文教用タブレットがマウスコンピューターから出てる。
Androidタブレットは、国内ブランドだとNECくらいしかまともに出していない。
まとめ(結論)
とりあえずマウスコンピューターを選んでおけばOK。日本製で品質もいいのにコスパも高いから。用途別の最適な機種も公式サイトに書いています。
特に、据え置きノートパソコンやデスクトップパソコン、クリエイターPCはマウスコンピューターの一択。
ゲーミングPCだと、プレイしたいタイトルに応じてスペックが変わってくるから、以下の記事を読んでほしい↓
ノートパソコンだと、Ryzen 5かCore i5&SSD搭載機種がおすすめ。スカイプやZoomも余裕だし、それ以上普通いらないと思う。心配ならメモリを8GB→16GBにするのがおすすめ。
CeleronとかHDD搭載機種を選ばないように注意。
モバイルノートだったら、上記したiiyama PC(パソコン工房)のCore搭載14インチ薄型が軽いしコスパいいからおすすめ。
意外性ではTSUKUMOとフロンティア。家電最大手のヤマダグループだから経営安定してるし、コストと品質のバランスがいい。
迷った場合は、マウスコンピューターの一択です。
【MADE IN JAPAN】日本製のパソコンが欲しい方へ
「MADE IN JAPAN」のパソコン...。
なんとも魅力的な響きではありませんか。
しかし、大手パソコンブランドが、海外メーカーに買収されてしまった昨今、
そのようなパソコンはあるのでしょうか?
実はあります。
しかも、コスパが高ければなおうれしいですね。
「マウスコンピューター」
というブランドをご存じでしょうか?
「マウスコンピューター」
テレビCMなどでご覧になったことがあるかもしれません。
実はれっきとした国内メーカーです。
マウスコンピューターは埼玉県春日部市の発祥で
東京に本社を置く生粋の日本企業。
さらに、親会社は東証スタンダード市場に上場しており、
「JPX日経400指数」の構成銘柄で信頼性は抜群です。
長野県飯山市に自社国内工場を保有し、
同じく長野県内にある2つの協力工場と合わせて
主要モデルはすべて
「日本製(MADE IN JAPAN)」です。
日本人の雇用と税収を守る。
希少な国内工場発のパソコンブランドになります。
国産ゲーミングPCのすすめ
まず、マウスコンピューターは何と言っても
今話題のゲーミングPCに強みがあります。
本格的なeスポーツにも対応したものから、
日本製とは思えないコスパの良い機種まで取り揃えています。
プロゲーマーの大会での採用実績も豊富です。
すぐに始められる一式セットや
型落ちゲーミングPCのアウトレット品もありますよ。
日本製なのにコスパが良いノートパソコン
また、コスパの良いノートパソコンや
デスクトップパソコンもマウスコンピューターの強みです。
日本製なのにコスパが良いパソコン。
素晴らしいことだと思います。
国内拠点での日本人による安心のサポート
ネットで購入するのは安くても、
不安を感じる場合もあるかもしれません。
マウスコンピューターは国内メーカーならではの安心感。
一部の海外メーカーなどと異なり、
沖縄県沖縄市と鳥取県米子市に
自社国内サポートセンターを設置しており
日本人による国内電話サポートと
LINEサポートが標準で受けられます。
必要な場合は延長保証も付帯可能。
また、埼玉県春日部市と広島県広島市に
自社国内サービスセンターを設置しており
日本人による安心の修理対応が万全です。
この機会をお見逃しなく
マウスコンピューター公式サイトでは、
期間限定セールの開催や
数量限定のアウトレット品などもあります。
今すぐチェックしてみてください。
高コスパのノートパソコンが欲しい人!
この記事を今すぐ読もう!!
ゲーミングPCが気になってる人!
この記事を今すぐ読もう!!
関連記事
GALLERIAとG-TuneとLEVEL∞とG-GEARのゲーミングPC比較
富士通(Fujitsu)とNECとdynabookのパソコンを比較
LenovoとacerとASUSのパソコンを比較してみた結果