Surface・MacBook・iPad・ChromebookのタブレットPC・モバイルノートパソコンはどれがいいか比較
仕事や勉強で必需品となっている「ノートパソコン」、
就職や進学を機に新たに購入する、買い替えるというケースも多いです。
では、新社会人・新大学生が新たに購入する買い替えるなら、
「Surface」と「MacBook」「iPad」「Chromebook」のどれが良いか比較してみましょう。
メーカーの信用度は互角
SurfaceとMacBook・iPad、Chromebookのメーカーはいずれも世界的企業であり、
信用度に大きな差はありません。
Surface(サーフェス)
まずSurfaceのメーカーは、OSのWindowsや
MicrosoftOfficeなどのソフトウェアでもお馴染みの「Microsoft」です。
1975年にビル・ゲイツとポール・アレンを創業者として設立され、
1985年にOSであるWindowsを開発します。
1990年にはMicrosoftOffice、
1995年にはウェブブラウザのInternet Explorer(IE)を開発・リリースしました。
1990年代まではソフトウェアメインでしたが、
2001年に家庭用ゲーム機Xboxの販売を開始するとハードウェア市場にも本格的に参入します。
2012年に初代Surfaceを発表、現在までにProシリーズやBOOKシリーズなど
全10シリーズで約30機種ほどが発売されました。
MacBook・iPad
一方MacBook・iPadのメーカーは、
iPhoneやAirpodsなどでもお馴染みの「Apple」です。
1976年に、スティーブ・ウォズニアック、スティーブ・ジョブズ、
ロナルド・ウェインの3人を創業者として設立されます。
ウォズニアックが開発した「Apple I」というコンピューターを製造・販売する会社で、
以降もMacintoshやiMacといったパソコンを開発しています。
1990年代に入り3人の創業者が経営から離れると
Windowsパソコンの勢力に押されて売り上げが低迷しました。
1996年にジョブズを呼び戻すと、iMacの大ヒットでV字回復を果たし、
以降iPod、iPhone、iPad、MacBookへと繋がっていくのです。
初代MacBookはiPhoneより早い2006年発売で、
現在までにMacBook・MacBook Pro・MacBook Airの3シリーズが展開されています。
売上高はApple、総資産はMicrosoftと細かく見ると上下はあるものの、
どちらも世界的大企業でパソコンメーカーとしての信用度に差はありません。
Chromebook
一方のChromebookですが、中身のOSを提供しているのは「Google」です。
GoogleはApple、Microsoftと同じくアメリカのIT大手企業、
世界トップの検索エンジンとして知られ、スマホのOS「Android」でも有名です。
ただ、ChromebookのOSはGoogleが開発しているのですが、
Chromebook自体は台湾などのメーカーが自社ブランドで発売しています。
Googleが製造販売する製品というわけではないという点に違いがあります。
SurfaceもMacBook・iPad、Chromebookも中国製
MicrosoftもAppleもGoogleもアメリカ企業ですが、
それぞれの製品であるSurface・MacBook・iPad・Chromebookはいずれも中国製です。
Microsoft・Appleともに、パソコンに関しては自社工場を持たないファブレスメーカーで、
中国の業者に製造を委託しています。
ChromebookはGoogleからOSのOEMを受けて、台湾や中国、アメリカなどのメーカーが
自社ブランドにより中国の工場で製造しています。
中国製と聞いて不安を覚える人も居るかもしれませんが、
現在の中国は「世界の工場」で、多くのメーカーがパソコンの製造拠点を置いています。
HPもDellもメインの生産拠点は中国ですし、
NECや富士通といった日本の大手メーカーも中国での生産がメインとなっているのです。
中国の業者はパソコン製造の高い技術とノウハウを持っているので、
中国製のSurface・MacBookは高性能です。
また製造を委託していると言っても、製造管理と最終チェックはMicrosoft・Appleが自社が行っていて、
品質と安全性にも問題はありません。
価格が安いのはChromebookだが…
Surface・MacBook・iPad・Chromebookの中で
価格が一番安いのはChromebookで、次にiPadが安いです。
ただし、ChromebookはChromeブラウザのアプリ「Google Docs」や
「Google Spreadsheets」などを使うのが主な目的です。
そのため、一見安いのですが処理性能が低いので多くの場合スペックが足りません。
また、パソコン向けのソフトも使えない場合が多いです。
iPadもタブレットPCですから携帯性は優れますが、パソコンのOSではなく、
スマホのiPhoneと同じ「iOS」を搭載しています。
もしパソコンとしてしっかり使っていきたい、という場合は
iPad・Chromebookどちらも適していません。
WindowsやMacOSなどを搭載したパソコンがおすすめです。
SurfaceよりMacBookが安いが、DELLやHPはもっと安い
SurfaceとMacBookの価格を比較すると、MacBookの方がリーズナブルとなっています。
