DAIVとRaytrekとパソコン工房SENSE∞とTSUKUMOとFRONTIERとSTORMとVSPECのクリエイター向けPC比較
この記事を読めば、マウスコンピューターDAIVとドスパラRaytrek(レイトレック)とパソコン工房SENSE∞と、
ツクモとフロンティアとサイコムとSTORMとVSPECで、どのクリエイター向けPCを選べばいいか大体わかります。
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DAIVとRaytrekとパソコン工房SENSE∞とTSUKUMOとFRONTIERとSTORMとVSPECの会社概要
まずは、それぞれどのようなメーカーなのか見ていきましょう。
おすすめのメーカーだけ知りたい!という場合は、この項目を飛ばして読んでください。
DAIV(ダイブ)
製造元:株式会社マウスコンピューター
国内BTOでは比較的有名なクリエイター向けパソコンブランド。長野県内3工場で生産されており、日本製。
製造元のマウスコンピューターは、東証2部上場MCJの子会社。

Raytrek(レイトレック)
製造元:株式会社サードウェーブ
秋葉原のパソコンショップ「Dospara(ドスパラ)」で知られるサードウェーブのクリエイターPC。神奈川県綾瀬市で生産。

LEVEL∞(レベルインフィニティ)
製造元:ユニットコム株式会社
「iiyama PC」のクリエイター向けパソコンブランド。日本製。
ユニットコムは、大阪日本橋本拠のパソコンショップ「パソコン工房」で知られる。マウスと同じくMCJの子会社。

TSUKUMO(ツクモ)
製造元:株式会社ヤマダデンキ
「TSUKUMO(ツクモ)」はクリエイター向けPCも展開。
秋葉原のパソコンショップ九十九電機が発祥。後継会社がヤマダに吸収された。

FRONTIER(フロンティア)
製造元:インバースネット株式会社
インバースネットはクリエイター向けPCも展開。山口柳井生産。

その他こだわり派・パワーユーザー向け
Sycom(サイコム)

パソコンショップSEVEN

STORM
VSPEC
どのメーカーがおすすめ?
個人的に、クリエイター向けPCは、マウスコンピューターのDAIVを買っておけば問題ないと思います。
ただ、いくつか注意点があります。
用途・目的が第一!
まず一つ目は、クリエイター向けパソコンに限った話ではありませんが、
「用途・目的が第一」ということです。
例えば、動画編集をこれから本格的にやっていきたいと考えているのに、
イラスト・漫画作成に最適なクリエイターPCを選んでしまっては、本来の性能を十分に発揮できないかもしれません。
用途・目的にあった機種を選ぶ必要があります。また、次の項目で述べますが、推奨モデルというものもあります。
例えば、マウスコンピューターの「DAIV」であれば、以下のページから用途・目的別に最適なものが選べます。
パソコン工房「iiyama PC SENSE∞」であれば、以下のページで細かい用途から選択できます。
おそらく、「DAIV」か「SENSE∞」のメニューから探せば、最適なモデルはほぼ見つかると思います。
推奨モデルがある!
次に、「推奨モデル」というものがあるという点です。
マウスコンピューターの「DAIV」であれば、「Adobe Creative Cloud 推奨パソコン」というものがあり、
Adobe Creative Cloud(InDesign/Illustrator/Photoshop/Adobe XD/Dreamweaver)それぞれのソフトに最適なモデルが用意されています。
DAIV「Adobe Creative Cloud 推奨パソコン」
フロンティアやツクモではではイラスト作成ソフト「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」推奨モデルがあります。
FRONTIER「CLIP STUDIO PAINT」推奨モデル
ツクモでは、プロカメラマン監修の写真編集パソコンがあります。
写真家・中原 一雄氏監修 写真編集(RAW現像) ベースモデル
フロンティアではサイバーリンク「PowerDirector」「PhotoDirector」推奨モデルが用意されています。
なお、サイバーリンクの公式ストアはこちらです。写真・動画編集ソフトなどがあり比較的コスパ高いです。
便利な周辺機器とセット購入できる!
ほかにも、クリエイターに人気の「EIZO」製液晶モニターや、
EIZOモニター互換性検証済DAIVパソコン(PC)モニターセットモデル
イラスト作成では定番の、「ワコム」製ペンタブレットがセットになったモデルもあります。
ワークステーションというものがある
あまり用いられることはありませんが、特定のクリエイター用途では「ワークステーション」と呼ばれるコンピューターが用いられることがあります。
Xeonなどの業務用のCPUやGPUを搭載したもので、特定用途、例えばCADなどでパワーを発揮します。
BTOパソコンのサイコムやVSPECなどの専門メーカーが得意としています。これらのメーカーは品質も高く、ASP
のように、コスト無視で耐久性に全振りしたメーカーさえあります。
まとめ
クリエイターPCは、用途・目的に応じて選ぶようにするといいです。
特にこだわりがない場合、マウスコンピューターのクリエイターPC「DAIV」がおすすめです。日本製だし、デスクトップだけでなく、ノート型もあります。
【MADE IN JAPAN】日本製のパソコンが欲しい方へ
「MADE IN JAPAN」のパソコン...。
なんとも魅力的な響きではありませんか。
しかし、大手パソコンブランドが、海外メーカーに買収されてしまった昨今、
そのようなパソコンはあるのでしょうか?
実はあります。
しかも、コスパが高ければなおうれしいですね。
「マウスコンピューター」
というブランドをご存じでしょうか?
「マウスコンピューター」
テレビCMなどでご覧になったことがあるかもしれません。
実はれっきとした国内メーカーです。
マウスコンピューターは埼玉県春日部市の発祥で
東京に本社を置く生粋の日本企業。
さらに、親会社は東証スタンダード市場に上場しており、
「JPX日経400指数」の構成銘柄で信頼性は抜群です。
長野県飯山市に自社国内工場を保有し、
同じく長野県内にある2つの協力工場と合わせて
主要モデルはすべて
「日本製(MADE IN JAPAN)」です。
日本人の雇用と税収を守る。
希少な国内工場発のパソコンブランドになります。
国産ゲーミングPCのすすめ
まず、マウスコンピューターは何と言っても
今話題のゲーミングPCに強みがあります。
本格的なeスポーツにも対応したものから、
日本製とは思えないコスパの良い機種まで取り揃えています。
プロゲーマーの大会での採用実績も豊富です。
すぐに始められる一式セットや
型落ちゲーミングPCのアウトレット品もありますよ。
日本製なのにコスパが良いノートパソコン
また、コスパの良いノートパソコンや
デスクトップパソコンもマウスコンピューターの強みです。
日本製なのにコスパが良いパソコン。
素晴らしいことだと思います。
国内拠点での日本人による安心のサポート
ネットで購入するのは安くても、
不安を感じる場合もあるかもしれません。
マウスコンピューターは国内メーカーならではの安心感。
一部の海外メーカーなどと異なり、
沖縄県沖縄市と鳥取県米子市に
自社国内サポートセンターを設置しており
日本人による国内電話サポートと
LINEサポートが標準で受けられます。
必要な場合は延長保証も付帯可能。
また、埼玉県春日部市と広島県広島市に
自社国内サービスセンターを設置しており
日本人による安心の修理対応が万全です。
この機会をお見逃しなく
マウスコンピューター公式サイトでは、
期間限定セールの開催や
数量限定のアウトレット品などもあります。
今すぐチェックしてみてください。
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