Appleの公式オンラインストアで
・ディスプレイ 13型
・CPU M4
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB
という構成のMacBookが194,800円で販売されています。
Microsoftの公式オンラインストアでの、
CPUが「Snapdragon X Elite」である以外は上記と同じ構成のSurfaceの販売価格は295,680円です。
ちなみに、CPUはM4の方が性能的にはやや上ですが、
それほど大きな差は無くてほとんど同じ性能と言っても良いぐらいです。
OSも違いますし単純には比較できませんが、
同程度スペックならMacBookの方が安く買える可能性が高くなっています。
ただ、Surfaceは実質Windowsパソコンなので
同じアメリカのメーカーだとDELLやHPのモバイルノートパソコンがより安く購入できます。
コスパを重視するならDELLやHPのモバイルノートパソコンがおすすめです。
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軽いのはSurface、長く使えるのはMacBook
ノートパソコンは持ち運んで使うことも多いので「携帯性」も重要な要素ですが、
Surfaceの方が軽いですがMacBookの方がバッテリーは長持ちです。
先に価格を比較した機種の重さは、
Surfaceが895gに対してMacBookは1240gとなっています。
ペットボトル1本分とまではいかないものの400g近くの差があり、
毎日持ち運ぶと考えるとMacBookの方がやや負担が大きくなります。
ただバッテリーの駆動時間は、Surfaceは最大14時間の動画再生が可能なのに対して
MacBookは最大18時間の動画再生が可能です。
外出時は充電が難しいこともありますから、
バッテリーは少しでも長持ちする方が便利です。
毎日持ち運ぶなら軽いSurface、充電が難しい環境で使うことが多そうなら
バッテリー長持ちのMacBookがおすすめとなります。
使いやすいのはSurface、操作しやすいのはMacBook
パソコンとしての使いやすさはSurface、操作のしやすさはMacBookが上です。
SurfaceのOSはWindowsで、MicrosoftOfficeが標準搭載されています。
企業や学校に導入されているのはWindowsパソコンですから、
Windows搭載のSurfaceの方が互換性があって使いやすいのです。
使い方が分からない場合でも周りの人に教えてもらいやすいですし、
企業や学校が指定するソフトウェアが使えない心配もありません。
ただ、これまでにWindowsパソコンを使ったことが無いと、
少し操作しにくいと感じることもあります。
MacBookはMacOS搭載でWindowsとは互換性がありません。
MicrosoftOfficeこそ使えますが、企業や学校が指定するソフトウェアが使えないこともあり、
分からないことや不具合も自分で解決することが求められます。
ただ、iPhoneと同じ感覚で操作できますから、
iPhoneユーザーなら初めて使う場合でもMacBookは比較的操作しやすいです。
全ての問題を自力で解決できるほどコンピューターに詳しいなら、
MacBookを選ぶのも悪くありません。
しかし現状ではWindowsパソコンが圧倒的に優勢なので、
新社会人・新大学生にはWindowsOSを搭載したパソコンがおすすめです。
同じWindowsパソコンで同じアメリカのメーカーなら
DELLやHPのモバイルノートパソコンだとより安く購入できます。
コスパを重視するならDELLやHPのモバイルノートパソコンが適しています。
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保証サービスはMacBookだが…
ノートパソコンの故障や不具合に備える保証サービスは、MacBookの方が充実しています。
Surfaceはメーカー保証が1年で、
購入時に追加料金を払うことで保証期間を最大4年まで延長可能です。
MacBookもメーカー保証は1年で、AppleCare+に加入すると保証期間が延長できます。
一括払いだと2年延長されるだけですが、
月額払いだと保証期間はAppleCare+を解約するまで永年続きます。
持ち運んで使うことが多いノートパソコンは故障・不具合のリスクも高いですから、
保証期間の長いMacBookの方が安心です。
もっとも、数年で買い替えるとするなら、
価格の安いDELLやHPのモバイルノートパソコンに延長保証を付けたほうがお得な場合もあります。
まとめ
今回のSurfaceとMacBook・iPad、Chromebookの比較では、
MacBookがやや有利となります。
ただし、一般的にはWindowsパソコンが主流ですから、
MacBookよりSurfaceなどの方が圧倒的に使い勝手が良いです。
余程パソコンに詳しいならMacBookを選んでも良いですが、
様々な問題に自力で対処する自信が無いならSurfaceを選ぶ方が良いでしょう。
先に述べたように、Surfaceは実質Windowsパソコンなので、
同じアメリカのメーカーならDELLやHPのモバイルノートパソコンだとより安く購入できます。
コスパを重視するならDELLやHPのモバイルノートパソコンがおすすめです。
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